はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

就活じゃない日記

前に内定をもらえてからというものの、一気に気が緩んでしまった。

 

その翌日。意を決して内定保留のお願いの電話をした。

 

前の晩、そしてその日の朝…と、保留をお願いする口上を必死に考えた。

メモ帳に原稿のようなものを作りもした。

 

そして、悩むこと1時間ほど経った10時ごろに電話を入れた。

 

向こうからは、意外にもあっさりと「はい、はい、それは全然大丈夫ですよ」というお返事を頂いた。

 

なんだか、またも拍子抜け。

僕はこの会社に入る意欲があること、その時のお話に感銘を受けたことなどを伝えた。

これは、決して僕としてはとってつけた言葉のつもりは無い。のだけど、その伝え方はどうだっただろう。言い出すタイミング、声の張り方。それら如何によっては、向こうにただの体面づくりと思われても仕方がない。

…なんて、こんなことはもう向こうのみぞ知るところだ。考えたって仕方ない。

 

 

1月31日。午前中。

以前に履歴書を出した会社から連絡があった。

その内容は、「本社に履歴書が届いてないんだけど、ちゃんと出したんだよね?」

というもの。たしかに履歴書を出した記憶はあった。だからもちろん出したと答えて、その電話は一応終わった。

その日の午後、というか夕方。またもそこからの電話。

やはり、届いていなかった、とのことだ。

そして、もう一度履歴書を郵送して欲しいと言われた。今度は速達で。

このことは、本当に萎えた。

そもそも、郵送したものが届かない、なんてことは人生初めてだ。

よりにもよって、こういうタイミングで起こるとは思わなかった。

 

2月1日。

 

1時間半ほどかけて、再び履歴書を作り上げる。

そして徒歩で郵便局まで向かう。実に約30分。

この日は履歴書を出した報告をして、一度終えた。

 

と、そして今日2月2日。

 

郵便物が届いたはいいものの、今度は成績証明書等を出してと言われる。

これも速達で出す。…というのが、つい先ほどのことだ。

 

 

…この会社に行くつもりは正直ない。

だから、心象を悪くされても、もはやいいっちゃいいのだけど。

 

それでも内定を辞退したい、とは何故か言わない。

そんなふうに見切りをつけられない自分がもどかしい。

というか、面接の練習になるのでは、という目論見もある。

 

…そんなことはおいといて!

本当に面倒だった。毎日企業の人とやり取りするというのも、すごくすり減るものがある。

 

ん〜なんだかやるせない。

 

 

ちなみに、1/31,2/1と、すごくダラけた生活をしました。ミリシタのイベ走ってHGギャンクリーガー作ったというくらいだ。あとはホームセンターにメダカ買いに行ったりとか。

 

ながらで聴いてるアイマスレディオも、145回くらいまで視聴した。

…でもこういう「完璧主義」な癖よくないな…。アイレディ聴き終えたら、その後もアイマスのラジオ漁りたいけど、全部順を追って、でなく飛ばし飛ばしにつまみ見する感じでいこうと思います。

 

ああそう、ちなみに今日は大学で一般科目「宇宙科学」のテストを受けてきました。

勉強時間は不十分に感じたものの、意外と答えられた。

学生生活の、授業でテストを受ける、というのはこれが最後だ。

その後は後輩と図書館で落ち合い、一緒に別の授業の課題をこなす。

「宇宙科学セミナー」なるゼミ形式の授業で知り合った後輩。彼は気の良い感じの人だ。

 

課題の内容は「スーパーアースが〜」「シン・ゴジラが〜」「エンケラドスが〜」なんて、面白い問いでした。

 

それが終わってから、成績証明書等を準備したというワケです…。

 

 

 

 

 

 

就活日記 20180130

内定をもらった。

割と行ってみたい所からもらった。

 

しかしまだ戦う。

就活戦士として、僕は完成されていない。

 

同じくらいの志望度合いの会社で内定を掴み取ることが、目下自分のゴールだ。

 

保留にしてもらえるなら、ここは保留にしてもらおう。

 

まあでも…嬉しいですけどね!!

就活日記 20180129

今日の行動

 

・大学の講義のテストを受けた

・会社訪問をした

・履歴書を出した(1社)

 

朝は6時半くらいに起きる。

本当は、もっと早く起きて、今日のテストの勉強をしようと思っていたのだけど、まあそう上手くことが進むわけもないよなぁ。

 

適当でもいけるだろ…というようなモチベーションの低さで学校に向かい、テストを受けた。

思いの外簡単で助かった。本当に。

その講義は後期も中間テストをやっていて、そこでも中間点、これまでの出席点も貯金としてあるので、この講義に関しちゃ単位はとれたと見ていいだろう。たぶん。

 

その後、学食で友達と落ち合ってごはんを食べる。いつも日記に登場する彼です。

  向こうの身の上話はというと、一人暮らしだとか、バイトを始めるだとか、新体制に向けて動き出している様子だった。

 一人暮らし。他人事ではなく、僕もそうなる可能性は割とある。これからの僕の生活は果たしてどうなるのだろう。

 

その後、会社訪問。不動産屋です。

ここは平均年齢がとても若い所で、男女比も半々という所だ。そして従業員同士の仲も良さげという具合。

勤務条件がとてもイイ!というほどではないのだが、休みを取ることに関してはキッチリ決めているようだった。

ブラックでないというのはしっかりと分かった。

 

会社訪問は前例がなかったようで、意欲を見せてもらえて良かった、というようなことを向こうから言われた。

 

…ここで日記は終わっている(02/02追記)

 

結局、ここ履歴書出さないかも。 

 

 

就活日記 20180128

 

今日の行動

・昨日受けた所の人事への電話

・ボイトレ

・明日の講義のテストの勉強

 

昨日は22時くらいに寝た。そして、8時くらいに起きた。超・寝た。

 

朝ごはんを食べながら、母に昨日のことを話しつつ、雑談兼相談をしていた(母は昨日友達との飲み会で帰りが遅くなっていた)。

 

それから、9時に昨日の会社の人事に、断るという旨の電話をした。

 

僕自身としては、向こうに対して真剣な気持ちで断ることを伝えた…つもりだと思う。

そのときの向こうの対応ときたら、実にあっけないものだった。

「そうですか、了解しました」

ビジネスライクなリアクション。言葉の抑揚はハッキリついているものの、感情が乗っていないような、不思議な感覚だった。

 

でも、それはそうだろう、向こうからすれば、断られただけで、もはやこちらはお客様(この会社の主な顧客はもっとカネ持ってて支払える予定のある層)でも、選考を志願する未来の社員という訳でもなくなったのだから。

 

相手からすれば「ただの他人」からの電話になったのだし、その対応にエネルギーを使う必要などないのだ。

 

…というのは、僕の主観だけによる勝手な解釈。

僕がこう解釈するということは、僕自身にもこのような質が眠っているのだろう。多分。

なんてことを思い、もどかしい、寂しい、よくわからない名状しがたい気持ちになるのだった。

 

 

そこから筋トレなんかをし、ボイトレ教室へ。

お昼ちょっと過ぎからなので、近場のモスバーガーでひとり軽く食べる。意外と高く付くのね…。

 

そしてボイトレ。

先生は、元アナウンサーの経歴を持つおば様。

やはり仕草もどこか上品で、物腰も柔らか、理知的な雰囲気を漂わせる方だった。

 

スタジオの一室を借りて練習を行った。

壁面一杯に貼られたガラス。広々として、隅っこ以外は何もない床、壁いっぱいの見通しのいい窓。

アイマス…というかアイドルアニメでよく見る奴だ!

という高揚感を覚え、嬉しくなった。

 

 

 

トレーニングすること3時間、発声練習から腹式呼吸など、演技混じりの音読など、色々行った。

…楽しかった。就活がどうの、というより、楽しかった。

 

「声を大きく出すことが許される環境」ていうのは、本当に伸び伸びと出来る気がする。

いや、本当はどこだってそうなんだ。だけど、それに気づいていなかったというか、自分が勝手に「僕はおとなしくしているべきだ」と自分で決めつけてしまっていたというか。

 

これからはもう少し自分を許していこうかな、と何となく思った。

そうして行動をし、「出る杭」になり、打たれるたびにまた「出る杭」になる。

そしたらいずれ、イイ感じに出た杭になるでしょう。いつかは。

そうでなければ、痛みや成長はない、本当にそう思う。

そこの痛みを感じることから逃げてきたので、これからは…まあいっぱい痛みを感じて生きていこうかな。

目先の「痛み」といえば、たとえば今までの就活をサボってきたことへの指摘だとか。

面接での自分の仕草の悪い点の指摘だとか。

 

この記事、書くの途中で投稿するの忘れてたのでここで〆ます(1/29記入)

 

 

 

 

 

性欲

とても口恥ずかしい話なのだけど…。

何となく思う気持ちを、どこかでぶつけたいので、書くに至っています。

 

本題。

 

最後に自家発電(隠語)をしたのがいつだったかも忘れた、多分ここ2週間も何もしていないような気がする。

やはり、ここ最近の忙しいという気持ちで、それどころではないと思うし、それ以前も何かと1人で考え込み、自分で自分を責める気持ちから、なかなかそういう気分になれなかったのだと思う。

 

しかし、僕は生物としてオスだ。

このような状況にあることは、マズイと思っている。

このことは、本当に小さな程度だけど…僕の悩みだ。

移動時間中、待ち時間なんかで、ふとぼーっとしていると、このような悩みが湧き上がってしまう。

かと言って、おそらくその「自家発電」をしてしまえば、自分の情けなさにうんざりしてしまう。今までがそうだったのだ。

どの道自分を責める。これが非常に悩みだ。

なぜ、自分に素直になれないのだろうか。

 

  正直、ツイッターやPixivで人気の、ボン!キュ!ボン!みたいな美少女のイラストは幅を効かせているように思えるけど、ああいうのを見たときに先行する気持ちは「エロい!」でなく「キモ!」になってしまった。

僕もこんなん描けるようになりてぇ〜〜!!とかって気持ちが湧き上がらない…

このような気持ちになること、そのような風潮への言いたいこと、色々あるのだけど、それはまた話題が逸れそうなので、ここで終えることとしますが。

 

 

  しかし面白いのが、夢の中で淫らな夢を結構見るようになったということだ。

日常では背けている、考えないようにしている気持ちが、最近では眠っている深層意識の中で夢という形で現れる。

それがどんなだったのかは、おぼろげにしか思い出せないのだけど。

しかし、やはり、息子が固くなるというか、射

精感を伴うような感覚を味わうものな気がする。寝起きの僕は、いつも固くなっています。何を見ていたのかは、すぐに忘れちゃうんだけど…ともかく、これは人には見られたくない。

 

まあ、夢の中でも発散できるのなら、それはそれでいいのかな、とも思う。

なので、悩みとはいえども、正直そんな所をケアしよう!という意欲もないし、そのような時間は別の趣味に使いたいし…とか思うので、とても後回しになっている次第。

 

本当に何が伝えたいのか分からない記事だ。

自分の気持ちの発散用になってしまったし、駄文失礼です。ほんとに…。

 

たぶん、女性に愛される努力をしてこなかったし、愛する努力をしなかったから歪んでいるのだと思う。

とすれば、僕のそのような悩みの解決策は、そこにあるのだと、なんとなく感じている。

就活日記 20180127

今日やったこと

 

・選考(説明会?)を受けた

 

 

札幌まで行き、某ビルの1室で、こないだの説明会の人事の方々2人と対面。選考を受けることに。

 

建設なんたら(わざと超曖昧に書く)の選考。職種は営業職。

説明会を細かに聞いたのだけど、正直な話、ここのノリは体育会系…というか、

本当に人付き合いで成り立っているような会社だとか、体力を要するよな…なんて思ってしまった。

 

あまり細かに書くと企業の内部暴露してるようで気が引けるので、当たり障りなくでしか書かないけど…。

 

ちなみに、一緒に選考を受ける人がもう1人いた。

人事からイケメンと褒められていたが、たしかにジャニーズ系の甘いマスクみたいな感じの人だった。

僕も身長や雰囲気でルックスを褒められ、正直嬉しかった。が、ネクタイが曲がっていると指摘された…。

 

さて、内定か否かという話だけど。

こちらが乗り気なら採用するという態度を示してくれた。

半ば記念受験的な態度で、しかしそれでも検討してみたい…というノリで臨んだのだから、これは面喰らった。

いや、十分想定される流れではあったのにね。

 

少し考えさせてほしいと言い、向こうには親と相談する旨を伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

働くってどういうことなんだろ。

というか、面接のときにそれを聞かれた。

 

僕は、そうしなければ生きていけないし、人間がそのようなシステム(働いて対価を得る)を作った以上、必要なことなのだと答えた。

あまりにも当たり障りがない。

 

そして、素直であるかと聞かれた。

これは即答した。素直であると思います!と。

嘘をつくのが下手だから…というより、つくのが苦手だから、と答えた。

 

すると、向こうには笑われた。

君は思っていることがよく顔にでるね、と。

 

向こうからは、僕は真っさらな状態であり、これから教えることはスポンジのように吸収していってくれそうだ、と言ってもらえた。

 

 

 …ともかく。

僕がこの会社を選ぶかどうか、決めた結果を、明日の朝9時に電話で報告してくれ、と言われた。

 

夜、父にこのことを相談した。

結論から言うと、降りてもいいだろ、ということになった。

これからもエントリーする企業はあるし、諸々の条件のキツさ、ということもある。

 

それに、ここでこの企業に決めるというのは…「掴み取った結果」 になり得ないとも感じた。

 

やはりここは、しっかりハッキリと断るべきだろう。

向こうも本気だし、こちらもそれには応えないといけない。

その気負いは今日感じた。しかし、本当は僕のこういう迷いは見抜かれているのかもしれない。

まあ、だからどうしたという話でもないのだけど。

 

 

明日は、月曜日に大学の講義でテストがあるので、その勉強をします。

それと、ボイトレ教室に行きます。

というのも、面接対策のため。

メラビアンの法則での「声」の占める約4割の部分を、完璧と言わずとも、周囲と差をつけることができれば、勝率が上がるはずだ。

そのような作戦を考え、「喋り方」「態度」などを鍛えようと画策した。

 

それにしても、「休み」が欲しい…。

履歴書履歴書アンド履歴書というのも苦しい。

一般常識テストの対策ということで、その勉強もしなければ、と焦っている。正直なところ。

しかし、それらはそれらとして、一度頭を「オフ」にスイッチして休憩しなければ、ちょっと心の健康に良くなさそうだ、と感じてもいる…

 

ともかく!また明日も頑張ります。それでは。

 

 

 

就活日記 20180126

企業訪問をして、履歴書を書いた。

いつも詳細を書く余力があったのに、今日はナシです…。

 

そして今も、履歴書を書くのは終わらない…。

もうヘトヘト。早く寝たい…

 

明日は一つ、実際に企業の選考を受けに行きます。

準備に時間を当てられなかったので、ぶっつけ本番みたいな所はあるな…

付け焼き刃でどれだけいけるか試して、内定がもらえれば儲けもの、そうでなくとも経験にゃなる…と考えるしかないな!

 

色々スケジュールが埋まってきて、やるべきことも本当に増えて頭グルグルする。

ともかく…

 

頑張るぞ、オーーーー!!!