はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

BNAをすこれ

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コピックチャオで影森みちるちゃん。

 

はよ7話以降がみたい。ケンカ別れで待たされるのツライ。

キルラキルの時も思ったけど展開はえ〜。

出し惜しみしないテイストよね。すこい。

 

BNA、コミカルで破天荒なテイストとキャラの心情の掘り下げの塩梅が両極端っぽくみえてかなりいい塩梅でまとまってる。エモい。

 

 

コピックチャオ、塗りムラ塗りムラあんど塗りムラって感じで自己嫌悪ひどくなってきた。

わりと真面目にまともなスキャナと色塗りツールとしてのペンタブ購入ありだ。

 

多分、慣れたらそっちのが作業時間短縮できるくさい。物理的な話、部屋の道具散らかり問題も解決できる。

 

コピックチャオ、アニメ塗り路線したい〜という思いがあった。

僕、正直線画には自信それなりにあるんだよね。

でも色塗りが良くない。コントラストもイマイチ。でも色の拾い方そのものは、色彩学を多少学んだこともありマトモではあると感じている。

 

とにかく塗りムラ問題。を解決するラクな方法。一様な塗り潰しができるデジタルに移行する。これしかねぇ。しかしPC起動だるい。

ので、ペンタブ買うしかって感じだ。

 

時間はないけどお金は多少はある。

お絵かきに関しちゃ、ほんと道楽路線だけどせめてツールくらいはストレスフリーにいけるようにしようと思った。

 

あと、ナナメ顔描いたときの遠い方のお目目がアレだなぁ。

 

 

てか、明日も普通に朝刊あるのに作業しちゃった。😅

おえかきたのちいってなってしまった。

セルフマネジメントとはって感じだ…

 

最近、かなり〜きつい仕事配分でマジでキャパキツくなってて正味イライラしてる状況なんだけど、ここ最近の日記、全くそんなそぶり見せてないの草だな。

 

一月前の忙しき月末と比べると、今のが明らか状況キツくなってるが、精神面でヘラッていないことが明白である。

 

メンタルダメージ溜まってきたときに、現実逃避でTwitterとか開いたら、却って他者の楽しそう感が妬みを呼び寄せて、それが逆効果になっていた。今までこれをやってしまい、余計なストレスがかかっていた。

今はその自分の気質がわかっているので、かなり意図的な「Twitter絶ち」をしている。

これが本当に精神面に効果的だと感じている。

 

Twitterを見ないことによる情報入手アンテナの低下<見ることによる時間のロス感、妬み感

 

後者のリスクのが自分にとっては大きい。ので、取捨選択をしている。情報弱者の自覚はある。

 

 

メンタル成長した説あるかもしれない。

が、まだ一月程度の短期的スパンの話である。キツくても、落ち着いて見れば、まあいけるだろ、みたいなふうに今後もなれれば本物だ。頑張れ僕。てか、はよ寝ろ。

 

 

2020/03/27のランクマ、すこなファッション

朝の5戦。4勝1敗。

ドラパセキタンザンに負ける。

こちらバンドリ、相手ドラパセキタン。

天候とってるのでスカドラパでなきゃ上からダイアースでセキタンザン縛れてると思いきやサイチェンダイバーンで天候変えてドリュウズのS下げてくる天才ムーブされて負け。

きついんだが!

今現在の構築、こういうギミック先発に対してわりとなす術ないのきついなぁ。

ギミック崩しにこだわるのでなく、耐えて凌いで反撃する方向に舵とる選出したほうが丸いかなという反省。不確定要素大きいけどその方がよきか。

 


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もう少しで2桁。30位以内行きたいなぁ…

リバティノートって感じだ(本音)

 

以下、個人的エモなファッションやトレーナーカード。

 


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ポーズと背景の組み合わせ一緒やん!

 


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大人っぽくて統一感あるデザインがよき。

 


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ポーズと表情一緒やん!その2。

エレガント系の発想だとこういうカードに行き着くんかね…

 

 


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控えめでどこかミステリアス感があるも可愛い男子って感じ。

短パンも着こなす。

 


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キャップとスカート、インナー、アイカラー、ヘアカラー等色をネイビー調に統一してジャケットはグレー調という組み合わせがオサレ。黒のタイツも大人っぽく演出。シューズのビビッドめな配色も、それ以外の落ち着いた色合いに動きを加える秀逸な組み合わせ。



2020/03/24

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おととい。2020年3月22日。日曜日。の夜、翌朝朝刊があるというのに。
つまり、2時前には起きねばというのに、23時まで起きていた。
その日の睡眠時間は、3時間となかっただろう。(結果からいうと、翌朝の朝刊はなぜかバリバリこなせはしたが)

起きて、ポケモンバトルをしていた。晩ご飯を食べることすらしなかった。
ただの、バトル・ジャンキーと化していた。その日の仕事を早めに切り上げて以来、ひっきりなしにランクマ。26戦15勝11敗。

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最終的に、ランク自体は上ぶれて終われた。それ自体は良かった。

しかし、生活態度自体、そして取り組み方自体もよくない。

「試合数稼いで連勝の波に乗ってランク上げる」というやり方は、僕は否定したかったのに、それをしてしまった。対戦数のごり押し。頭を使わない、「気合いと根性」によるランクの上げ方だ。

ポケモンバトルは、頭を使う。
一戦一戦を真面目に向き合ってこなしていきたいのであれば、せいぜいパフォーマンスが発揮される試合数は、個人差・年齢の差あれど15~20戦が良いところだろう。25歳という僕の年齢を考慮した主観からだが。

お絵かきであれば、「手癖でなんか描きまくったあとの時間無駄にした感」だ。

頭を使わない取り組みなんてだめだ。
かといって、そういう自罰的思いにとらわれすぎて、やらない方が良いという発想に至り、やらなくなるのもだめだ。

だからどうすれば良いか。
「頭を使わない取り組み」で、手を動かすこと自体は良いのだ。
手を動かすということは、作業興奮のトリガーになるのだから。
問題は、適当に手を動かしている内に、いかに「頭を使うモード」に入っていけるか、ということだ。
「今のやり方いいのか?」を考え、考えをしっかり可視化できる形に落とし込む。

手を動かすことにビビるな。他のナニも考えるな。
が、手を動かし始めた以上は、その「動かし方」が自分にとってどうであるかを考えるんだ。
最初の「手を動かす」ことに、雑念が入ってそれを阻むのであれば、
「雑念」など触れないようにすればいい。手の届かないようにすればいい。

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しかし、僕は、その「雑念」とやらに気を移してしまった。
きっかけはあろうことか、僕を楽しくしてくれていると思えていたNetflixであった。


Netflixで、テラスハウスにハマっていた。
人間観察、同年代の人たちの恋愛観、人と向き合うということ、仕事観、それらについて、ほとんど恣意的な要素を廃して映像中に映し出されるからだ。
そして、こんな理屈よりも、「恋愛の矢印のいざこざが気になる」という、俗な野次馬根性が、おそらくハマる原動力であった。

さて、こういうので影響を受けてしまいやすい愚かなオタクたる僕は、某通話アプリに手を出してしまった。

誰かの配信を見に行く。自分より一回りは年下の女の子の枠にいく。モラトリアム特有の、無目的会話のダラダラとした空間になじみ、時間を浪費する。
コメントしにいくだけでは物足りず、ランダム通話をする。
こんばんはの第一声だけで切られる。少し話の仕方がまずかったであろうことだけで切られる。しかし、僕は大人だ。そんなことくらいではキレない。そこまで気にしない。
やっとラリーが続く人に出会う。その子は14歳だという。中学生。
背徳的感情。「ガキかよ」という気持ちと、保護欲求と、ないまぜになる感情。
異性であればこうまで見境はないのか、という自罰的感情。

それらの気持ちはさておき、一抹の寂しさからの「眠いなら、一緒に寝るか」と、ぽっと出てしまった一言。


その子と寝落ち通話をしてしまう。翌朝は朝刊がないので、ぐっすり眠る。
朝8時。iPhoneの電源落ちてる。

 


後悔である。

 

 


テラスハウス視聴やめます。

Netflixも解約します。
今の僕に、恋愛的欲求は危険だ。これは、ブレさせるものだ。
たとえ、年の割にどこか歪な人物像となろうが、僕はこうするしかない。

努力値をどっかのステータスに極振りすることが僕にとって今一番であると思うことだ。
そうするしかねぇ。

ダブルランクマの現状

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出勤前。1時間ほどの朝のランクマ。

2500位あたりから5連勝。とりあえずは3桁台まで昇る。

 

前の記憶だと、ここまで来ると順位の変動幅が少なくなってくるので、落ち着いてプレイしていきたい所だが、この順位から戦うにあたって、イケるぜ!!てほどのご自慢のPTなのかというと…まだしっかり来ていない所がある。

 

 

 

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構築の途中経過。ギリギリ勝ち越している程度の構築でかなりガタガタな内容。

トリルドサイとドリュウズ、つまり地面の高火力に永遠に悩まされる。

そして葉緑素バナに殺される。

ダイマも上から眠り粉も大地の力もきっつい。

 

 

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そして、上記のドリュウズやバナへのメタをかなり考えた後に構築を改変。

構築の始点は、アシレーヌとストリンダーだったのだけど、そいつらはどっかへ行きました。

アシレーヌの意思はギャラが継いだ。

ストリンダーの意思はパッチラゴンが継いだ。

 

自分の中で防塵ゴーグルヒートロトムがアツい。

 

ポケモン単体ごとのパワーは高いのだが、全体としての統率と噛み合いかイマイチ。

PTを自分で使うというより、使っているポケモンの個々のパワーに振り回されている感覚がまだするなぁ。スペック勝ちみたいな所がある。

勝ちは勝ちだけども。

 

 

今期こそは最終2桁順位を狙いたい。

欲を言うならば、やはり最終30位以内か。

 

どこまでいけるかは、時間も決まっている身分だし分からない。しかしやれるだけやろう。

 

悔いを残さないように…というのは無理です。

現状ですらプレイスタイルに自問自答する部分があるのだから。

 

だから、今は「とにかく取り組めるときは取り組んでおく」

これしか心掛けない。そして、その心掛けを忘れず、ブレないようにする。

そういうメンタルセットで挑むしかない。

 

後は、そう取り組めるような時間の使い方と、実生活でのセルフケアというか、セルフマネジメントだ。

 

 

パッチラゴンの火力楽しすぎ〜〜〜〜

 

 

 

 

大人なき世界線

タイトル、おおげさすぎる。

 

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今日は半休だったので食料調達(お菓子)、消耗品買い出しをした。て、休日はこういうことほとんどやってるか。

淡白だけどこれでいいの。休みの日、可処分時間は、効率的に引きこもるためのプレイングをしているんです。

 

 

 

 

(本題)
店内の現場職には、僕の上司が二人いる。主任と店長。
僕より一回り、二回り上の方達だ。

その二人は、別の店へと異動となった。

二人の直下の者は、来月入社3年目となる僕だ。
自店の現場の取りまとめ役は、なし崩し的に僕となった。

慢性的、かつ、店舗全般で人手が足りていない。
補充のため、僕の上司方は異動となった。

僕に役職が就くのかどうかは、まだ聞かされていない。

毎月の業務は、不安ながら覚えているし、管理者としてやらねばならない仕事は、
今月上司方から教わっていた。

教わり始めた時点で、新年度に何らかの動きがあるだろう、とは覚悟をしていた。
が、上司方がいなくなる。

頼れなくなる。甘えられなくもなくなる。

それは、僕を男にしてくれる機会であろう。成長をさせてくれる機会であろう。
と同時に、現状ですらちょっと参るときがあった店内のいざこざを、
今度こそ責任をもって、受けおわなければいけなくもなる。

身がすくむ思いだ。
しかし、僕は、少し燃える気持ちがある。

カッコイイ男になれる機会なのかもしれない。
誰かを引っ張り、奔走する男はかっこいい。

鉄華団のオルガイツカ。WBのブライト艦長。ラーカイラムのブライト艦長
こういう役回りを思い出す。

彼らはかっこいい。コミュニティをどう引っ張っていくかで悩み、苦しむが、それでも最後
(最期)まで引き連れていくのだ。
しかし、当然ながら部下全員が完全に信頼するわけではない。

それでも、必要悪なれども、引っ張っていかねばならないのだ。
そうしなければ時間がないから。状況を進められないから。
さらに言えば、下の者も動けるようにならないからだ。

が、これは現場論レベルの話であり、「全会一致せずともリーダーシップをとにかくとることが大事で、先を急がねばならない」というのは、やはり暴論にも近い。
それでもだ...僕は、「必要悪」の存在となる覚悟を背負わねばならない。
誰かの上に立つということ。共同体の存続のために、あえて指摘する必要のあることは指摘せねばならないということ。

そういう意味では、大人なき世界で、僕自身が「大人」になる必要が出てきた。
ついに出てきてしまった。

「せざるを得ない状況だから、そこに適応してやっていける存在になる」
進化論にも近い理屈だろう。僕は、人の能力開発や人間力の成長に関して、そのような価値観を抱いている。
「せざるを得ない状況に飛び込んでいく」これが、成長のキーなんだろうな。

僕は、これからどう成長できるか?
今までどう成長できたか?

それを具体的に言えるよう、自分と向き合う必要があると、今思う。


ンン...とりとめのない考えだな。

 

僕は、会社が、業務が、好きだからやっている!!という気持ちはない。
しかして、それがイヤってワケでもない。
「順応しようと努力すればどうにかなる」かもしれないという気持ちを、最近抱き始めた。
僕にとって、今の仕事は、一種の課せられた課題のようなものなのかもしれない。

そういうとらえ方をしている。
ある種、ロールプレイである。

 

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一年、二年前の日記を見返してみてください。
僕は、気恥ずかしくてできないが。

しかし、メンタル構造は違うという確信がある。

状況に慣れた。順応をした。
そのうえで「どうするか?」を現実論として考えられるようになってきた。
そういう気持ちがある。

僕が会社に対してさんざんの愚痴を言っていた時期がある。
その理屈は、理屈としては至極正しい気がする。
「理屈として」否定できる気がしない。
が、気持ちとしては、「甘ったれの戯言」と、やはり今思う。

こういうメンタリティ、あまり自分じゃスマートに思えなくて、好きではないのだけど。

今後の僕は、自分を蔑ろにして会社の愚痴ばかり...という過去の自分に対し、
その立場を弁えた上で、理屈として、そうでない見方を、はっきりと言えるようになりたいとも感じる。

2020/03/16

休刊日であった。

この日は朝刊がないので、日勤が許される。9時出勤である。

前日、それをいいことに0時近くまで起きていた僕は、6時くらいに起きた。

起床後、
お風呂に入り朝ご飯を食べる。30秒ドローイングをする。
ながらで、アニポケとポケんちを視聴していた。

毎日こんなルーティーンで過ごせたらなという思いで、優雅な朝を過ごす。
が、6時間睡眠というものが体に疲労を残させるものだという実感とともに出勤しつつあった。


この日、夕刊時までにやることは、ざっくり「研修」である。参加者は、今春に入社が内定している卒業生と、後輩二人と、僕の計4人だ。オブザーバー、司会進行として本部長。

内容。自社で扱う新聞についての一事件を追ったドキュメンタリビデオを視聴する。理解を深めるという名目だ。

あろうことか、僕は途中途中でこくりとしたり、少し寝たりしてしまっていた。
先輩としてあるまじき態度だということは分かりつつも、だ。
しかし睡眠不足がここでたたってしまったようだ...。

僕は、この事件の概要は既に把握していた。それは入社当時から研修としてこれについて学ぶ機会を与えられていたからだ。寝てしまったのは、「既知だったから」と軽くみていた所もある。そして、僕の発言の機会がでたら、優等生的で抑揚をしっかりつけて端的にまとめた事を言えばいいや、と、体裁だけはおさえることをもくろんでいた。

そうこうして、予想通り締めくくりの際にそれぞれの感想を言う場面で、僕は発言に詰まることなく意見を述べてその場を凌いだ。

昼間は全員で食事をともにした。

要するに、この日の午後までに行うことは、研修生のお守りである。

午後は僕の配達の割り当てもなかったため、引き継いだ仕事や自分の仕事を少し片付けてこの日の勤務を終えた。

早めに切り上げたのは、またしても夕飯の食事会があったからだ。

ここでも後輩二人と内定者を引き連れて社長宅へお邪魔した。
そして、社長の奥さんがふるまってくれる手料理をたらふく平らげてこの日を終えた。

文字通りのおいしい思いをするはいいが、社長は話が長い。
僕らは、ただ社長の、言ってしまえば「経営者的お手本的なありがたいお話」を、相づちを交えながら聞いているのだった。

そんな折、会社の本部長からはメッセージが入っていた。
「20時になっても話が終わらなかったら、『明日は朝刊業務があり、それに障る』と言って切り上げてください」と。
ありがたいフォローである。そして実際、その時間を少し過ぎても話が続いていたため、
僕は社長に「もう帰ります」と伝え、深々と社長夫婦に礼をし、後輩達を引き連れてその場を去った。


毎年年度始めに、これがある。社長の奥さんの手料理お食事会だ。
とてもおいしいメニューで、どこどこで獲れたナントカ野菜を使った和食風味の云々をふるまってくれる。
新鮮な野菜は独り身にとても効くので、本当においしいと感じる。


この日は21時半には寝たか?
前日の睡眠不足もあり、なんだかとても疲れてしまった。
リーダーとして振る舞うということは、とても疲れる。
いつもは、上司がどこかにいてくれるもの。そういう気の違いって、本当に大きいんだなと実感をした。

しかしその上司方はいなくなるのだという。それについては、別に記事を書こうと思う。

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社長夫婦の話は、どこかに出かけに行って、そこでナニをして、何らかの食べ物を獲ってきただとか、そんな話題が多い。
いかにも「社長」って感じの話題だ。

僕は思う。その土地だけのことをするの、人って好きなんだなぁとか、根源的な欲求なのかなぁとか。

僕は出不精気味であるし、理由がなければまず外出をしない。
その気質は、社会人となって時間が限られるようになり、さらに加速した。

多くの人は、外出を好むように僕は感じる。当たり前だろう。
しかし僕は思う、「外に出て遊んで楽しかったってなって帰ってきて、なんか残るのってあるのかな」と。
そういう感覚の持ち主であった。高校時代あたりから、そんな気を強めてきた。

かといって、そういう意見を主張する人間ではなかった。
嫌われるのが恐いから。

だから、一人で外出するのは好きだった。
自分のしたいことをし、得たいものを得るために外出をする。目的ありきでの外出。
それを邪魔されるのが、とてもストレスであった。

根っこのどこかは、「意識高い系」のそれであるのかもしれない。
の割に、頭が良いでもなく、めっちゃイケイケな仕事をしているわけでもない。
よくわからないね。
でもこんなことを思いつつそういう立場になっているのは、人に嫌われるのを極端に怖がったまま生きてきたからなのだと、かなりはっきりと自覚している。


こういうトーンの話題は、「暗いもの」と捉えられるのだろう。
しかし、僕個人の主観でいえば、自分自身で、自分の気質を自覚するという行動は、とても精神衛生上健全に思えてならない。

今、自分から見つめた自分はどうである、と、アウトプットをできるということは、幸せなことであると、心底思っている。

言いたいことを言うと、僕らは気持ちよくなるだろう。多分。

言いたいことをすんなり言えるようになるために、こういうことをしているのかもしれない。気持ちよくなれるために、幸せになるために、こういうことをしているのかもしれない。