レールに乗らざるを得なくなったはずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

映画

スターシップトゥルーパーズ3

2よりは好き。ジョニーリコが大佐になってヒーロー然とした姿を見せているのでそこは嬉しかった。ファーストガンダムのあとのCCAアムロを見るかのような感覚だった。

ついにパワードスーツ「マローダー」が出てきて、活躍したのが一番嬉しかったね。ハイテク兵器は圧倒的な差を持って敵を駆逐し、戦局を変えるのだ。

…活躍すること自体はいいんだけど、ストーリーとしてはそれが開発される過程やメカニズムの話は一切せず、またリコ初めとするマローダー隊員達が操縦訓練する描写もなしに唐突に活躍し始めるもんだから、ちょっとそこまでの持ってき方が雑だったかな…。

しかも原作のパワードスーツはうさぎ飛びで移動したり、隊列を組んで移動することでそれっぽい雰囲気出てたのに、こちらじゃ重々しくズシズシ…というよりノロノロ動くだけ。そこが歯がゆい。「パワードスーツを活躍させる」こと一点にだけこだわり、その他のアクセントを犠牲に…というか雑にしている感が拭えない。

でもやっぱりかっこいいよ、マローダー。あと前々作主人公が登場するってシチュエーションも燃えるのよね!

 

ストーリー全体では、頭脳級バグズに魅せられた?総司令官がひたすら味方の足を引っ張る。

神よ、なんとかかんとかなどと意味不明な理屈を垂れるが、そこにストーリー上の関連は全くない。やたらと「神を信じる」などのワードが目立ったけど、宗教的観念とこの作品をどう絡めたかったかよく分からなかった。僕の想像力が足りないのか?

それで思い出したけど、マローダーが活躍する際に、元々その惑星に取り残されたヒロイン達が祈りを捧げる場面があったけど、あれをマローダーがアクション決めてる最中にされるもんだからテンポ悪くてストレスだった。演出が意味わからねぇ!