はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

就活日記 20180127

今日やったこと

 

・選考(説明会?)を受けた

 

 

札幌まで行き、某ビルの1室で、こないだの説明会の人事の方々2人と対面。選考を受けることに。

 

建設なんたら(わざと超曖昧に書く)の選考。職種は営業職。

説明会を細かに聞いたのだけど、正直な話、ここのノリは体育会系…というか、

本当に人付き合いで成り立っているような会社だとか、体力を要するよな…なんて思ってしまった。

 

あまり細かに書くと企業の内部暴露してるようで気が引けるので、当たり障りなくでしか書かないけど…。

 

ちなみに、一緒に選考を受ける人がもう1人いた。

人事からイケメンと褒められていたが、たしかにジャニーズ系の甘いマスクみたいな感じの人だった。

僕も身長や雰囲気でルックスを褒められ、正直嬉しかった。が、ネクタイが曲がっていると指摘された…。

 

さて、内定か否かという話だけど。

こちらが乗り気なら採用するという態度を示してくれた。

半ば記念受験的な態度で、しかしそれでも検討してみたい…というノリで臨んだのだから、これは面喰らった。

いや、十分想定される流れではあったのにね。

 

少し考えさせてほしいと言い、向こうには親と相談する旨を伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

働くってどういうことなんだろ。

というか、面接のときにそれを聞かれた。

 

僕は、そうしなければ生きていけないし、人間がそのようなシステム(働いて対価を得る)を作った以上、必要なことなのだと答えた。

あまりにも当たり障りがない。

 

そして、素直であるかと聞かれた。

これは即答した。素直であると思います!と。

嘘をつくのが下手だから…というより、つくのが苦手だから、と答えた。

 

すると、向こうには笑われた。

君は思っていることがよく顔にでるね、と。

 

向こうからは、僕は真っさらな状態であり、これから教えることはスポンジのように吸収していってくれそうだ、と言ってもらえた。

 

 

 …ともかく。

僕がこの会社を選ぶかどうか、決めた結果を、明日の朝9時に電話で報告してくれ、と言われた。

 

夜、父にこのことを相談した。

結論から言うと、降りてもいいだろ、ということになった。

これからもエントリーする企業はあるし、諸々の条件のキツさ、ということもある。

 

それに、ここでこの企業に決めるというのは…「掴み取った結果」 になり得ないとも感じた。

 

やはりここは、しっかりハッキリと断るべきだろう。

向こうも本気だし、こちらもそれには応えないといけない。

その気負いは今日感じた。しかし、本当は僕のこういう迷いは見抜かれているのかもしれない。

まあ、だからどうしたという話でもないのだけど。

 

 

明日は、月曜日に大学の講義でテストがあるので、その勉強をします。

それと、ボイトレ教室に行きます。

というのも、面接対策のため。

メラビアンの法則での「声」の占める約4割の部分を、完璧と言わずとも、周囲と差をつけることができれば、勝率が上がるはずだ。

そのような作戦を考え、「喋り方」「態度」などを鍛えようと画策した。

 

それにしても、「休み」が欲しい…。

履歴書履歴書アンド履歴書というのも苦しい。

一般常識テストの対策ということで、その勉強もしなければ、と焦っている。正直なところ。

しかし、それらはそれらとして、一度頭を「オフ」にスイッチして休憩しなければ、ちょっと心の健康に良くなさそうだ、と感じてもいる…

 

ともかく!また明日も頑張ります。それでは。