就活日記 20180128
今日の行動
・昨日受けた所の人事への電話
・ボイトレ
・明日の講義のテストの勉強
昨日は22時くらいに寝た。そして、8時くらいに起きた。超・寝た。
朝ごはんを食べながら、母に昨日のことを話しつつ、雑談兼相談をしていた(母は昨日友達との飲み会で帰りが遅くなっていた)。
それから、9時に昨日の会社の人事に、断るという旨の電話をした。
僕自身としては、向こうに対して真剣な気持ちで断ることを伝えた…つもりだと思う。
そのときの向こうの対応ときたら、実にあっけないものだった。
「そうですか、了解しました」
ビジネスライクなリアクション。言葉の抑揚はハッキリついているものの、感情が乗っていないような、不思議な感覚だった。
でも、それはそうだろう、向こうからすれば、断られただけで、もはやこちらはお客様(この会社の主な顧客はもっとカネ持ってて支払える予定のある層)でも、選考を志願する未来の社員という訳でもなくなったのだから。
相手からすれば「ただの他人」からの電話になったのだし、その対応にエネルギーを使う必要などないのだ。
…というのは、僕の主観だけによる勝手な解釈。
僕がこう解釈するということは、僕自身にもこのような質が眠っているのだろう。多分。
なんてことを思い、もどかしい、寂しい、よくわからない名状しがたい気持ちになるのだった。
そこから筋トレなんかをし、ボイトレ教室へ。
お昼ちょっと過ぎからなので、近場のモスバーガーでひとり軽く食べる。意外と高く付くのね…。
そしてボイトレ。
先生は、元アナウンサーの経歴を持つおば様。
やはり仕草もどこか上品で、物腰も柔らか、理知的な雰囲気を漂わせる方だった。
スタジオの一室を借りて練習を行った。
壁面一杯に貼られたガラス。広々として、隅っこ以外は何もない床、壁いっぱいの見通しのいい窓。
アイマス…というかアイドルアニメでよく見る奴だ!
という高揚感を覚え、嬉しくなった。
トレーニングすること3時間、発声練習から腹式呼吸など、演技混じりの音読など、色々行った。
…楽しかった。就活がどうの、というより、楽しかった。
「声を大きく出すことが許される環境」ていうのは、本当に伸び伸びと出来る気がする。
いや、本当はどこだってそうなんだ。だけど、それに気づいていなかったというか、自分が勝手に「僕はおとなしくしているべきだ」と自分で決めつけてしまっていたというか。
これからはもう少し自分を許していこうかな、と何となく思った。
そうして行動をし、「出る杭」になり、打たれるたびにまた「出る杭」になる。
そしたらいずれ、イイ感じに出た杭になるでしょう。いつかは。
そうでなければ、痛みや成長はない、本当にそう思う。
そこの痛みを感じることから逃げてきたので、これからは…まあいっぱい痛みを感じて生きていこうかな。
目先の「痛み」といえば、たとえば今までの就活をサボってきたことへの指摘だとか。
面接での自分の仕草の悪い点の指摘だとか。
この記事、書くの途中で投稿するの忘れてたのでここで〆ます(1/29記入)