コミュニケーションを考える
今日の辞めたい度:50
上司は私用が忙しい。
引越しの準備がどうとかで、明日、明後日は休みを取っている。
大先輩はというと、日勤にするということで、朝刊業務を外れた。
もう一人の先輩も、シフトが休みの日。
明日、社員としての朝刊の出勤は僕だけである。
それはいい。のだが、配達の大変な場所に行かされるのと、電話業務の両方を受け持つこととなった。そんな経験は今までなかったのに、いきなりだ。
各々、事情があるとはいえ、少しばかりか理不尽を感じる。
だから、「明日どんなトラブルがあっても、経験のない自分に無茶をやらせたあなた達のせいだ」と主張したく思う。
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先週の日曜日。
幸い、シフトが休みだった。世間と休みが合っていたため、友達と僕の家で宅飲みをした。
大学時代の同級生と、後輩の3人でだ。
男の話す話題といえば、たかが知れている。
女性がらみの話題がほとんどだった。
あとは仕事のこととか、この国の将来とか。
僕は、恋愛について考えていること、友達の彼女について、また色々と話を聞いた。
飲みながら、食べながらだから、ふざけあったりしつつではあったけれど。
とても実のある話ができたと思う。
僕たちは、どこか茶化しながらでないと、普段の話はやっていけないと思う。
でも、彼らとは、そんな話もしつつ、真面目なトーンで、例えば本人の芯となる哲学を語り合えるような友達なのだ。
そんな存在は、僕にとって、とても貴重だ。
お互いに踏み込んで話ができるのだ。嘘をつかずに。見栄を張らずに。
こういう関係は、続けていきたく思う。
僕は、人と約束をして会うときに、何かしらの「アクション」か、「知見」を身につけようと決めた。
この日、ある「アクション」を起こした。
周囲に押されつつではあったかもしれないが、
ひとりの女の子と、会えないかどうかという、誘いの連絡を入れたのだ。
返事は…「分からないからまた連絡する」とのことだった。この反応は…w
ともかく、自分で心に決めたことは果たしたのだ。結果はともかく、少しばかり、前に進めたのだと思う。
当然だが、余暇時間は限られている。
僕は、仕事の時間が不充実であると感じている。
であれば、プライベートの時間こそ自分を鍛えるしかない、と感じるのだ。
だから、友達と会うときこそ、ただ「遊ぶ」…というより、「無目的に一緒にいる」のでなく、何か前進や、創造的な遊びをすることを強く意識することにした。