はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

オナニーをした

昨日、なかなか寝付けなかった。

その日一日働いたのだから、疲れていいはずなのに、妙な覚醒感があるおかげで寝付けない。

しかしながら、軽いレム睡眠のような状態には至った。だが、それも2時間程度。

睡眠不足で仕事に臨むのは、本当に嫌だ。

で、レム睡眠ということで、うっすら夢にまどろむような心地もあったものだから、勃起もしていた。

いっそのことと思い、そこでオナニーをした。

 

その後も結局、寝付けたかどうかわからないような眠りではあったが、事後の方がよく眠れたではあろう。

 

ここ最近、生活リズムを少しばかり変えてきた。

妙な興奮で寝付けないのは、例えるなら成長痛のなのかもしれない。

変化に伴う痛みというか、ズレの感覚だ。

 

この不整合もまた、僕にとってはストレスかもしれない、が。今はどうにか、このリズムに体が慣れてくれよと念じつつ、やり過ごすしかないと思う。

それに、生活リズム自体は改善されてきているのだ。

そのことによって、メンタリティ自体は良くなっているのだし。

 

 

しかし、寝付けないときの対処法としてのオナニーは、個人的にはあまり好ましくなかった。

最近、あまりエロ系のものを見なかったため、妙に刺激が強く、事後、再び寝付くときさえその光景がやたら脳に焼き付いていた。エロに新鮮な刺激を受ける小学生みたいだ。

 

かつて、寝付けないとき、「ここ最近あった少しでもいやなこと」を箇条書きで書いてストレス緩和を図る、なんてこともしたことがあった。が、それも個人的には効果が薄かった。

 

今後、寝付けないときはどうすれば良いか。寝付けないときは、また来るのか。悪化してしまわないか。

これが僕にとっての、潜在的な不安である。

 

が、「症状の自覚」をしていることは良いことであるとも思っている。

そして、妙に悲観し、被害妄想を拡大させることもまた、かえって良くないこともわかる。

 

つまり、ある程度考えた時点で、まとまったと思うのならそれ以上は考えない。

後は、目先のタスクをするだけだ。

今の僕は、このようなスタンスをとっている。

 

オプティミズムは掲げたい。もちろんそれは、ロジックに裏付けされた確固たるものであれと自分から念ずるのだ。