レールに乗らざるを得なくなったはずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

夢日記

数度の夢をみた。

 

ガンダムNTの続編?だかを映画館で観た夢。

 

時系列は意味不明だが、2,3つ歳を重ねたウッソ少年が映像に出ていたのが印象的であり、ファンサービスの充実と、ストーリーの意外性の面から面白さを感じられる内容であった。

僕は観終えたとき、「ナラティブとしては前作(こないだやってたやつ)の1作で終えていた方がまとまりが良い、単体としては面白いが、続編として公開すべきではなかった」という感想を抱きつつ、一人劇場を後にするのだった。

映画館の周囲の人間は、やはりオタクっぽい眼鏡をかけた男たちが大半である。彼らの会話から、「いやでもあのシーンのアレは◯◯だよね〜〜」みたいな中途半端なdisりあいをして笑い合う様子も聞こえた。そのような主張に、「あなたのその思考は浅はかだ、問題はもっと根源的なものであり、そのような中途半端な貶し方はただ重箱の隅をつついているに過ぎないし、それで笑い合う程度ならたかが知れている」と内心憤りを抱いていたりもした。

 

❷リストラされる夢

僕の営業マンとしての成績が振るわないため、遠回しながらも上司から解雇というか、事実上の自主退職?を命じられる夢。

 

僕は上司にいう。

「これってつまり、僕は辞めろってことですよね?あの、本当はもともとここで勤めるの好きでなかったというか、別の業種をずっと考えていたんで、むしろ都合がいいんです」

だの、なんだの言って、本心なのか虚勢なのか分からない口上を上司に垂れる。

上司は、言葉に詰まった様子で、何も切り返してこない。

ただ、本当に困ったような表情を見せるのだ。

額に汗を見せ、苦虫を噛み潰したような、顔全体の表情筋をあちらこちらへと引き伸ばしたような、もみくちゃの表情。

しかし、一向に返事をしないのだ。

無言の肯定というヤツだ、と僕は思った。

その後も僕は、上司に続ける。

「この際だから、会社に対して思うこと色々あるので、色々打ち明けたいです」だとか。

夢の内容は、この辺りで終わった。

 

僕の上司は、普段は、というかこのときも甘々なくらい、「いい人」である。

だから、言葉に詰まった。何も言えなかったのだろう。

上司にとって、自らが部下に辞令を下すということは前例のない事態だった。だから、言葉を紡ぎあぐねた。

 

会社のことをさんざん酷いと思っているのに、いざそこから追い出されるとなると、明日への不安だとか、社会のはみ出し者になった自分の惨めさとか、転職する際にも「無能者」としてキャリアに傷がつくとか、色々思い、結局このとき、「ああやっと辞められる」という思いより「どうしよう」という気持ちの方が強かった。

そして、その程度の心持ちでしかない僕自身に、ひどく落胆をしていた。

 

 

 

 

 

僕が見た夢は、このような2つである。

「夢」とは名ばかりで、ひどくロマンスのない、現実と地続きでしかないものだ。

 

ましてや、二つも見ている。

これは、いかに眠りが浅かったかを物語っている、実に良い証拠だ。「良い眠りができていない」。

夢の内容も内容だが、睡眠の質もいいところである。

 

僕は、不健全な状態であるということだ。