はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

2021/01/12

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昨日のことだけど。

いつぞやにトレスしたのを塗ってみた。

コピック…しばらくは触る機会ないだろう。

そうだとしても、今の僕の優先順位は試験勉強だから。

「やりたいことに優先順位をつけて、努力しなくてもいいから覚悟を決める」のだ。

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最近トレスしたもの 専ら第9地区のデザインワークスより。マジで素敵…♡

 

●愚痴っぽい先輩
ネガティブは伝播してしまう。
2回りくらい年上の先輩に、誕生日だからおごったげると、呑みに誘われた。
素直にそれは嬉しかったし、気持ちもありがたかった。

先輩は、言ってしまってはなんだが、ともかく愚痴をいう。
僕の印象は、人の揚げ足とりとか、自分は巻き込まれている的感覚の物言いとか、「俺はこんな奴らのせいでこんなに疲れている」ような主張ばかりであるな...と感じてしまった。
だから、それとなくその話に相づちを打つ程度しかしなかった。

僕にとっては、誰彼のこういう所はズレてるよなぁ、みたいな、そういう話は正直興味がない。というか、この人はこういうスタンスなんだな、程度にしか捉えない。
年が多少違うというのもなんだが、なんか根本的感覚が僕のそれとは違うんだな...と思った。
しかしそうなら、これは僕に関してもいえるのだ。
結局はこれも愚痴だ。もし、そう思って指摘を直接したいのであれば、こう言えばいい。
「それ自分のこと棚に上げてますよね。直接いえばいいんじゃないですか?」とか。
僕は、この先輩のことが嫌いでないし、むしろ好きな人の部類だ。
だけど、内に抱えているモノの他責的なニュアンスは受け付けられない。
そして、愚痴を言う人は、僕のことも別の場所で愚痴いってるんだな...と思ってなんか寂しくなる。好意的にみてくれないんかなって。

という、多分これも結局愚痴だ。
もし、僕に、心底「ここが居場所で、死に場所だ」と思えるのなら、このことにも向き合う。でも、そうじゃない。やっぱり思ってしまう。
今いるこの場所は、もうなくなる。それに、僕にはやるべきことの優先順位がある。
だから、ここは、そういう意味ではドライなのだが、
僕にとっての今の落としどころは、「愚痴れる所だけ愚痴ってあとはもういいと割り切って自分のすべきと思うことだけする」だ。

●半日休み
今日は半日休の日だった。ので、午前中に30秒ドローイングやトレス、そしてITパスポートの勉強を午前~昼過ぎまでで3時間程度した。
が、振り返ってみるともっと勉強できたな。

ITパスポートは問題集を主体に勉強。
以前教科書っぽいテキストは一周したおかげか、完全に「?」からスタートでないので、内容が頭に入らなくはない。
そして、こういうのは勉強してみると、案外楽しい。
曲がりなりにも社会の一プレイヤーとして参画しているから、実感があるというのもあるだろう。
知能労働をしている感覚というのは、楽しい。

「目標達成のためにどのようなプロセスを経て取り組むか」という、ゲーミフィケーションに近い取り組み方をしている感覚がある。こういう感覚で行えると、ほんと楽しい。

 

 

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待ってろITパスポート。今度こそ受かってやる。

●「あの人」のこと
とりあえず、当人の友達に電話で相談というか、話してみた。
「僕、実を言うと、あの人のこと好きなんだよね。だから、あの人に今度話せる機会があったら是非集まりたいって伝えといてくれない?」という言づてを頼んだ。
でも、回りくどいな。考えてみれば、「LINE教えてもらえる?」ってすればいいのかもしれない。なんか、それすると、あの人にはあからさまにアタックしてるオーラを感じられるんじゃないかって思ってびびってる。
うーんでも、直接そうしたほうがいいんかなぁ。友達に相談した方がいいのかも。

 

 

●明日の目標

・ITパスポートの勉強を3時間確保する

⇨日勤。出勤前に2時間、帰宅後に1時間。

当然、大事なのは「どれだけ勉強したか」よりも「具体的に何をどれくらい身につけられたか」である。

それでも勉強時間を目標にする理由。

「まずは、平日でもそれだけ勉強する時間と体力を捻出する」ことを第一義と考えているからだ。

そうして勉強に取り組むことへのハードルを徐々に下げ、慣れてきた&おおまかな知識の体系化が可能になってきた段階で、具体的な出来不出来の改善に向けた勉強方法へとシフトさせていく。