2021/02/06
梶くんの修羅場がみれる「ぴぷる」ドラマ版、Netflixにて好評配信中!(含意的な物理スクショだ…)
今日はちょい本読んだとか、おけ毛の処理をしたとか、ドラマ見つつとか、30秒ドローイングをしたりとか、可処分時間の使い方はそんなであった。
●ここは今から倫理です
面白い。新聞だかで紹介をみて触れてみた。
つっても第3話からの視聴だけど。
「よく生きる」ことについての会話は、Vガンダムでもあった気がするなぁ。地球に再降下、潮風を前に、鯨たちの骨を前にして生死を感じた時のウッソたちの会話。(小話)
できる範囲で、美しくありたい。
だから、僕はというと、
・食生活に(できる範囲で)気を遣う
・毛の処理
・小洒落ていたい
こんなことを心がけている。かもしれない。
生身の身体を、そのままよく見せられるような…そう思いたいと感じている。
新しい眼鏡を今日、受け取ってきた。
これも、美しくあるための一つの行動なのかもしれない。…プライベート用にしようかな。
こんなわけで、身なりをどうするとか、そういう感覚が、美しくあるための「実践」の一つなのかもしれない。
僕が、なんでそんな事をするのかというと…
多分、愛のためなのだと思う…
誰かを愛したい、愛する自分は、自分で自分を美しくあれると思っていたいと、
互いが、自身を美しいと思って、愛しあえるならば、そんなに幸せなことはないと思う
僕は、ガッツリ異性愛者だが、そのような前提があるからどうだ、という自分への枷は捨てても良いと思えた…
●ユリイカ 2020年9月号
かわいい女の子が好きだ
⇨かわいい女の子を描きたい
⇨女の子のディテールを、全て知りたい、身体的な内外から…
⇨モチーフの「女性」の内面とは、どのようなものか?
⇨自分と近しいと思しき性質、すなわち「オタク」たる女性への関心がある
というような購入動機であった。
とりわけ、ジェンダー論とフェミニズム、抑圧についてが多く語られるとわかった。
そして、「女性オタク」という物言いが、ある種の蔑称的ニュアンスも挟んでいるかもしれない事を…
僕は思った、自分という存在が、何も考えず生きていて振る舞っているだけで、その自然的な振る舞いが、ともすれば暴力を振りまいているのかもしれないと。
今、こうして文章を書いている姿勢そのものもそうだ。
まだ読み途中であるが、読んでいて、僕は無性に泣きたくなり、泣いた。
女性という身体への感情は、様々ある。
劣等感、羨望、情欲、罪悪感、尊敬、畏怖、抑えつけたいという欲求、…