2021/04/10
●ルーティン
・ランニング
ランニング。5km"だけ"走るつもりが、やや超過。某アプリを入れて走っていた。
目標キロ達成時に通知してくれるもんかと思いきや、何も言ってくれなかったのでやや多く走る羽目に。や、体力作りにはいいだろうがさ…(goalsというアプリ)
で、明日からはNIKEのアプリを使おうと画策。使い勝手はいかがなものか。
・フィットボクシング
スクショ同期が上手くいかないので物理スクショ。
ひっさびさに起動したが、ランニングをそれとなく続けていたおかげか身体はなまっちゃいなかったみたいだ。なにせ…ご覧の通り僕は若いからな!!
陰影つけるやつなんか妙に今日うまくいったな
シャー芯のフラットな面が画面に当たると影それっぽくなる感ある
ちなみに「たいへんよくできましたスタンプ」使ってみた。
うーん、スタンプ使うはいいが、余白の部分におすか。自分で描いたものを自分で蔑ろにしちゃいけないよな。
「たいへんよくできましたスタンプ」と、
Thermosのボトル購入。
今後外出時に飲み物を買いたくない(節約の為)のでボトル買った。
スタンプは自己肯定感を上げる為。
・漫画アニメ
〜ラブスコア 2巻〜
漫画「ラブスコア」2巻が出たようなので購入。↑は好きなシーンの一例。
「アプリがなくたって想いは伝えられる、ものにしてやる!」というような〆。かといってアプリや技術そのものの否定はしないような調子。
いわば科学倫理モノの側面だろう。
月並みだが、「機械は使う人次第」というお話。僕パトレイバーでもあったが、つまるところ「知恵と勇気」なのだと…そのようなメッセージと捉えた。
いくら、テクノロジーが発達しようとも、それらはソフトウェアにすぎず、ハードウェアたる人間そのものの能力を拡大させる訳ではない。
〜ReLIFE アニメ〜
物理スクショ。大神くん可愛すぎる…
そして狩生さんの屈託のない笑顔。こういう表情大好きなのでスクショ。
ネトフリにて、アニメ「ReLIFE(リライフ)」一気見した。
もう素晴らしいのなんのって。
異世界転生もそうだが、ぶっちゃけ「今がうまくいかなくて別の世界でやり直す」系は、今という現実そのものの放棄という根底の悲観論がどうも透けるようで距離を置いていて、同作も「27歳無職が高校をやり直す」という、「異世界転生モノ」に近しいイマジネーションを感じ取って避けていたのだけど、これは現実世界でやり直すというところに少し気になるところがあり視聴。
設定や制約の現実的な落とし所と割りかしシビアな状況設定で案外腑に落ちた。
群像劇としてもしっかりしていて、登場人物を等方的に掘り下げつつ物語のダイナミズムも失わない所がとても楽しめた。
お話上積み上げられた経験値が、主人公の海崎くんとヒロインの日代さんに集約され大団円へと向かっていく展開はドキドキとドギマギそのもので、これ以上ないくらいキュンとした。
とにかく…とってもハッピーになれた。
ひっさびさにお話づくりがめっちゃきれいな作品に出会った気がする。ビジュアル的な部分は少し弱い所があるかもだけど、そんなん以上に丁寧な作品作りだなって思う。なんというか「めっちゃ性格良くて健全な作品」って感じ。好感もてる。
ナナヲアカリの曲でいう
「ラブソング聴いてる時だけリア充の気分になるあの感じ」を存分に味わえる。
〜ここは今から倫理です〜
以下、個人的に刺さったシーンの切り抜き。
たかやな、やさぐれ。滲み出る哀愁。
いち子の全身全霊の告白。彼女の想い。真摯に受け止めるも、言葉では月並みそのもの以外に返す言葉がないたかやな。しかしいち子、たかやなの言葉すら跳ね除ける。レスバ強い、彼女なりに倫理の授業に向き合ってきた結果でもある。皮肉にも、おそらくいち子がたかやなへの愛を育て続けられたのも、倫理の授業の教え故なのだと思う…
落ち込むたかやな。人の想いを受け止め、拒絶し、拒絶された側の想像をすると、計り知れない痛みのはずだ。しかし、そうだとしても、自分の意思は意思としてあらねば、自分をもち「よくいきる」たりえない。そしてこのことは、途方もなく残酷な現実でもある。
たかやなは、間違いなく、いち子を傷つけた。
そして、たかやな自身も傷ついた。
大学時代。たかやなと先生の旅行。
先生の言葉にハッしたことが多い。1枚目は、「男はつらいよ」の寅さんの話題である。
僕は、寅さん嫌いだった。が、この話を聞いて、人間観が改められそうになった。
「そんな寅さんを可愛げあると愛おしむ」という気持ち。こんなの考えたこともなかった。
「自分の正義を曲げないということ。」
自分の主張を通すと、どこからか、誰かの声が聞こえてきやすい世界になってしまったかもしれないし、センセーショナルに世界になってしまったかもしれない。それでも…と思う。
かわいいたかやな。
着物姿の似合うたかやな。
…ステキ…♡
↑これに似たようなの言われたことあると思ってズキっとした…。
「飲みニュケーション」。
こんな発想はなかった
刹那的な期間に芽生える気持ちだと思う、そのみずみずしさに…心を締め付けられる。
でも悪いことは悪いよ。というのを、大人は、言葉で、気持ちで、しっかりと、全身全霊を以って「おせっかい」していくのだ。
すごく思う。僕が、心の思うことをこうして書いている理由の一つだ。
自分の気持ちを示したいから。
コミュニケーションをとりたいからだ。
思うことは、なるべく具に、それでいて冗長にせず、衒学的にもならないよう伝える。
そうすることで、伝え切れるとは言えずとも、精度が上がると思う。お互い、心地よくいられる時につながると思う。
・ガンプラ
MGバルバトスさん、本体部の部分塗装はほぼ終わり。そして…コクピットハッチを紛失した( ; ; )( ; ; )( ; ; )
部屋そんな広くないし捨てたなんてのもなさそうなのに、いくら探しても見つからず。割と辛い。
幸い間接のジョイント部とかでないので、こうして全体を見るには差し支えがない。…が締まりが悪い〜‼︎
2パーツだけなので、しゃーなしだが要部品購入だな、、
動力パイプやシリンダーカバー、伝達チューブ等をシルバー・ゴールド・メタリックレッドで部分塗装したが、映える映える。気持ちがいい。ガンダムフレームはこうしたパーツを多く使っている為とても「生メカ」感出ます。生メカしい…そう、艶かしくなるのだ。