2021/04/16
今日、エヴァのことで少しググっていたらnoteのある考察サイトにたどり着いた。
嫉妬で狂いそうになった、脳には「見なかったことにする」と暗示をしていても、こう日記の一文に出てくる程度には印象に残っているそうだ。まあ数日もすれば忘れるだろう。
●ランニング
30分間のやつ。で、ランニングマシンを用いたランニング用のボイスコーチだった。
選択するやつ間違えた気もするが、色々やってみようということで。
●フィットボクシング
ブロックの姿勢むずかしい。「防御しつつ視線は遮らず向こうを見据える」このムーブ、むずない?
●みたアニメ
・BEASTARS2期 ~最終話
泣いた。いいお話だった。
レゴシとルイ、レゴシとリズ、それぞれの対比関係で掘り下げるストーリーテーリングが丁寧で情緒的、とても独特なお話だった。
OPの「怪物」はガチで良かった。この作品でしか表現しえない歌だと思う。YOASOBIのファンの方々どうかBEASTARSもすこってくれ。最終的に肉食獣の本質は何かを「怪物」と吐くリズ、それを否定しきれないレゴシ。それでも、「怪物的なもの」が心に残ろうとも動いていく、その原動力は何か。とても素朴な話で、「愛」「絆」とレゴシは確信している。
グロテスクだがピュアなラブロマンス。キャラクターも世界も全て架空物そのものでありながら、その人物関係の矢印の変化やリアクションは切実そのもの。そんな思考実験はSFの側面も併せ持っているだろう。なんとも形容しがたい同作は随一の魅力があると感じた。とてもいい作品だった。
・NHKにようこそ!
ニコニコdアニメストアにある。ので、ながら見で視聴。ちなみに2週目。
初見時は大学三年生の秋。忘れもしない。秋という季節のどことなくセンチメンタルを誘う冷たい空気や、モラトリアムも僅かであると、社会というものへの参画について否応なく意識させられる時期。逃避、欲望、哀愁、そんな心が重なり、ふと心に浮かんだ作品として、当時これを視聴した。
現実がうまく行かない俺。そんな俺の前に突如現れる美少女。ドギマギする俺。でも距離を縮めていく。現れたその子はちょっと物憂げだったり、引っ込み思案だったり。それでも俺のそばにいてくれる。
岬ちゃんに萌えまくる作品である。岬ちゃんは、間違いなく、ある種コテコテの男の欲望を具現化したようなキャラクターである。詰め込みまくっているキャラクターである。
しかし、だからこそだろうか。いっそここまですがすがしく、その造形が理想像であるからこそ、一視聴者としてシニカルに笑うと同時に、純粋に「萌え」るのだ。
ぶっちゃけ、現代ものとしてのお話、そして極力ファンタジー的要素を廃しているでだけに、ある種ヘタなハーレム・ラブコメ系のそれよりも「沼」に引きずり込む破壊力を有しているようにも思える。
けどまあともかく、NHKにようこそ!、やはりめっちゃおもろい。
10話くらいまで現在視聴。
ぶっちゃけ、多分僕が2周してるのなんでだろう、岬ちゃんは青い鳥のようなもので、求めたっていないことは頭だけでなく体感としても分かっている。それでも見るのは、フィクションとして面白いからもそうだが、同じかそれ以上に「絵作り、アニメーション」としての面白さを感じているからだ。「現実のドラマもの」アニメ、紙芝居のように平面的カメラワークで「人物顔アップ+カメラ切り替え」で会話劇を繰り広げるような作品が多い。会話劇だけでドラマが成立してしまうような。名指しすると前期なんか人気だったらしいホリ○ヤみたいな。絵のタッチは好きだけど絵作りは退屈ですきになれんかった。
NHKにようこそ!は、いろんな見せ方をしている。カメラは色んな所にむけられているし、ヒキニート男性、というネガティブな言葉、その在りようを絵と動きの力でコミカルに昇華させている。そういう「アレンジメント」、創意工夫といってもいいかもしれない、そういったもののやり方は年代、流行に左右されない、唯一無二のものだと思う。
「映像の」、「アニメとして」おもしろいものだから、NHKにようこそ!は好きなのだとおもった。後コレも大きい、姉がかつて小説を持っていたから。本人には口が裂けても言わないが、潜在的なシスコンな所あるかもしれない。好きと言うより、文字通りの「コンプレックス」だ。一様に言いがたい感情の塊が僕の心に刻みつけられている。
●おゲーム
ポケモンカフェミックスを実はやり始めた。ふつうにおもろい。
パズルゲームおもろい。けど段々1ステージにつき1ミスはしちゃうくらいのむずさになってきて舌を巻いている。冷静に考えるとこれ、課金有りのゲームだった。そりゃ難しくして課金させようとするわな。どこまで遊ぶか分からないけど無料で遊べる範囲まで遊んでみようと思う。おもろいし...
あぁ^〜
ガンプラでいうところのランナーは、3枚構成。金属製。部品総数100とちょっとから成る。
庵野監督にとって、戦艦大和は欠かせないファクターだろう。
シンエヴァにおいても、パリ奪還作戦やヴンダーの秘蔵兵器、しかも質量ミサイルとして登場さえしていた。そんなので、戦艦大和というものを理解したく購入。
日本男児オタクにとって戦艦大和は切り離せないのでは無いか。そんな古くさいロマンスを僕は信じている。
5時間くらいは作っていたろうが、4割くらいしかできてないかもしれない。
ガンプラ以上に精密かつ、パーツも最初は平面で折り曲げる必要もあるし、その他の要因もあるしで、とにかく作業にはある程度の集中力を要する。あぁしかし…パーツパーツをくっつけ、どんどん造形が浮かび上がり、ごちゃごちゃとした外観が浮かび上がるというのは、とても楽しい感覚だ!!艦橋らしき部位くらいしか出来ていないが、とても楽しい。
おやすみなさい。
明日も起きたらランニングから一日を始めます。
ランニングにフィットボクシング、軽くの筋トレ...と運動をそこそこした今日。
なんかすんげー頭と体が軽快な感じがする。ノンストレスなコンディション。
この調子で生きていこうと思う。