はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

2021/04/17

雨が降っていた。
朝の時間帯は雨も本降りになる前だったので、その間にランニングを済ませた。
部屋に戻ると、スピーカーのスイッチを入れてもランプが点かなかった。
どこのコネクタに差し直してもても反応しない。
いよいよご臨終かと思い、新たなスピーカーを買う決意をした。
雨で、スピーカーも調子悪くなって。そういう日、あるよな...。

それからしばらくして、Wi-Fi端末の画面が何故か点灯。「充電してください」との表示だった。
いつの間にか、何かの拍子にコンセント電源タップのスイッチがオフになっていた。
その部分のコンセントからWi-Fi端末や、スピーカーにも電力を供給していた。
ああ、ここがオフになっていたからスピーカーも電源つかなかったのか。

それだけのことだった。
雨だからうまくいかない、悪いことがつづくとか、そういうバイアス的な、ロマンス的な僕の意識は切り離された。

たんに、僕がおっちょこちょいをしていただけ。
僕の頭が、悪かっただけだ。


●ランニング

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30秒ドローイング

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●FitBoxing

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戦艦大和

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途中まで。7割型完成?思ったより進まねぇ........

 

ポケモンカフェミックス

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あーおもろ。

●アニメ


NHKにようこそ!、作業用に流していたが見終えてしまった。
おもろかったなぁ。登場人物それぞれに起承転結の掘り下げがあってオチもついてておもろい。作中の人物では山崎が一番好きかもしれない。めちゃくちゃ熱いがとがっているが故に周囲の人物からも好き嫌いが別れる、それでも行動派、境遇がどうであれ意思を以て突き進む。カッコイイ生き様を見せてくれた。あと柏先輩の伴侶こと城ヶ崎さん。この人は紳士として、男として、人として素晴らしすぎる。しかも頭も切れて優しい人徳者。憧れるわ。カッコイイ。前世でどんな徳を積んだのだって感じ。
なんか僕男性キャラについてしか触れてないな。なんだろう、人の持つ「芯」や「軸」が克明に描かれていたらそこに感銘を受けるというか。そういう見方をすると佐藤君、基本ブレブレのおバカなんだが最後に岬ちゃんの為に命をなげうつ覚悟だけでなく行動でもそれを示す様はストレートで格好良かった。(その場の勢いもあったのだろうが)
とにもかくにもヒューマニズム溢れる本作は視聴していてとてもたのしめた。

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岬ちゃんかわいい、岬ちゃんかわいい、岬ちゃんかわいい、ああああ~~~~~共依存してえたまんね~~~~
というのが反射的な反応である。
しかし、現実の話を考えよう。
黙っていてかわいい美少女が目の前にくることはない。ましてや当人から無償の愛の如き施しを受けることなどさらにない。そして、当人からそのようにして、切望されるように愛されることを受け入れ、依存愛になるというのは、そのような形での両者の関係の行き着く先は健全とは言い難く、『幸せ』にはなれない。依存愛は他者への愛では無い。それは盲目のようなものだ。人に何かをしていることにより、自分と向き合うことから逃避する、そして人に求める時は、人の愛そのものよりも、人の愛を受けることによって一時的に満たされたと思う即物的な自身の快楽を本質的に求めている。
それが依存愛の在り方だ。その根本的解決は他者に依るものでなく、自意識の快方によってでしかもたらされない。つまるところ、「自分の脚でしっかり足って歩く」ことによってだけだ。周囲者ができるのは、”適切な”お膳立てと見守ること、それだけだ。
さて、では、かわいいかわいい理想のイマジン女の子、しかして現実には存在しえない岬ちゃんという存在をどのように捉えるか。
簡単だ。自分の中のロマンエネルギーのエンジンの燃料にでもして、現実で「何かをする」糧にすればいい、それだけだ。
だからこのようにいえる、「岬ちゃんという最高にかわいい女の子を描いてくれてありがとう」と...!


おやすみなさい。

てか、いつももっと早く寝ようと思ってこのくらいの時間まで起きていちまう。

もっと早寝早起きした方がQOL上がりそう。