2021/05/15
あぁ〜〜〜
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余命残り僅かです‼︎悲劇の運命です‼︎
感動的に死にます!!泣き所さんです!!泣きましょう!!(;;)
みたいなお話
ハイありがとうございます。
感動的ですね~~
こういうお話って消費的すぎやしないか??
次の日どころかヘタしたら数時間後には泣いたこと忘れるだろ。
正味草生える
大衆消費的な泣きの感情を喚起するために悲劇的な病気すら「泣き」の為の小道具の一つと化してしまうのね。
潔く死ねるとドラマチックで素敵だが、現実というものはひどく地道で人によって好きとか嫌いとか別れていたり...そもそも生存原理的な考えからすれば「死」は負けだよ。
逃げるな!!生きる方が...戦いだ!!(カガリ並感)
意地汚くても生きるために生きることをし続けているほうがよほど潔く思える。
...何の話をしているんだか。
まあでも、「大衆消費的かつ煽情的な悲劇的な死の描写」は、あんまりすこれないな。
例えばそういうのを実写の人間劇でやろうものなら本当に最悪だ。
「死はすごい悲しくて感動的」みたいな感覚を植え付けかねない。洗脳だよ。
実写ドラマのこえーところってヘタすりゃそのほうがよほど虚構と現実の区別つかなくなるんじゃねーかみたいな所がある。
その点アニメーション作品というものは、どこまでもいってもファンタジーで、どこまでいってもイマジネーションの世界であり、枷となるものがない。
前提として「これは虚構だ」と脳が認識して楽しむという受容の仕方も要求されるワケで。虚構であるからこそ没頭できるというか。それが素晴らしいとこですなぁ。
とはいえ「リアリティの解像度」でいえばそら実写ですが...
こういう事書いてると僕は血も涙もない人間にとらわれがちかもしれませんがそんなことないですよ。
画面の向こうの一切の接点ももてなさそうな人間の生死になんぞ興味沸かねーってだけの話だ。身近な人間の生き死にには敏感だ。そりゃ良くしてくれるひとは好きだから。と...ごく自然なスタンスだと思う...。
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<ここ一ヶ月くらいのカメラロール>
雑記的に書いていきます。
~ゲーム~
●Gジェネクロスレイズ
4月の後半あたりに購入。そこからほんと起きてから寝るまでずっとやってたと思う。
1日十数時間。全ステージテキストをちゃんと読んで遊んでたらガチで一周するのだけでもほんと時間かかる。ステージ数約80ちょい、1ステージ最短1時間クリアだとしても80時間はクリアに時間を要すると。ちょっと意味わかんねぇな...
だからそれを踏まえて言う、ガチで(ストーリー含めて)遊び尽くすならニートor学生ニートでないとやってらんねーよこのゲーム。
おもろいかおもろくないかで言えば人により分かれるのだろうが...やっぱおもろい。
俺TUEEEEEEができるのはおもろい。
強化パーツとかアビリティによってクリティカル率を100㌫にしたバエルソードさん(と第二期終盤のノリノリマッキー)
毎回確定で改心クリティカルを繰り出すもんだから気持ちいい。ウーラオスかな?
現状が現状なので遊び尽くしてやろうと思ってクエストも全部埋めた。
そして最後に埋めたのがこのオートマトン撃破クエスト。これほんっとにだるいのね。
1ターンに35機撃墜って一瞬目を疑ったんだけど慎重にやればできるみたいな。
...というよりwikiのプレイ録をそのままパクって機体動かしてクリアしました(白状)。
独力でやってられるかこんなん!
OO系シナリオの後半のクエストはオートマトン撃破系が他にもあったり一定数撃破系で条件シビアなのがあったりとなんかやたらムズいのね。初回はもちろん達成できなくて「は?
」てなったので速攻wikiで調べて攻略法パクりました。意地悪クエスト達ですよ全く。
そしてエキスパンションパックも購入。
難易度INFINITY、敵強すぎて意味わかんねぇ...ということでちょっとプレイは落ち着いた。まあレベル上げとかすれば対抗できるのでどうすればいいかは分かってるんだけどその作業がなんかだるくて今ちょっとプレイ落ち着いてる。難易度INFINITYのバランス調整は雑とか言われまくってるけどガチでそれは感じる。まあでも俺TUEEEEEEのその先があるのは良いことだ。
以下、ストーリー読み進めてる時になんかスクショ撮ったもの↓
フォンスパーク、このゲームやってはじめて知ったけど、ほんっとうにいいキャラクターだわ…彼の専用BGMもめちゃパンクな曲調で実にフォンスパークって感じ(あげゃ笑いのけたたましさ由来で『フォンスパーク』というコードネームになったらしい)
OO Fでいえば、ハナヨちゃんガチでかわいい、JKのシャルもめちゃくちゃかわいい。
ハナヨのCV花澤香菜ってのもスンゲー刺さる
素晴らしいの一言
中身人間なのに顔グラMSっていうのおぞましすぎる
黒いボディと赤い一つ目ってのも最高に恐怖感出てる
後この狂ったポエムやっぱり最高っすね…
トドは最後の最後までいいキャラしてたなぁ
意地汚くても生きる奴。好きだ。
↑Switch通常版、中古で3000円くらいだったので買った。
けどガチでSwitch版戦闘アニメ重くなってカクカクになったり突然のエラー落ちしまくったりなんかゲームとしてどうなんだという思いもある。オートセーブのおかげで場面場面セーブできるから数時間分ロスしたとかはないけど。
●New ポケモンスナップ
発売日に購入。したはいいが、実はGジェネばっかにかまけてて開封をしとらんかった。
やり始めたのが昨日ってくらい。
しかしながら、このゲームの「ポケモンがいる世界」への作り込みが素晴らしくて感動する。世界を感じられるしポケモン達の鳴き声のこだわりも「ヒト(声優)がポケモンっぽく声を吹き込む」だけでなく、ポケモンによっては従来の原作本編のような電子音をよりそれらしく音を変えたりとか音の拘りも凄い。生きものたちがその世界を生き生きと生きている様...それはスバラシイ。僕は自分含めてやはり人間の醜さというか...現実か?それを愛しつつも嫌悪している。ポケモンスナップで、いざ撮影を始めようと探検を始めると、そこに「ヒト」は極力廃された世界である。自然そのまま、ポケモンたちそのまま。ああなんて素敵な世界なんだ。
ちょっとばかし加工とかした写真達↓
まだあんまり進んでいないので、これからゲームはポケモンスナップメインでプレイしていこうと思う
~プラモ・立体物~
●「エイティーシックス」ジャガーノート シン搭乗機
多脚戦車!!動く棺桶!!ノルマンディー的人命軽視!!というわかりやすく露悪的なシチュエーションが素晴らしく、それをメカでも表現しているというのが非常に心の琴線にきた。どことなく鉄血のオルフェンズとイマジネーション共通してるかもね。
そんなジャガーノートさん、プラモもとっても出来が良い。
白っぽい部分の成形色は「まるで人間の骨のような」と形容されているのだが、その表現と色彩コンセプトも実に素晴らしい。用意に死を想像させてくれて死臭たっぷりだ。
プラモ自体もディテールは素晴らしいし脚部の可動範囲も優秀で、バンダイ様定番のガンプラのそれとはまた違った表情付けが可能で面白い。
マジでいつだったか忘れたけどプレバンで購入したのだけど放置していたので組んだ。
グレー黒赤という定番ながらも厨二心を刺激させるカラーリングがやっぱりカッケェ。
これを部分塗装とかして仕上げたいなと思ってるんだけどGジェネばっかやっててちょっと放置中だった。
ガチのマジでかっこよい。Ξさんも部分塗装とかしようと思ってるけど進んでないやつ...
墨入れとシールで妥協できる部分は妥協している。
まさに異形そのもののシルエット。劇場アニメ化に伴って白部分が増えたり青部分は深い紺色になったりと色も引き締まった印象で僕はこちらの方が好み。何より頭部の大胆なアレンジがたまらない。あからさまに長いツインアンテナ、エッジの効きまくった兜部、鋭く大きなツインアイ...すばらしいっすなぁ。末端肥大型の腕なんかも力強くて好き。あとほんと空飛びそうな見た目してるよなぁ。うーんスバラシイ。
●MG ガンダムバルバトス 第四形態
ほんっとたまらない。めちゃめちゃ引き締まったプロポーション。メリハリ超絶効きまくっている。と思いきや細部まで行き渡ったディテール、内部造形。
計算し尽くされたかのような解像度にはため息しか出ない。バルバトスの超・超決定版と言って良いプラモだろう。
全人類が納得するバルバトスの造形だと思います。ほんとに神プラモだった。
●ボディちゃん ワイヤーフレーム
さいとうなおきさんの動画で紹介されていて衝動的に予約したもの。
当時(つっても数ヶ月前だが)さいとうなおきさんの動画かなり観ていた。
4月に発送されてきた。元々女の子型の素体はもっていたのだけどこれは本当に人体を模して動くしワイヤーフレームの名の如くちゃんと比率もあらわしていてくれているのでとてもよき。動かすの気持ちいい。
のは分かるが......
描いてねぇ!!!!
ハイ...描きます...
なんか無意識にポージングつけると、どうも動的なポージングばかりになっちまうぜ。
(↑のはもっと下からのアオリ利かせたい)
根がアニメオタク、ガンダム的ハッタリ効くロボットアニメ的ポージングのイマジネーションの人間だからなんだろうな...だからなんだって所だが。
S.H.フィギュアーツ ボディちゃん -ワイヤーフレーム- (Gray Color Ver.) 約135mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
- 発売日: 2021/04/24
- メディア: 付属品
●プレバンで購入したガンプラを売った
HGのオリジン版ガンダイバー、REガンイージ陸戦タイプ、REガンイージロールアウトカラー。多分一生積んでそうだなと思ったので...。ガンイージはほんと好きなんだけどね。量産機の中でも個人的にトップ3に入るくらいの好き度ですよ。けど売ったよね...。ごめんなさい。お前の愛はその程度だったのか!
売った結果。某駿河屋で売った。するとご覧の通り、案外いいお値段で売れた。
現状無職童貞たるこの私めにとってはありがたきプチ収入源でありました。これで1週間か+α分くらいの食費にはなったのだろう。多分。
職業:その他(迫真)
売るに当たって会員カードをつくる必要があり、その際に職業欄に○をつけるのだけど…なかなか苦い気分だったぜ…
~アニメ~
●ぶらどらぶ
押井守イズム全開の作品。コミカルそのもの。
そして映画史とミリタリー方面の監督の衒学趣味を丸出しにしているのもおもろい。
それで軽快なのが、その衒学趣味をギャグの方向に使っているというところだ。
作調としてムツカシイ専門用語を並べたりコムズカシイ言葉遊びをして「おれたちムズカシイこといってるだろ??」みたいな雰囲気を作る(PSYCHO-PASSとかエヴァとかみたいな)のでなく、それに対して明確にツッコミを入れる人間がいる、それをギャグとして昇華しているところがおもろい。
ちなみにいきなりミリタリー知識をぶっ込んできたりする
オタクが長々語ってるところに別の人物が「語りうるせえ、てかその知識古いしこうだぜ」みたいなレスバが繰り出されるのね。楽しいと思う。
コメントの応酬でありがちな「めっちゃ早口で言ってそう」みたいなやり取りが展開される感じね。
ぶらどらぶがどんな作品かといったらうる星やつらのノリなんでないかなと思った(正直大した観たこと無いけど監督のフィルモグラフィー的に)。
↑後藤隊長
●ワンダーエッグ・プライオリティ
ガチのガチで絵キレイ。本当にキレイ。
アイちゃんすんげー表情豊かでまじでカワイイ。
一番の感想はそんなもん。かなり飛び飛びで観てるし視聴すら終えてないので一回どっかのタイミングでガッツリ浸ってみようと思う。そう思わせてくれるだけのパワーを持っている作品である。
~購入物~
●エナドリ
エナジードリンクを備蓄しておきたくて買った。amazonにて。
これ安いです。250ml×30缶入りで2972円。一缶あたりギリギリ99円と100円を切っている。
味はなんか甘ったるめ。僕は味にうるさくないしむしろ飲食物の効用にだけ気にする人間なのでコスパを超大事にする。これはコスパめっちゃ良きだと思ったので購入。良い買い物をしたと思う。
●イヤホン
今まで使ってたの、端子部が折れて音聞こえなくなった(端子部を折れさせるってどんな使い方だ...)。イヤンホホ、である。
イヤホン差しっぱのままタブレットを床に落とし、その際運悪く端子と床が垂直にぶつかってしまったようだ。その後どうあがいても快適に音を聞けやしない。
3,4年と使っただろうか。3000円くらいのイヤホンである。なかなかの聴き心地と使い心地であった。今までありがとう...(少しの合掌の後ためらいなくゴミ箱に捨てながら)
そこで買い直したのがこちら。ゲーミング的さゴリゴリ、いかにも男っぽい感じのデザイン。そのデザインよろしく「重低音に自信ニキ!!」を謳うイヤホンだ。2980円。
早速聴いてみているが、これがなかなか気に入った。
やはり重低音の響きが明らかに違う。というのと、僕はエレクトリックな音を響かせまくっている曲(ゲームミュージック的な)が好きだ。
これでSplatoonのシオカラ節とか聴いたらすっげぇ気持ち良かったゾ~
とまあ、そういう曲がめっちゃイカして聞こえるのでアタリだったかな。
量販店行くのだるくて近所のイオンで買った。ゲームとかスマホアクセサリとか売ってるようなエリアのイヤホンコーナーで。そういう場所だともう選択肢ほぼないのね。
「あまり安すぎるのNG、3000円くらいから、有線のイヤホン、ライトニングじゃなくてイヤホン端子のやつ」という条件だと正味これくらいしかなかった、というのが購入した実情である。最近だとBluetoothイヤホンとかライトニングケーブルのイヤホンだとかもイヤホンの選択肢に入ってきたものだから従来型の「優先イヤホン」というもののラインナップも縮小されてくる。困ったもんだぜ(老人みたいな感想だ)。
…と、こんな具合でありました。
これはこれで生活楽しいのだけど消化物消化していってうまいこと生きていこうと思います。気が向いたときにまた更新するぜ。