はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

元・職場の人たちとの飲み会

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色鉛筆買った テスト描き

女子中学生みたいな絵だぁ…

 

 

先輩のおごりで焼き肉をした。
職場の人たちと会うのは(オタク仲間の後輩を除いて)退職以来だった。
二回り上の先輩Aさん(♂)、元事務職(♀)の僕の確か2つ下のBさん、同じく2つ下の去年新卒で入っていたC君。と僕。

もちろん話題はそれぞれの現在の再就職先や身の上話になるのだけど
適度な距離感で適度に楽しめた。

めっちゃ陽のノリというわけでもないが陰ってほどでもないと思うが
まあ同じ職場で1年も一緒にいたというのもあってか やっぱり互いに多少は気心が知れているのが良いなと少し懐かしい気持ちになった

3月にもこの面子のいる飲み会をしていた...が、その時の僕は内心ふて腐れていたことを思い出した。嫉妬、やさぐれ、どうでもいい、無関心、etc...
に比べて、今は意気揚々と飲み会を楽しむときたもんだ
まあ、前が多少なりとも忙しかったりストレス抱えていたこともあるけど...それにしたってなんか、我ながら現金な人間だなぁと思う...
いつも平静装ってる気がするが、そのわりに気分屋っぽすぎるよなぁと...
そんなことを思いもした。

 Aさんはまあとにかくお人好し感が強い で、なんだかんだ交友の糸口を作っていただいてるのでそれにあやかっているというかなんというか...今回も奢りという形で焼き肉をいただいた 後、新しい職場の給料の低さにかなり嘆いていた
 Bさんも契約社員の身ではあるとは言っていたが、再就職先が決まったのだとか。僕と同じく失業保険を貰っていたそうだけどもう再就職してるらしい こういう所が社会へのコミットメントの違いを痛感させられる。なんというか真っ当に生きてるなぁと思わされた 後会話してて思ったのが5W1Hで説明するの上手いんだよなぁ 呑み込みいい人なんだと思わされる 人とのやり取りのこととかその身辺の把握をちゃんとしてる人なんだなと。僕いつもさらーっと流すしその人の「関心ごと」の傾向とか考えるばかりで実体的なやっていることがどうとかをおさえるのをおざなりにするタイプだなぁ となんか思った
 C君はAさんと同じ職場だけど違う部署。彼も転職したいなぁとか言っていた。僕も入社して初年度の後半とか2年目とかもわりと思っていたな...なんてのを思い出した
今の僕がこんな身分でナニも言えた口じゃないのでほとんど相づちを打つくらいだった というよりも漫画とかアニメの話のがしたかもしれない 彼は陽気で明るくよく笑うタイプでほんとなんというかありがたい 人当たりというか当たられがいいよなぁと思う それでいてけっこうアニメとか漫画好き(ジャンプ系好きだから僕と嗜好は違うけど)なモンだから気質的に会うところもある ちょっとオタク的な素養というのかなぁ そういうのに理解がある人だからいいなぁと思う。例えばヒーローに憧れる気質なんかはすごくよくわかる。 ちなみに彼に以前逆シャアのBDを貸したことがあり、初見でも「面白い」「雰囲気が独特」との評をもらって結構嬉しかった記憶。僕はガッツリアムロに感情移入するのだけど彼はシャアなのだとか。やっぱシャアってカッコいいんだなぁ。

という話 
久々に集まったなぁ...以上。

僕がニートだからといって別に変な雰囲気になるでもなく
全員で和やかなノリで話していたからよかったなぁと思った。
というか僕の境遇が、僕が...ってすげぇ自意識過剰だよなぁ

なんというか、色々考えることはあっても
人と話して楽しくなると、その考えること以上にその場の楽しさで終わってしまう、ていうときあるなぁ とか思ったのだった
というか、そんなことを味わうことが度々あったなぁ というのを思い出した