お金を使うのって…
なんか、未だに対抗あるんだよなぁ。
当たり前のことだが、使えば、消えていく。
使うことに関して、そうして得たモノ、行為が本当に自分の血肉となるような有効なものなのか、常に自信がない。
また、その使うお金も、それを稼ぐに値するほどの仕事を自分がしたのか…つまり「自分自身でしっかり勝ち取ったお金なのか」ということにも自信がない。
詰まる所、お金を得ること、使うことに際して、「自分でつかみ取ったもの」である確信が常にないのだ。
このような疑念は、いつか消えるだろうか?
究極的なことを言えば、お金というのは物々交換の代替手段なのだから、狩猟生活でもすれば消え去るだろうな。
そういう価値観なものだから、正直そのような生活スタイルを送る者には興味がある。
以前、ニコ生の番組で「カメ五郎」なる方が出演し、喋っている様子を見たことがあるのだが、心底感服した。