はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

就活日記 20180122

今日の行動

 

・講義に出た

・企業訪問をした

 

 

 

今日も8時くらいに起きる。

6時半くらいにアラームが鳴っていたというのに、それを分かっていながら二度寝をしてしまった…。

 

起きたらアベマニュース流しつつ朝ご飯食べて、軽い筋トレを済ませてから大学へ。

アベマニュース、コメント欄で知識が得られるかと思いきやそんなことはなかった。

 

大学にて、またも内職(履歴書に書く材料を埋める作業)をしつつ授業を受ける。

これは学部の専門科目。卒業要件に必須なやつなんで、落とせない科目ではあるが…まあなんやかんやで、救済処置もあるしで楽観視をしているので、このように内職をしている。

 

それが終われば、学食で友達とご飯を食べる。

彼も別の授業、僕は企業訪問があるので別れるのだが、その別れ際に、僕は自分のちょっとした悩みを打ち明けた。

このことは、別の友達の身の上も関わる話なので、掘り下げては書けないのだけど…。

それを話すとき、僕がやろうとすることはとても労力を要すること、決してお互いを低める方向に行ってはいけない、ということなど言われた。

話の途中、僕は思わず涙を流してしまった。

そんな僕を見て、彼には言われた、「泣くなよ」って。

 

 

就職活動とは、自分と向き合い、真に何がしたいのか、自分がどんな人物なのか、であったのかを、ツライ思いをして考えなければいけない。それまでに「漠然と」生きてきた人間なら、なおさら大変だ。僕のことだ。

 

自分と向き合う過程において、他者とも向き合う必要性が出てくる。

なぜなら、他者から見た自分もまた自分だからだ。

他の人にとっての僕はどんな?なんて聞くことは、自分をよく知る人、見てくれている人にしか聞けない。

 

他の人に「見てもらえる」ためには、自分もその人のことを見なければいけない。向き合わなければいけない。

 

世の中の、社会に出た大人の人たちは、そのようなことをして生きているのだ、と思うと、本当に人生の先輩の方々は尊敬して止まない…と、つくずく思う。

 

さて…話を戻すと、友達と別れた僕は地下鉄北24条駅にて待機。ここに会社の方が迎えにきてくれるからだ。

 

待っている間に携帯をチェックすると、面接をしたバイトのところからの連絡があった。

「お祈り通知」だ。

バイトとはいえ、流石にテンションは下がった。これから就活というのに、不合格とは縁起が悪いな…と。

とはいえ、ネガティブには意味がない。なぜ選考から落ちたのか、僕は担当の方へメールを送った。

返ってこないならそれでも良いが、自分の「失敗要因」を知ることは、これからの面接においてとても参考になるはずだ。

 

それから数分、企業訪問先の会社の方から連絡があったので、車に乗せてもらって職場の見学へ。

 

営業で売り出す木材について、会社で売り出している木材のアレコレ、等様々聞いた。

そして事務所の応接室では、僕は質問をひねり出して会社の方に聞きまくった。

営業で大変だったことは?やりがいは?お仕事楽しい?なんでここに決めた?残業ある?他は商材の詳細についての質問なんか…

 

見学をして、話すこと約2時間半ほどしてお開きとなった。

 

向こうの方は僕の大学のOBで、穏やかな人となりであったので、話しやすく感じた。

というより、僕が大人のそういう「成熟したところ」に頼っているだけなんだけど…

 

感想は色々あるものの、流石に具体的すぎると特定やプライバシー的な面で怖いので記さない。

 

帰りも車で駅まで送ってもらって解散。

現在は帰路のバスの中です。

 

これから、ここに応募するのだけど、今日はあとは志望動機を考えるという作業が残っているかな…同業他社との比較とか。

 

 

 

それではまた明日!

あ…土日は企業探してばっか。ほぼネットサーフィンみたいなものです。他は、イデオンプラモ作ってた。

 

就活日記 20180119

あらかじめ、元あったこのブログの記事を「はずレールガン」の由来について書いておきます。

・オルフェンズ45話「これが最後なら」ラストシーン、フラウロスに登場したシノがスーパーギャラクシーキャノンをスキップジャック級のブリッジ目掛けて打ち込もうとしたそのとき、ジュリエッタに妨害され、それを外してしまったシーン

 

フラウロスのバックパックは、電磁投射砲…つまりレールガンを装備しています。この武装に 搭載した、一発きりの必殺兵器であるタービンズ製ダインスレイヴ を当てようとしたところ、失敗しました。レールガンが外れた、これが「はずレールガン」の由来です。

 

 

…というのはタテマエだ。

本当は、本来なら、あらかじめちゃんと公務員試験の準備を着々と進めていれば、あとは自分のやってきたことをただ続けるだけで道は拓ける、というのに、それをしなかった、サボった自分を自嘲する意味で「はずレールガン」というタイトルをつけました。

 

そして、今は「レールに乗らざるを得なくなったはずレールガン」とタイトルを改名した。

これは、就職活動という、大学四年生が院進しないなら当然行うことを、自分もするようになった、という意味で「レールに乗らざるを得なくなった」と書いています。

 就活におけるレールとは、大学のキャリアセンターや、周りの経験値の高い友人を頼って、企業の内定を獲得していくことだと思うので、その意味での「レール」。

 

 

そんなわけで、本題の今日の就活日記です。

 

やったことを箇条書き

・バイトの面接を受けた

・就活の写真を撮った

・説明会に参加した

・講義に出た 

・資格の説明会に出た

 

朝方は8時くらいに起きた。親はもう仕事に出ていて、僕は一人で適当に朝ごはんを食べた。

コーヒー飲んだりしつつダリフラ1話視聴。

この感想はとても長く書き綴りたいところだが、本題から逸れるので今はやめ。

 

軽く筋トレをしてから家を出発。

 

その後はJR白石駅に向かう。

2月にある、冬まつりのイベントの短期バイトで応募していたので、そこでの面接を行った。

 就活にあたっての、そこで人生の分かれ目となるかもわからない面接と、落ちたところでなんとでもなるバイトとでは、面接へ赴くにあたっての緊張感がとても違う。

平たく書くと、道中を含めてこのバイトの面接では一切緊張をしなかった。当たり前かもしれないけど。

 

このときの面接担当の方は、イベント会社で様々な業務を請け負う仕事をしている、なんて言っていた。それ以前に就いていた会社についても、軽くお話を聞いた。

就活をはじめた僕にとって、企業のこと、そこで働く人がどんなことをしているのかは興味があったので、ふとそんな事を聞いていた。

 

面接と書くと、聞こえは堅苦しいのだけど、これは単純にいつの日程に出れば都合が良いかを聞くだけのものだった。担当の方は人当たりの良さそうな男の人だった。

ましてや、話をした場所は駅の中のコンコース。しかも僕は履歴書なんて作らずでいった。とりあえず、そんなところです。

 

 

その後は札幌駅に戻り、写真スタジオにて就活用写真を撮影してもらった。

これがなかなか凄い。撮影した直後の写真での僕の表情はちょっと引きつった、ぎこちない笑みの顔だったのだけど、写真が出来上がって印刷されるときは、口角が両側にきちんと上がったイイ顔になっていた。

というか、加工なんてするんだなぁ。

 

そしてお昼。マックで軽くこしらえたあとは、大学に行って企業の説明会に参加。

 

僕が参加したのは、木材の製造・販売を行う会社の営業職の説明会だ。

教室に集まった学生は、ぼくを含めて4人。

質問タイムになると、皆色々聞いていたけど、どうにも喋り方がぎこちない感じがした。ぼくを含めて。

他の人も、ちょっと引っ込み気質なところが出て無い内定とか?なんて、勝手な邪推をしてしまったりもした。というかこれ、どの口が言えるかって感じだよな。

説明会が終わったあとは、そこの会社の方に企業訪問に行く約束を取り次いでもらった。

受ける企業を選べる立場に、僕はいない。

だからこそもはやグイグイ攻めるしかないのだ。そんなわけで、来週月曜日にここにお訪ねします。

 

その後は、大学の履修している講義。宇宙科学というやつ。

講義内容はもちろん興味があるのだけど、内職を優先した。

内職というのは、履歴書に書くアレコレだ。

いわゆる「ガクチカ」、趣味や特技、得意科目やゼミ、課外活動、自分の長所などなど…

 

この時間中には終わらなかったものの、いくつかは書き進められた。

 

「自分の長所」なんて、いつも自罰的、自嘲的でいる僕にとっては本当に悩んだ。ので、気のおけない友達にLINEでそれを聞いたところ、とても良い言葉が返ってきた。これは本当に嬉しかった。おもわず涙ぐんでしまった。同時に、人の良いところを見ようとする彼のその精神性は、とても素敵だと、リスペクトすべきところだと思えた。

そしてこのことは、履歴書を埋める良い材料になる。

 

その後は、いわゆる「MOS」の説明会だ。

分からなければググって…ごめん

 

これの講習期間は昼間8時間ほどで、3日間。

MOSのWord、Excelの両部門で、上記のスケジュールがあるため、合わせると拘束期間は2月末の6日間、プラス試験期間だ。

 

この資格を受けようか、ほんのすこしだけ迷った。

就活の資金の問題は、ある。だけどやはり、僕は資格を持っていたい。履歴書の資格欄は埋めたい。奨学金もある。いざとなれば親に泣き寝入りだ。空いた時間を上手く使って、バイトもすればいい。週末とか。

 

そんなわけで、これは受けることにした。

就活との両立は、ラクなものだろう。多分。

というより、受ける前に終わらせたいな。(これじゃ履歴書に書けないけどね…)

 

MOSの説明会は、友達と一緒に来ていた。

ので、その友達と札幌のやよい軒で夕食を食べた。

お恥ずかしいながら、人生初のやよい軒。うっうー!

彼は公務員に内定で、それもイイ所に決まっている。(プライバシーを守るため、詳細は避けるが)

そんな彼と接するのは、僕は以前は少し嫌だった。劣等感、自分が腑抜けていると思われる、そんなところからだ。

が、今はやるべきことも決まり、それを最低限はこなしている自覚があるので、卑屈にならずに接することができている。

 

僕の就活話や、彼の公務員内定つながりの付き合いの話なんかがメインだった。

彼は僕のような根暗オタク入ってる人間にも分け隔てなく接してくれる、イイ人なのだ。

そのような人は僕にとってはとても貴重で、しかもオタク仲間でないってところが特に貴重。

だから、彼とは今後とも長く付き合っていきたいなぁ、とも思う。

僕が世間からズレた考えを持たないためにもね。 

 

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塩サバ定食630円。庶民的!

 

やよい軒、控えめな値段設定というところが実にやよいって感じだ…(オタクの感想)

 

 

そうして帰宅して、今に至るというところ。

ミリシタのPSTやって今日は寝ます。全然触ってない。目標は3万6000ポイント。今回はさすがに走るのキビシイぞ…。

 

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最近、家にいるときはこんなん作ってます。アイマスレディオでも聴きながら。(ちなみに67回目あたりまで視聴済み)

メルカリで買いました。イデオンのプラモ10個入りのプレミアムボックスなるものが以前トイザらスで売られていたらしい。それの中古を購入。なんと、送料込みで3000円ほど。安い!

 

そして、スーパーミニプラのイデオン(発動セット)もamazonでポチってしまった…

 

家にいるときは、イデオンプラモをポチポチ作っていくことにしました。

気がついたら日付跨いでて…こういう過ごし方が最高なのよね!

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

身の上話

ふと、アニメーターになりたいと思った。

 

が、貯金はしていなかった。

これから、アルバイトや、派遣に似た職に就いて貯金をし、それと並行してアニメ会社に願書を出して、内定がもらえれば貯金を崩しつつ動画マンとしてしばらく生きていく…という道を考えた。

もしくは、内定がもらえなければ、アニメの専門学校に行くとか。

 

そのようなルートを考え、覚悟はしたつもりだった。

 

親にこのことを言うと、それはもうこっぴどく叱られた。お前は現実を分かっていなさすぎる、と。

これから一年で百数十万貯められたとして、その後のお金はすぐに消えて最低限以下で生きられなくなる、とりわけ東京となると特にそうだ、とのことを言われた。

 

そうだとしても、どうにか生きる、稼ぐと反論した。

それならば、貯金をするにしてもやはり正社員として定職に就いて働け、と言われた。

 

バイトや、派遣のようなフリーターのような稼ぎでは、各種保険代が高くつくと。

稼いで貯金するにしても、正社員のほうがよほど貯められるのだと。

 

そこまで現実的なことを言われて、ふと気付いた。

 

当たり前だが、正社員になれた方が稼げる。

 

僕は、誰でも分かるようなこの一点に気づかされ、民間企業を視野に据えた就職活動をはじめることにした。

大学四年生。一年間の浪人経験を経ている。

先日、23歳になったばかり。

 

この記事一つを読むだけで、僕と言う人間の人となりの甘さ、いびつさはうかがい知れるのかも。

 

そうだとしても、ここまでの経験をさも「いいこと」であるかのように見せ、内定を取っていくしかない。

お金を貯めるために。

 

 

 

 

 

ここ最近、本当に夢や、目標だと思えることができた。

 

それは最初に書いたとおり、アニメーターの道を行くこと。

 

そうなるためには、お金という障壁があるので、まずはそこをクリアするために働くというやり方だ。

 

もしかしたら、最初に就いた職場での居心地の良さ、働きの「やりがい」なんかに味を占めて、そこで大半の時間を過ごすことになってしまうかもしれない。しかし、それはやはりイヤだ…

 

ううん、こんなことを不安に思う時点で…というところはあるのかもしれない。

 

とにもかくにも、一度明確な夢や目標ができると、その手前にある「やらなければいけないこと」自体は、そんなに障壁にも思えなくなる気がした。

 

…と、これは将来的なビジョンのお話。

 

目下の課題は、内定の獲得です。

これからは「就活ブログ」として一ヶ月ちょっと記事を書いていこうかと思います。

空いた時間と、キャパのある限り書く、というくらいの体裁だけどね!

 

 

池上彰の番組

家族で観ていた。

父とは語り合いながら最後まで観ていたが、

「核なき世界は実現するのか」という番組中の問いに対して、父も僕も、それは無理なのではないかという意見で半ば合致した。

 

「核なき世界を訴えるための活動やスピーチも、日本を守る核抑止力をもつアメリカの存在によって安全が保障されているからこそ行える」

アメリカの「核の傘」の恩恵はとても大きなものだ、それを手放すデメリットは計り知れない…等、色々話していた。

あとは、核兵器がなければ、来るべき地球外からの侵略者からの対抗手段を持ち得ない、なんてことも父は言っていた。

冗談のようだけど、完全否定できる話でもない。

 

 

 

僕だって、理想はもちろん、「核兵器のない世界の実現」だ。

だけど、それがない世界の美しい全体像を把握、平和な世界の全体像が、どうにも僕には想像がつかない。

いや、実現した後というより、それまでの過程の悲惨さを考えてしまうというか。

 

 

このことを考えると頭が痛くなるし、涙も溢れてくる。

 

しかし…確実に言えることはやはり、今の日本のあり方はどうも良くない、右寄りに傾いてきているのは、緊張ムードが高まっているから当然のことだとは思うのだけど。

 

アメリカでもいい!

キューバ危機のようななかなか上手い解決手段で、まずは北の核の緊張を収めてほしい、、、

 

 

 

 

 

 

 

バイファム

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コピックですよーー

カゲつけについての学習をした方がいいかもしれない。

もっとメカ模写をして立体やディテール表現の引き出しを増やすべきかもしれない。

 

身体のバランスとかポージングの整合性よりかは、メカ、特にロボイラストはそういうことは当然ある程度は求められるが、アニメチックなポージングイラストにおいては、ディテール表現や色塗りのリアリティを出した方が説得力出せるかも...と思ったので、その方向性を磨きたい。

「オリエント急行殺人事件」

みにいきました。

 

あぁ〜〜めちゃ良かった。以下、ネタバレはガンガン含む感想です。

推理モノ?探偵モノ?は全くといって観ないし、せいぜい自分の記憶だと逆転裁判くらいしか馴染みがないのだけど…。

 

いい具合に推理成分とドラマ成分が混じり合っていた。

 

終盤、トンネルに乗客全員を集めてポアロが犯人は誰かを問い詰めるシーンは、構図からして、ダヴィンチ「最後の晩餐」のオマージュというか、意図的に被せているんだろう。

絵画において「裏切り者」はいた。が、この映画だと、乗客全員の共謀による殺人であり、一枚岩となっていた、ということもミスリードを誘う演出だったんだろう。

 

アームストロング大佐一家全員を殺害したとされる被害者の男(ジョニーデップ)にたくさんの刺傷痕があったことは、乗客全員がナイフで刺したからだ、ということ、その光景を再現するシーンは、光景の凄惨さに息を呑んだ。

被害者の男の業の深さ、かつて殺されたアームストロング大佐がいかに慕われる人物だったか、乗客全員の団結力、等全てがあの一シーンに込められていて、この光景が目に焼き付いて離れない。

 

主人公のポアロは「人には善か悪かしかない」「殺人は人間の犯すべきことではない、獣の行いだ」等二元論にも近い極論を唱える人物だった。

しかし今回の事件を通じ、その認識を今回限りで改めていた。

その主人公の心情の移り変わりは、温情の精神を思い出したともとれるし、真相解明だけ終わらせて匙を投げたともとれるし、他にも様々な受け取り方ができるかもしれない。

 「人の心の根底は非常に複雑なものだ」とは主人公は述べていたが、これはそのまま主人公ポアロの人となりについても言えるのだと思う。

 

善悪の二元論、そしてそこに人間同士の「情」が入り込む余地があるのか、という人間全体の営みの「正しい行い」「善い行い」がどうあるべきかについても考えさせられるような作品だった。

こういうこと書いてると、まさにそれを主軸において描いている作品…サイコパス観たくなってくる。

 

そして、物語の画作りも非常に見事!

カメラワークの緩急のつけ方、登場人物たちを写す角度など非常にイイ。色合いも見やすくて、かといってビビッドすぎる色合いでなく、自然に、しかしくっきりはっきりとものの輪郭を写す感じで、映像がとても見やすかった。

 

 

ん〜〜イイもの見ましたな!

いわゆる「密室殺人事件」の類いなんだろうけど、ドラマの規模はミクロなのに、それを感じせないスケール感の構成や、作劇がよかった。序盤にエルサレムの街並みを俯瞰的に見せたり、乗客たちは生まれも育ちもバラバラ、だけどアームストロング大佐との恩がある、という一点でつなげている…という構成。良い!

 

 

あ…謎解きの要素については、評価できません。

なぜなら僕は頭が悪い(他意一切ナシにです)ので、物語の登場人物たちの心情の変化や、カメラに映るビジュアルを観ることでいっぱいいっぱいだからです…。

でも、ミスリード要素は「はぁ〜〜そうきたか〜〜」と思わされた。