はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

アニメ

 

ガンソード

谷口悟朗作品を追う。

おもろかった。

男のダンディズム満載だけど独りよがりでない、なぜならヴァンの行動方針は作中の一個人のものでしかないという描き方をしているのですごい気持ちいい。

谷口アニメってほんと作品を観る人のこと考えて作ってくれてるんだなって思ってすんごい好感もてるんだよね。

「っあ〜スッキリしたぜ!!」ってなるけど残るものもちゃんとあるし繰り返し視聴にも耐えうる作品群。ほんと好きだ。

スクライド見直したいけど、鬱系オリジナルアニメということで後輩から「ゆゆゆ」勧められたのでそちらを観てみる。

 

・パンティ&ストッキングwithガーターベルト

ビジュアル最高。お話も毎回ハチャメチャで楽しい。どぎついの最高っす。

で、エッジ効きまくった作品をガイナックス錚々たるメンツでの作画によって観る人を気持ちよくさせる。

ガイナ作画。trigger作画たまんねえ!

 

あとは観た映画

・キャビン

おもろかった。メタ要素絡めてて複合構造的ストーリーテーリングなのが素敵。

色んなモンスターに管理者側が残虐にぶっ殺される様は正直痛快。

というかそのシーンを観て視聴してみたんだけど、なんか思いの外トリッキーな作品だった。

 

 

 

最近思ったんだけど、創作物をエンターテイメントとして消費する姿勢で楽しめちゃう、なんか「これは創作だから」でどこか線引きをちゃんとできてしまってる自分がいることに気付いてなんか複雑な気分。

こういうスタンスの方が確実に様々な作品を受け入れられはするんだけど、

特定の人物にひどく感情移入をして「ウォオオオッッ」てなる部分が薄れてしまっているんでないか?とか思うと、なんか…って感じ。

 

何が言いたいかというと、熱さを忘れてしまってるんでないかと。

究極的に、僕が創作物に求めるものは

「僕はヒーローだ!!!!!」

でありたい。

 

描いたもの

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ピギーワンより。

 


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コピックの塗りムラ酷いのとアニメ塗りっぽく拘ることに固執して失敗してる。

気づいたけど毎度塗り方失敗してるんだよな。

 

塗り方初心者なのに変なこだわり持ってるからうまくいかないと思ったので、塗り方をパクっていくスタイルにする。

 

 

お絵かき欲やばい

無限のリヴァイアス Sere 17「じゆうなちつじょ」 キャプ

放送日=2000.1.26(水)18:00~18:30

脚本:黒田洋介

絵コンテ:やまざきかずお

演出:西山明樹彦

キャラ作画監督:門智昭
メカ作画監督:吉田徹

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