プロット 2話 ②
とりあえず二話おわり。おせ〜〜
これ、なんかプロットていうか台本だな。
台本というには、ト書きがないために自分にしか分からないとかいう最悪な代物である。
でも割と書いててキャラクターが生きてくる感覚とかをおぼえ始めている。なんていうか、面白いけど…大変だわ。
キャラクターが自分の中で生きている感覚を忘れなければ、割と設定とかあってもその軸となるものは書かずとも忘れずにいられる。不思議なことだと思う。
魔が差して描いてしまったもの。
官能的なシーン、作中で一度、二度だけ描きたいと思っている。俗物だからね!!!!!!
男女の恋愛を突き詰めると、生殖という所になるだろう。
それは生きると死ぬということであり、異性間の情愛、触れ合いは生と死の根本的概念から下って発生するものだという認識がある。
とはいえ、恋愛描写はそれ自身をテーマにして、フィクションとして描くのであれば、死生観など全く除外して差し支えないことである。
しかし僕は、作品の大項目のテーマとして掲げる「死生観」を基にした恋愛模様を描きたい。
それには、生と死に密接に関わる…セックスをも想起させるような描写が必要だとも感じている。
という価値観から、このようなシーンを入れようと画策している。
あとさ…正直エロシーンとか描くの好きだよね。巧く描ければ描けるほど自分でテンション上がるだろうな。ここまで描けるようにもシナリオを進めていこうという次第です。
遠いな…光の速さでも追いつけそうにない。それでも、いつかは(名ゼリフの無駄遣い)