はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

就活日記 20180126

企業訪問をして、履歴書を書いた。

いつも詳細を書く余力があったのに、今日はナシです…。

 

そして今も、履歴書を書くのは終わらない…。

もうヘトヘト。早く寝たい…

 

明日は一つ、実際に企業の選考を受けに行きます。

準備に時間を当てられなかったので、ぶっつけ本番みたいな所はあるな…

付け焼き刃でどれだけいけるか試して、内定がもらえれば儲けもの、そうでなくとも経験にゃなる…と考えるしかないな!

 

色々スケジュールが埋まってきて、やるべきことも本当に増えて頭グルグルする。

ともかく…

 

頑張るぞ、オーーーー!!!

 

 

就活日記 20180124

今日やったこと

 

・合説にいった

 ・キャリアセンターで履歴書を見てもらった

 

 

朝、起きる直前かな、ある夢を見た。

 

中学時代の同級生と僕が対面して会話している。

彼に僕はこう言われた。「(僕の名前)君さ、歌が上手いけどそこまで上手じゃないよね」

みたいなニュアンスの言葉。

 

心に突き刺さった。それを言われた僕は、それはどういうことだ、と売りことばに買いことばでやや反発を見せる態度で言い返した。

 

その後のいざこざで、じゃあ歌うことが好きなら普段何してるの、と聞かれた。

僕は言った、気分が乗れば好きな歌を口ずさむことはあるし、カラオケにだって行くよ、と。

 

それを聞いた彼には、その程度なんでしょ?才能があるのに勿体無いね…なんて言われた気がする。

その後のことはあまり覚えていないし、そのあたりで目覚ましのアラームが鳴り、光景がかき消えたような気がする。

 

夢に出てきた彼。僕にとっての印象は、知的好奇心が旺盛で、あらゆる学問分野にも興味を見せてそれを追及する、という人物像だ。

 

木工細工を行う、「技術家庭科」の時間には、課題で制作するモノに対して、その学年にしてはやや高度と思われる技術を要するようなつくりも目指していたし、そのことについて先生や周りの人と言葉を交わすような光景があったような気がする。

Excelを用いる授業でも、それを使って電卓を作ったりとか。

 

僕はそんな彼を見て、「僕はもともと成績いいから大丈夫だ、ここまでせずとも通信簿で高評価はもらえるし、絵は僕の方が上手い」なんて思い込み、ぬかっていた。

 

そんな彼とは、今や友達という程の間柄でもないから、連絡は取り合わないんだけども。

噂によると院に進んで、デジタルデザインどうの…というような分野を専攻しているとか聞いたな。

僕が興味ありつつも連絡をとろうとしなかった理由、それはただ一つ、「気後れしているから」だ。

なんてちっぽけなプライドだろう!

このプライドには意味なんてない。自分が突き進む道への枷でしかない。

 

朝の寝覚めは決して悪いわけではなかった。

まるで自分の中に自分でない誰かに見られていたような奇妙な感覚と、自身の興味、知的好奇心は追及すべきであると再確認させられた、という意味でやや目が覚めた。

 

 

今日は朝7時くらいに起きた。

6時代にもセットしていたのだけど…うるさいと寝過ごす。上手くいかねぇ…

しかし、前日よりは早寝早起きができているので、ステップアップはできているだろう。

 

起きたら軽い筋トレと朝ごはんを食べて出発。

髪をセットする時間、着替える時間、歯を磨く時間など、そのような時間は全てアベマニュースを流しつつ行う。時間はムダにはできない。

 

今日は合説に行く日。

 

出かける前に、せっかく事前に印刷してきた自己紹介シートと、会社訪問での訪問先の会社へのお礼状を持って行き忘れる。

これも反省点だ。前日に準備をしていなければいけないのだと!

 

 

 そして…いざ合説。

企業の説明が始まる前に、「就活リスタート講座」なるものがあった。

僕は少し遅れて着いたため、いちばん後ろの席に座ることに…。

 

講座中では、これからの就活において何を意識すべきか、何をすべきか等、周囲の参加者との軽い意見交換を交えつつ、30分ほどお話を聞いた。

このとき、僕が就活をはじめて、初めて「同志」もしくは「ライバル」の姿を見た。

 

講師の方は、僕らが意見をすること全てに同意や、それを褒めるようなリアクションをとってくれた。なんだかそれは嬉しいことだった。

そして改めて思った、自己主張や発言は、それが許される場においては、許される限りするだけ得をするのだと。

 

正直言って、このリスタート講座で、目からウロコとなるような行動方針だとか、目新しい知識なんかは身に付かなかった。周囲の参加者の発言も、まあそうだよね、必要なことだよね、と思う程度だった。

 

それでも気づけたこと、自分で発言してあらためて自覚できたことがある。

それがあっただけでも、この講座に参加した甲斐があったのだ…と思いたい。

 

さて、説明会本番。

 

合計7社回った。

ウェブなんちゃら系、不動産販売職、建築販売職、新聞、などなど…(特定が怖いため、めちゃふんわりしたワードで書いてます)

 

興味が少しでも湧いた企業は参加した。

その中でさらに興味の湧いた企業には、会社訪問の予定を取り次いでもらった。

今日のを通じて、エントリーを決意した会社は4社。

 

  さて、もともと面白そうだと思っていた、ウェブ広告なんかの会社。ここは参加者が多く、人気企業というやつに思えた。

しかし、僕はそんな周りとの差をつけるためにグイグイ攻めた。

早めに席について前の真ん中に座り、説明の開始前から会社訪問の予定を入れてもらった。

事前に当社のHPを見ているか、という質問で、手を上げたのも僕くらい。

間違いなく、向こうに僕のことは覚えてもらったと思う。

 

 

  エントリーしようとは思わなかったが、あるラーメンの会社の説明会は面白かった。

そこでは、社長自らが説明に赴いて、自社の説明会をしていた。

やはり社長だけあって、他の会社とは違い言葉に重みや、仕草や言動などからパワーを感じた。

 

  新聞なんたらの会社は、お話を聞くうちに「そこで働く自分の姿」が想像できた。

そこで働く…というより、そこで自分のしたいことをする姿だ。

そして、説明会の方の「御社の◯◯という所に魅力を感じました〜〜」「企業に貢献?そんなものはいらない」などの言葉が、僕の心に響いた。

僕という存在がそこに生きた、そこで何かを成す土壌としてでしか、企業は存在しない。

「この会社で僕が生きた証を残してやる!!!」ということは、最近何となく考えていたことだ。

ここにきて、僕が会社に自分の何を伝えるべきかが分かった気がした。

そして、そのような自分のあり方を許してくれるであろうこの会社には、是非ともエントリーすべきである…と、強く感じた。

 

  不動産の会社は、説明会は複数人の、それも男女2人ずつの、わりと若い方たちで説明を行なっていた。和気あいあいとした感じで、

雰囲気がとても良い…と思った。ここに行けば、可愛がってもらえるのかもしれない、周囲に馴染めて楽しめるのかもしれない、等考えて、それは素敵な未来に思えた。

だから、ここも会社訪問の予定を取り付いでもらった。

説明会の最中、自分もちょっと話の輪に入るようなことがあった。

軽い談笑みたいなこともできたので、「向こうに僕を覚えてもらうこと」は成功しただろう。

余談だけど、席をたって少ししたところで、僕は資料を整理していたのだけど、そこでこのブースのある会話が聞こえてきた。

「◯◯(僕の名前)くん!結構いい感じだよね。眼鏡男子!みたいな〜〜」

幻聴でもなく、たぶんマジである。ここは脈アリであるといいな。

 

ただ、少し思う。ここで、僕が成したい何かを成せるのか?と。

つまり…スケール不足なんだ!!ここは!!

とはいえ無い内定の身。そんなことは言ってられないし、周りの人たちはほんといい人感あって素敵だったので、エントリーさせていただきます、ハイ…。

 

  建築なんたらの会社。ここは気のいいおじさんが、僕に対して色々話しかけてくれた。

僕もなんだか、その人に身を預けるような気持ちで色々答えたりした。雰囲気もいい感じで、談笑もできた。

ここは最後に回ったのだけど、終了時間からだいぶすぎても話していた。

最後に向こうから、「君わりといい感じだよ」みたいに言われて、嬉しかった。

ここも会社訪問…というより、説明会兼選考会に参加することになった。

それも、今週の土曜日にだ!

いよいよ準備を急がなければならない。

 

 

ちなみに、新聞のところも来週の火曜日に会社訪問と選考を兼ねることとなった。

 

スケジュールがいよいよ選考に傾いてくる。

 

そして、僕にとってはいい加減選考に出たい気持ちもあり、でも企業研究、でも会社訪問…なんて方向性がまとまらず、ンガアアアアア!!!!という感じだった。

なのでこのように、選考が急に決まったのはいい機会かもしれない。それまでに準備しなければならないことが明確になるのだから。

 

 

そんなこんなで説明会を終えた。

退室の際に、スタッフの方にスタンプラリーを見せたところ、7社も回ったのですね、凄い!と褒められた。嬉しかった。

そして1000円分のクオカードをもらった。

 

 

の次は、学校に行ってキャリアセンターの人に僕の今現在の履歴書の書き進められているところを見てもらった。

指摘されたことを総括すると、僕のそれは、自分のやったことや、空欄を埋めることありきで、伝えたいこと、得たことが何かといった部分が抜けていると言われた。

 

ので、その面を踏まえて再び履歴書を書きなおそうと思う。

 

それにしても…面接対策がマズイな……

 

ともかく頑張るぞ、オーーー!!!!

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

就活日記 20180123

僕の日記、見ている人はいる?誰かの役に立っている?

自分のために書いているけど、そうなら嬉しいなとも思う。

 

今日やったこと

 

・会社訪問

・履歴書づくり

 

今日も8時くらいに起きる。

前日に、プレバンで先日届いたHGギャンクリーガーをパチ組みしていたら、遅くまで起きてしまっていた…(その前にお礼状も書いたのだけど、これに時間をかけてしまったというのもある。)

 

どうにも時間の使い方が下手に思える。

遅くとも今日からは、23:30までに寝ようと思う。なんだか、日付を超えてまで作業をしていると、趣味でも就活関係でも、その前後の作業効率が低くなっている感が否めない。

 

さて、今日は起きたら新卒説明会に出展する企業について調べていた。

その後、あらかじめ選考に出そうと思っていた企業に会社訪問できるかアポをとった。

といっても、二件だけだけど…

方や病院事務、方や建設会社(で色々するお仕事)。

 建設会社の方は、金曜日に会社訪問をするということでアポがとれた。病院のほうはだめでした…。

しかし正直、医療事務というお仕事に面白みは感じていないので、選考もそこまで真面目に受ける必要もないかなぁ、なんて油断をしている次第。

 

午前中、あとは新卒者説明会の予約を入れていた。そして出展企業の情報についても軽く調べていた。

 

時間の使い方が悪く、そうこうしているうちにすぐお昼が近くなった。

カップラーメンを急いで食べて、今日予定していた訪問先へと発った。

 

(ちなみに、会社には30分ほど早くついてしまった。)

 

そして、会社訪問。札幌の某販売会社。(特定避けたいからアバウトにいくぞ〜〜)

最初に応接室で2人の役員の方と対面してお話しすることに。

正直面接みたいな形式で面食らった。

これまでの就活の経緯、友達の状況はどう?とか、転勤もしかしたらあるかもだけど大丈夫?とか、家族構成や仕事の状況なんかも聞かれたり。なぜうちへの訪問を希望した?とかも。

あとはアルバイトなんかも。

 

いやこれ、あらためて振り返るとほんと面接じゃん!!

しかし会社訪問という体だから、なんか面接ほどかしこまった感じでない態度でいってしまった…そこがどうにも不安。選考に関係ないといいのだけど。

しかし、履歴書を出した後の選考でも面接あるんだよなぁ。よくわからない。

 

応接室で結構長いこと質疑応答(お互いにね)をし、その後にオフィス見学。

自社ビルということで、中はほんとにオシャレだった。

社長の趣味が…なんてお話を聞いたけど、そのおかげでいい職場にいけるならありがたいよなぁ、なんて思った。

 

なんやかんやで2時間くらい色々見学したりお話聞いたらしたのかな。

 

完全週休二日制で、休みの日はわりかし休めるのは良いけど、平日の残業や、残業代の申請については少しはぐらかされる言い回しもされた気がする。そこが少し引っかかった。

 

 

帰り際にはなんと往復の交通費もいただけた。

おもてなしありがとう〜交通費までもらえた〜♪

これにはビックリした…ちなみに応接室ではコーヒーもいただいた。(話に夢中で残しちゃった)

 

 

 そんなわけで、今日の会社訪問は昨日のところに比べておもてなし具合が違ってびびった。

 

その後は一度札幌駅に立ち寄り、書店で本を買い、ロフトで軽くお買い物をしたあと、

カフェにて一服しつつ今日の企業の情報をまとめたり、志望動機を考えていた。

 

志望動機、考えれば考えるほど、自分の想いを数行にまとめることの難しさを痛感した。

志望動機では、あえて曖昧な言葉で〆るのもアリなんだろうか?

面接ではこのことについてドンドン追求してくれ!というスタンス。これは…どうなんだろうか。

 

 

さて、そんなことを1人で考えていてもしゃーない。

 

明日は合同企業説明会、いわゆる合説とキャリアセンターに履歴書の添削をしてもらう予定です。

さて…来週には選考入れそうかな。

頑張るぞ!!オーーー!!!

 

ではまた明日!おやすみなさい。

 

 

 

趣味

就活日記の合間の、最近の趣味の日記です。

購入物など。

 

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 パスケース買った。これで僕も地球連邦軍の一士官!

これまではけものフレンズのパスケースだったのだけど、「けものフレンズ」ってロゴがでかでか乗ってて正直恥ずかしかった(前に動物園コラボで売ってたやつ)ので、買い換えました…。

 

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TSUTAYAディスカスで借りたやつ。

これ、ネットから借りたいCD検索してポチるだけでお家に届くので便利ですよ。

僕は1ヶ月間無料期間で、8枚までCDレンタルできたので借りてたのだけど、ついつい1ヶ月間経った後も登録しっぱなしになってしまい、今月は有料会員として登録することに……なんてことだ。

 

で、最近はジャズにお熱です。

といっても、有名なアーティストなんかはてんで分からないのだけど…聴いてるだけ。

でも最近、やはり疲れるので、移動中とか合間に聴くと癒されるなーって。

ちなみにジャズへの入り口は…ガンダムサンダーボルトの菊地成孔さんの曲からです。

サンダーボルトのBGM、控えめに言って…最高!!!!

で、菊地成孔さんとUAさんのコラボアルバム「cure jazz」なんかもこのサービスで借りてます。ん〜〜とてもイイネ!!

 

 

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ヤフオクで入札した、イデオン劇場版のポスター。

この絵のスケール感、最高にビビっときて、是非とも欲しくなって購入。3000円ほどしました…。でも、とてもイイお買い物!

 

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現状完成したイデオンプラモ。お見苦しい撮影状態で申し訳ない。

 

どのメカも、実にエキセントリックなフォルムをしていて素晴らしい。

僕がとりわけ好きなのは、ギラン・ドゥ。(画面左奥の薄緑の三本足メカ)

ドグ・マック(真ん中の青いやつ)の「亜空間戦闘用仕様」として開発された、との設定なんだそうだ。

この設定にシビれた。メカの設定として、「局地戦闘用」というコンセプトはもちろん多々あるものなのだけど、その運用のターゲットを「亜空間」にするなんて…そんなのある?

もちろんメタ的には、出資者から「敵メカを◯◯体は用意しろ!」というノルマがあり、結果として数があぶれたからその一環として仕方がなく亜空間戦闘用メカとして割り振ったのかもしれない。そうだとしても、

このような仕様で開発されたメカというのは…ん〜〜ロマン。

つまり、バッフクランがイデオンはもちろん、DSドライブ中の亜空間戦闘における運用データにも興味を示していたということ、それを開発する意欲があったということを示している。

非常に面白いメカですね。

 

 

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ドグ・マックらくがき

 

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 イデオンのスーパーミニプラ 。

ついに我が家にも巨神が!

個人的に、拳の造形がスキ。

この年代のロボは、拳は鉄というより人のそれとほぼ変わらない軟質パーツのような感じがするなぁと思っている。そして近年のガンプラだと、そのような拳のデザインはメカニカルなハンドパーツとしてアレンジされて、人のそれとの差別化が成されたように思える。

しかしこのイデオンの拳はそのようなことはなく、ハンドパーツの表情は人間のものに近いまま。そこがスキ。昔のよさそのまま、というところでしょうか。これが保守的であると感じる人もいるのかもだけど、僕はスキ。

 

 

 

…非常に幸せです。合体変形遊びや、重機動メカとの絡みを含んだ写真撮影は、生活が落ち着いたらやろうと思います。

 

 

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先日届いた、プレバンのHGギャンクリーガー

 

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ほぼパチ組みですが…超カッコいい。

部分塗装やデカール、つや消しを吹く予定です。

あとは頭部のアンテナをビルダーズパーツに変えるかなぁ。

 

ジオン独立戦争記は中古で前に買って、ハマっていました。なのでギャンクリーガーはとても思い入れがある。

というか、初めてこの機体を知った時の衝撃ね!!

登場するなんて知らなんだから、新兵器開発で出てきたときほんとワクワクしたなぁ。実際強いし。

 

 

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ギャンクリーガーらくがき(微アレンジ)

 

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今日買ってきた本です。

就活のためになるかなぁと思って。

図書カードで買いました。その図書カードは…ある友達から貰いました。自分のためになるものにしよう、と思い、よい内容のものを買ったつもり。

彼はこれを見ている?役に立ったよ、ありがとう😊

 

アニメを仕事に!はふつうに面白い。

主に移動時間中に読む予定。

 

 

 

…さて、これまで趣味趣味アンド趣味って感じの記事だったけど、今後はそのような時間は控えていかねばならない。

とはいえゼロにはしません、ストレスで辛くなるので…

 

まあ、自分の空いた時間と禁断症状と相談して細々とやってくかなぁ。

正直部屋にいるとプラモいじっちゃったりらくがきしたり、その衝動を抑えきれなくって大変。子供かよ。

今後は家にはあまりいないようにしよう…マジで。

 

 

就活日記 20180122

今日の行動

 

・講義に出た

・企業訪問をした

 

 

 

今日も8時くらいに起きる。

6時半くらいにアラームが鳴っていたというのに、それを分かっていながら二度寝をしてしまった…。

 

起きたらアベマニュース流しつつ朝ご飯食べて、軽い筋トレを済ませてから大学へ。

アベマニュース、コメント欄で知識が得られるかと思いきやそんなことはなかった。

 

大学にて、またも内職(履歴書に書く材料を埋める作業)をしつつ授業を受ける。

これは学部の専門科目。卒業要件に必須なやつなんで、落とせない科目ではあるが…まあなんやかんやで、救済処置もあるしで楽観視をしているので、このように内職をしている。

 

それが終われば、学食で友達とご飯を食べる。

彼も別の授業、僕は企業訪問があるので別れるのだが、その別れ際に、僕は自分のちょっとした悩みを打ち明けた。

このことは、別の友達の身の上も関わる話なので、掘り下げては書けないのだけど…。

それを話すとき、僕がやろうとすることはとても労力を要すること、決してお互いを低める方向に行ってはいけない、ということなど言われた。

話の途中、僕は思わず涙を流してしまった。

そんな僕を見て、彼には言われた、「泣くなよ」って。

 

 

就職活動とは、自分と向き合い、真に何がしたいのか、自分がどんな人物なのか、であったのかを、ツライ思いをして考えなければいけない。それまでに「漠然と」生きてきた人間なら、なおさら大変だ。僕のことだ。

 

自分と向き合う過程において、他者とも向き合う必要性が出てくる。

なぜなら、他者から見た自分もまた自分だからだ。

他の人にとっての僕はどんな?なんて聞くことは、自分をよく知る人、見てくれている人にしか聞けない。

 

他の人に「見てもらえる」ためには、自分もその人のことを見なければいけない。向き合わなければいけない。

 

世の中の、社会に出た大人の人たちは、そのようなことをして生きているのだ、と思うと、本当に人生の先輩の方々は尊敬して止まない…と、つくずく思う。

 

さて…話を戻すと、友達と別れた僕は地下鉄北24条駅にて待機。ここに会社の方が迎えにきてくれるからだ。

 

待っている間に携帯をチェックすると、面接をしたバイトのところからの連絡があった。

「お祈り通知」だ。

バイトとはいえ、流石にテンションは下がった。これから就活というのに、不合格とは縁起が悪いな…と。

とはいえ、ネガティブには意味がない。なぜ選考から落ちたのか、僕は担当の方へメールを送った。

返ってこないならそれでも良いが、自分の「失敗要因」を知ることは、これからの面接においてとても参考になるはずだ。

 

それから数分、企業訪問先の会社の方から連絡があったので、車に乗せてもらって職場の見学へ。

 

営業で売り出す木材について、会社で売り出している木材のアレコレ、等様々聞いた。

そして事務所の応接室では、僕は質問をひねり出して会社の方に聞きまくった。

営業で大変だったことは?やりがいは?お仕事楽しい?なんでここに決めた?残業ある?他は商材の詳細についての質問なんか…

 

見学をして、話すこと約2時間半ほどしてお開きとなった。

 

向こうの方は僕の大学のOBで、穏やかな人となりであったので、話しやすく感じた。

というより、僕が大人のそういう「成熟したところ」に頼っているだけなんだけど…

 

感想は色々あるものの、流石に具体的すぎると特定やプライバシー的な面で怖いので記さない。

 

帰りも車で駅まで送ってもらって解散。

現在は帰路のバスの中です。

 

これから、ここに応募するのだけど、今日はあとは志望動機を考えるという作業が残っているかな…同業他社との比較とか。

 

 

 

それではまた明日!

あ…土日は企業探してばっか。ほぼネットサーフィンみたいなものです。他は、イデオンプラモ作ってた。

 

就活日記 20180119

あらかじめ、元あったこのブログの記事を「はずレールガン」の由来について書いておきます。

・オルフェンズ45話「これが最後なら」ラストシーン、フラウロスに登場したシノがスーパーギャラクシーキャノンをスキップジャック級のブリッジ目掛けて打ち込もうとしたそのとき、ジュリエッタに妨害され、それを外してしまったシーン

 

フラウロスのバックパックは、電磁投射砲…つまりレールガンを装備しています。この武装に 搭載した、一発きりの必殺兵器であるタービンズ製ダインスレイヴ を当てようとしたところ、失敗しました。レールガンが外れた、これが「はずレールガン」の由来です。

 

 

…というのはタテマエだ。

本当は、本来なら、あらかじめちゃんと公務員試験の準備を着々と進めていれば、あとは自分のやってきたことをただ続けるだけで道は拓ける、というのに、それをしなかった、サボった自分を自嘲する意味で「はずレールガン」というタイトルをつけました。

 

そして、今は「レールに乗らざるを得なくなったはずレールガン」とタイトルを改名した。

これは、就職活動という、大学四年生が院進しないなら当然行うことを、自分もするようになった、という意味で「レールに乗らざるを得なくなった」と書いています。

 就活におけるレールとは、大学のキャリアセンターや、周りの経験値の高い友人を頼って、企業の内定を獲得していくことだと思うので、その意味での「レール」。

 

 

そんなわけで、本題の今日の就活日記です。

 

やったことを箇条書き

・バイトの面接を受けた

・就活の写真を撮った

・説明会に参加した

・講義に出た 

・資格の説明会に出た

 

朝方は8時くらいに起きた。親はもう仕事に出ていて、僕は一人で適当に朝ごはんを食べた。

コーヒー飲んだりしつつダリフラ1話視聴。

この感想はとても長く書き綴りたいところだが、本題から逸れるので今はやめ。

 

軽く筋トレをしてから家を出発。

 

その後はJR白石駅に向かう。

2月にある、冬まつりのイベントの短期バイトで応募していたので、そこでの面接を行った。

 就活にあたっての、そこで人生の分かれ目となるかもわからない面接と、落ちたところでなんとでもなるバイトとでは、面接へ赴くにあたっての緊張感がとても違う。

平たく書くと、道中を含めてこのバイトの面接では一切緊張をしなかった。当たり前かもしれないけど。

 

このときの面接担当の方は、イベント会社で様々な業務を請け負う仕事をしている、なんて言っていた。それ以前に就いていた会社についても、軽くお話を聞いた。

就活をはじめた僕にとって、企業のこと、そこで働く人がどんなことをしているのかは興味があったので、ふとそんな事を聞いていた。

 

面接と書くと、聞こえは堅苦しいのだけど、これは単純にいつの日程に出れば都合が良いかを聞くだけのものだった。担当の方は人当たりの良さそうな男の人だった。

ましてや、話をした場所は駅の中のコンコース。しかも僕は履歴書なんて作らずでいった。とりあえず、そんなところです。

 

 

その後は札幌駅に戻り、写真スタジオにて就活用写真を撮影してもらった。

これがなかなか凄い。撮影した直後の写真での僕の表情はちょっと引きつった、ぎこちない笑みの顔だったのだけど、写真が出来上がって印刷されるときは、口角が両側にきちんと上がったイイ顔になっていた。

というか、加工なんてするんだなぁ。

 

そしてお昼。マックで軽くこしらえたあとは、大学に行って企業の説明会に参加。

 

僕が参加したのは、木材の製造・販売を行う会社の営業職の説明会だ。

教室に集まった学生は、ぼくを含めて4人。

質問タイムになると、皆色々聞いていたけど、どうにも喋り方がぎこちない感じがした。ぼくを含めて。

他の人も、ちょっと引っ込み気質なところが出て無い内定とか?なんて、勝手な邪推をしてしまったりもした。というかこれ、どの口が言えるかって感じだよな。

説明会が終わったあとは、そこの会社の方に企業訪問に行く約束を取り次いでもらった。

受ける企業を選べる立場に、僕はいない。

だからこそもはやグイグイ攻めるしかないのだ。そんなわけで、来週月曜日にここにお訪ねします。

 

その後は、大学の履修している講義。宇宙科学というやつ。

講義内容はもちろん興味があるのだけど、内職を優先した。

内職というのは、履歴書に書くアレコレだ。

いわゆる「ガクチカ」、趣味や特技、得意科目やゼミ、課外活動、自分の長所などなど…

 

この時間中には終わらなかったものの、いくつかは書き進められた。

 

「自分の長所」なんて、いつも自罰的、自嘲的でいる僕にとっては本当に悩んだ。ので、気のおけない友達にLINEでそれを聞いたところ、とても良い言葉が返ってきた。これは本当に嬉しかった。おもわず涙ぐんでしまった。同時に、人の良いところを見ようとする彼のその精神性は、とても素敵だと、リスペクトすべきところだと思えた。

そしてこのことは、履歴書を埋める良い材料になる。

 

その後は、いわゆる「MOS」の説明会だ。

分からなければググって…ごめん

 

これの講習期間は昼間8時間ほどで、3日間。

MOSのWord、Excelの両部門で、上記のスケジュールがあるため、合わせると拘束期間は2月末の6日間、プラス試験期間だ。

 

この資格を受けようか、ほんのすこしだけ迷った。

就活の資金の問題は、ある。だけどやはり、僕は資格を持っていたい。履歴書の資格欄は埋めたい。奨学金もある。いざとなれば親に泣き寝入りだ。空いた時間を上手く使って、バイトもすればいい。週末とか。

 

そんなわけで、これは受けることにした。

就活との両立は、ラクなものだろう。多分。

というより、受ける前に終わらせたいな。(これじゃ履歴書に書けないけどね…)

 

MOSの説明会は、友達と一緒に来ていた。

ので、その友達と札幌のやよい軒で夕食を食べた。

お恥ずかしいながら、人生初のやよい軒。うっうー!

彼は公務員に内定で、それもイイ所に決まっている。(プライバシーを守るため、詳細は避けるが)

そんな彼と接するのは、僕は以前は少し嫌だった。劣等感、自分が腑抜けていると思われる、そんなところからだ。

が、今はやるべきことも決まり、それを最低限はこなしている自覚があるので、卑屈にならずに接することができている。

 

僕の就活話や、彼の公務員内定つながりの付き合いの話なんかがメインだった。

彼は僕のような根暗オタク入ってる人間にも分け隔てなく接してくれる、イイ人なのだ。

そのような人は僕にとってはとても貴重で、しかもオタク仲間でないってところが特に貴重。

だから、彼とは今後とも長く付き合っていきたいなぁ、とも思う。

僕が世間からズレた考えを持たないためにもね。 

 

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塩サバ定食630円。庶民的!

 

やよい軒、控えめな値段設定というところが実にやよいって感じだ…(オタクの感想)

 

 

そうして帰宅して、今に至るというところ。

ミリシタのPSTやって今日は寝ます。全然触ってない。目標は3万6000ポイント。今回はさすがに走るのキビシイぞ…。

 

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最近、家にいるときはこんなん作ってます。アイマスレディオでも聴きながら。(ちなみに67回目あたりまで視聴済み)

メルカリで買いました。イデオンのプラモ10個入りのプレミアムボックスなるものが以前トイザらスで売られていたらしい。それの中古を購入。なんと、送料込みで3000円ほど。安い!

 

そして、スーパーミニプラのイデオン(発動セット)もamazonでポチってしまった…

 

家にいるときは、イデオンプラモをポチポチ作っていくことにしました。

気がついたら日付跨いでて…こういう過ごし方が最高なのよね!

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

身の上話

ふと、アニメーターになりたいと思った。

 

が、貯金はしていなかった。

これから、アルバイトや、派遣に似た職に就いて貯金をし、それと並行してアニメ会社に願書を出して、内定がもらえれば貯金を崩しつつ動画マンとしてしばらく生きていく…という道を考えた。

もしくは、内定がもらえなければ、アニメの専門学校に行くとか。

 

そのようなルートを考え、覚悟はしたつもりだった。

 

親にこのことを言うと、それはもうこっぴどく叱られた。お前は現実を分かっていなさすぎる、と。

これから一年で百数十万貯められたとして、その後のお金はすぐに消えて最低限以下で生きられなくなる、とりわけ東京となると特にそうだ、とのことを言われた。

 

そうだとしても、どうにか生きる、稼ぐと反論した。

それならば、貯金をするにしてもやはり正社員として定職に就いて働け、と言われた。

 

バイトや、派遣のようなフリーターのような稼ぎでは、各種保険代が高くつくと。

稼いで貯金するにしても、正社員のほうがよほど貯められるのだと。

 

そこまで現実的なことを言われて、ふと気付いた。

 

当たり前だが、正社員になれた方が稼げる。

 

僕は、誰でも分かるようなこの一点に気づかされ、民間企業を視野に据えた就職活動をはじめることにした。

大学四年生。一年間の浪人経験を経ている。

先日、23歳になったばかり。

 

この記事一つを読むだけで、僕と言う人間の人となりの甘さ、いびつさはうかがい知れるのかも。

 

そうだとしても、ここまでの経験をさも「いいこと」であるかのように見せ、内定を取っていくしかない。

お金を貯めるために。

 

 

 

 

 

ここ最近、本当に夢や、目標だと思えることができた。

 

それは最初に書いたとおり、アニメーターの道を行くこと。

 

そうなるためには、お金という障壁があるので、まずはそこをクリアするために働くというやり方だ。

 

もしかしたら、最初に就いた職場での居心地の良さ、働きの「やりがい」なんかに味を占めて、そこで大半の時間を過ごすことになってしまうかもしれない。しかし、それはやはりイヤだ…

 

ううん、こんなことを不安に思う時点で…というところはあるのかもしれない。

 

とにもかくにも、一度明確な夢や目標ができると、その手前にある「やらなければいけないこと」自体は、そんなに障壁にも思えなくなる気がした。

 

…と、これは将来的なビジョンのお話。

 

目下の課題は、内定の獲得です。

これからは「就活ブログ」として一ヶ月ちょっと記事を書いていこうかと思います。

空いた時間と、キャパのある限り書く、というくらいの体裁だけどね!