2020/03/08
こないだのINCの結果。参加賞だけほしくて4-1で終えた。PTは去年12月末の環境のもの。時代遅れすぎる。バイバニラの一貫性って感じしかしない。
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日曜日は、夕刊がない。
だから午後は、外回りをする時間となる。
今日は晴れていた。
さらに、お昼前後に暖かくなって晴れていたこともあり、だいぶ雪も溶け、路面状況は好転しつつあった。
そのため、ストレスなく回ることができた。
ま、寒いのがたまにキズというところだろうか!
上司方とは、入れ違いであるとか、方や休みであるとかで、とやかく言われることなく仕事を終えた。こういう日もあっていいだろう。
こういう日だけでも不安だが。
(ここで謎の gフレーム のZ3号機を貼り付ける)
<最近観ていたもの>
○空挺ドラゴンズ
エモい作品。群像劇でありながら、組織の新入りが悪戦苦闘して成長していくというビルドゥングスロマンをしっかし根幹に入れているため、やはりまだまだ社会の若輩者たる僕なんかはすげ~感情移入しちゃう。タキタとジローの二人に。
ジローとカーチャのドラマなんかは激エモですよ。ちょっと案外ジローモテボーイのムーブしててあったまくるが!でもいい感じに青臭いのがたまらないしカーチャがかわいい。
自分の地域でも、地上波放送はしているのだが、おもろくてNetflixで探したところ、既に12話まで先行配信されていたので、思わず一気見をした。が、最終話を迎えるのが恐くて(ロスが嫌で)最終話を残している。てか原作買うしかねぇ。
ちなみにこの作品、個人的見解だが物語構造は面白いほどにガンダムと一致している。
クィンザザ号はそのままホワイトベースで、ここを依り代として生活をするのだから、必然的に構成員たちは疑似家族という共同体を形成する。「つながらざるを得ない」「協力せざるを得ない」、これがクィンザザ号とホワイトベース(アークエンジェルでもアーガマでもイサリビでもディーヴァでも何でもいいけど)の共通点である。
そして、主人公(格)が少しずつ社会化されていくという点。これは主にタキタとジローが担っている。ガンダムでは基本的に主人公一人にその立場が重点を置かれているが、こちらは分散されている印象。その分散の仕方もかなり巧い。
ガンダムだと、主人公機たるガンダムのカタルシスや強化という、いささか商業主義(プラモを売る)を意識した物語構造にせざるを得ない。必然的に主人公への成長描写の比重は重くなるだろう。
○ドロヘドロ
Netflixで視聴。
作り込みがすごい細かい。そしておもろい。ひたすら血なまぐさい作品、バイオレンスアンドバイオレンスという印象。なんかほんと自分でもなんで見続けてるのか分からないけど不思議な魅力がある。とにかく作風が独特。というかそれは原作のテイストなのだろう、よく映像作品でそのままの魅力を出していると思う。
バトルシーンのキャラクターの傷つき方、死に方、かなり工夫が凝らされていてかつ誤魔化しはほぼほぼしないしで手抜きがない。本当にハイクオリティ。
○ガンダム0083
Netflixで視聴。たまたま候補で出てきて観てしまった。
やはりパワーのある作品である。
ポストガンダムのクリエイター達が、富野監督はいないからこそ「俺たちでの観たいガンダムを作ろうぜ」という気概で、とことん拘った世界だというのが伝わってくる。
この作品の方向性は、ガンダムというよりスターウォーズに近い気がする。
作り手がもう作りたいものをそのまま作りたいだけ極限までやりきって作った結果ユーザーも観て楽しめるという構造。
この作品、作画が良い、オーパーツだとよく言われる。確かにそうなのだが、この作品の真骨頂はどちらかといえば、「全てのカットを勝負カット」にしている所な気がする。つまり、どのカットでも色指定、背景、特殊効果に拘っていて、誤魔化しカットがほぼ存在しない。そういう「手の抜かなさ」こそがこの作品の恐ろしい所だと思う。
いや、本当に恐ろしいよ。全13話、OVAということを考慮しても、リソースの割き方絶対おかしいよ...
あとコウ・ウラキの成長描写も、実に自然に描かれいてる。成長描写の自然さ、丁寧さで言えば、ガンダムシリーズ中でも彼がナンバーワンなのではないだろうか。まあ、それでカタルシスと相反する部分が若干あるのは事実だが...。
○バビロン
善悪、正義論への問題提起がなされていておもろかった。
物語構造は...なんか「?」が多くてインターネッツのレビューを観ておおいに納得をした。曲世がただのチートモンスターで、遊星からの物体Xやエイリアンといったモンスターパニック映画と本質は同じ、というコメントを見て、激しく同意をした。
なんというか凄い惜しい作品っていう印象が否めない。
ただ、発想の始点、舞台設定と物語の絡め方なんかは、やはりウィットに富んでいて知的な雰囲気を味わえる。が、ハッタリに呑まれないようにしよう。
なんか
凹んじゃった。
社内で報告することは報告しても余計なこと言わんで!とか、いや何それ、みたいに言われたりとか、なんかたまたまやることやったつもりでいても「いやいや」って反応されてとても凹んだ。
帰ったら買い置きしているお菓子をつい食べ過ぎてしまった。
適切なこと言えなくてごめんなさい。
どっからどこまで伝えればいいんだよ!とか思う。
やっぱりメンタル弱いなぁと実感をした。
歳の割に甘ったれてる感じあるんだよなぁ。
何と比較して「歳の割に」って言ってるんだろ。
自己を卑下するのは、自分と周囲をすり減らす行いでありますね、あまり書くのはよくないだろう…!
自分の心に素直になりすぎることの弊害で、おそらく心の中で、起きたことのリアクションを大きく受け止めすぎているような気がする。
鍛錬をしなきゃね。自覚ができるのは、悪いことだとは思わない。
※この日記は後付投稿というズルをしている。
2020/03/05 現状認知と自己肯定
ネットサーフィンをしていて、このような書き込みをみた。
「"自身が広く賞賛を受けるクリエイターや芸能人、選手etcになった妄想をし、その輝かしい未来だけをあれやこれやと想像する"____これは、現在自分が、”今”本来注ぐべきエネルギーを、見当違いな未来の方向へと注いでしまって、エネルギーを損耗させる行為である。だから、実現可能な範囲でのエネルギーを注ぐべきである」
というような内容だ。
非常に刺さる書き込みだった。同時に、とても腑に落ちた。
僕は、勝者に、成功者に憧れる。
そして、やはりしてしまう。「僕がその立場の人間になったら」という妄想を。
恥ずかしいが、ワナビ願望甚だしいのだ。
自分が俳優になったら、声優になったら、絵描きになったら、評論家になったら、監督になったら、自衛隊員になったら、超・優良ホワイト企業勤めの新鋭若手になったら、有名配信者になったら、学者になったら、...
人々の"物語"を聴くたび、視るたびに想起する。
これは、間違いなく現実逃避であった。
自分のやっていることの、根幹を、掘り下げて、掘り下げていくと、
突き当たることがある。
"自己顕示欲"、"承認欲求"だ。
今は、その欲は収まっている。
しかし、たとえば周囲者の成果などが見えやすい場にいると、それを思い起こさせてしまい、アレルギー反応かのように心が引っ張られ、気持ちだけが疲れ、焦るばかりで何もせずに終わってしまうというのが自分であった。
この欲求は、ゼロにしたいが、持ってしまっている。
僕は一時期Twitterを再開した。ポケモントレーナーとしての道を再び選択したからだ。
同時に、これを使って有名者となることを望んだからだ。
しかし、自身より先に成果を上げる者、その情報など、いくらでも入ってくる。
そうする度に、先の発作が僕を締め付ける。
これが、本当に精神にきた。
まるで、全人類が、僕より成果を挙げていているような錯覚さえした。
まして、今の仕事の労働体制もまた、僕の劣等感を浮き彫りにさせる一要素となった。
つまり、多くの人は、対戦数を稼ぐ余裕もあれば、土日は休みでオフ会に行ったりできる。
僕はそうでなかった。いや、対戦数は、時間は作ろうと努力すればできるが、月の休みは六日間、一日平均11、12時間ともなろう労働時間と、帰宅後の家事を除いた時間で巧く捻出することは、本当に大変だ。
「皆と生活リズムも、プレイスタイルも違う」のだ。
これが応える。心に本当に応える。
だから、Twitterをなるべく見ないようにしている。
自分のペースというものを揺らがされるから。揺らがされるだけ揺らがされて、大して何もしてないのだから、今まで。
Twitterは、ほぼみない。
それで情報アドバンテージが衰えようとも。それ以上に僕の心が傷つくもの。
これで良いのだと思う。
これが僕のプレイスタイルだ。人生のプレイスタイルでもあるだろう。
そして、こうして、自分の、心に負荷をかけないやり方で遊んでいこうと思う。
ポケットモンスター・ソードシールドというゲームを。ポケモンバトルを。
これは、お絵かきやガンプラ作りにもいえる。
いつぞやの日記で、僕は書いた。
「ポケモン強くて、絵も上手いナオさんって言われたい」と。
それは言われれば嬉しいだろう。
でも、言われることを目的にするのか?
現状を無視し、成功する自分だけをイメージして、疲れるだけなのは、結局前進なんてできやしない。
だからタイトル通りのことを行う。
"現状認知と自己肯定"だ。
僕は、忙しい仕事をしている。休みの少ない仕事をしている。
でも、職場の人間関係に大きく悩んでいる訳ではない。
どころか、若手の貴重な戦力として大切に育ててもらえているという、ありがたい事実をかみしめている。
そして、仕事は徐々に増えていった。上司から、任されてきた。
素直にいえる。任されるのは嬉しい。
業種そのものは、入ってみればまるでブルーカラーのような気がして、体も心もズタズタにされた気持ちだった。
でも、それもどうでもよくなった。ブルーカラーとかホワイトカラーとか、そういうラベリングはいいんだ。本当にどうでもいいんだ。
僕には、「ここでないどこか」を求めている時期があった。
要するに、自分がクリエイターになれる場所、だ。
しかし、心が求めるだけで、具体的な行動は大してしない。
結局、ちょっとお絵かきをして、それも描きたいものを描くだけ、転職に向けていざ動くかといえばそうではない。
要するに、「ここでないどこか」を求めるのは、「転職のための前向きな心構え」などではなく、「現実逃避」だけだった。今の自分を蔑ろにし、輝かしい自分だけを考える。
いつまでも、「無限の可能性を秘めた若いタマゴ」なんかじゃない。
今、本当に手が届きそうなことをしてみる。
とはいえ、転職は確かにしたい。でもそれは、確実にいえるのだが、今じゃない。
僕が転職を望むのは、でもやっぱり、「休日の少なさと、労働時間の変則的さ」からだ。
なんでかというと、これ、物理的に体にダメージが来ることが明らかだからだ。
特に後者。この仕事、すべての出勤日が深夜勤ならまだしも、日勤の日も度々ある。
日によって起きる時間を変えるというのは、体内時計をセットするも何もない。
これは確実に人間の自律神経を犯していくことだろう。そして、その先にあるものが何か、僕は知っている、それは病気だ。
腸内出血とか、脳内出血とか、さらには若年性ながらがんで逝ってしまう(最近記事にした)、恐ろしいことにつながる。
いや、自律神経の乱れがそれらにつながるとは言っていない。
乱れがトリガーとなり、ストレスが貯まる、それを解消するために、たとえば暴飲暴食、飲酒や喫煙、諸々に走り、結果として...という話だ。
業務内容も、さらに言えば休日数も、書きはしたが、これらの条件はいいのだ。
労働する時間帯。これが本当に不健全で、これを社内に身を置いて脱することは出来ないと感じるから、いずれの転職を希望しているという次第だ。
て...本当、話ズレちゃった。
そもそも何の話だったか。
"現状認知と自己肯定"。
絵描きとしての僕。ポケモントレーナーとしての僕。自分では自分をそう認知しているが、特段上手いわけでも、強い訳でもない。にも関わらず、有名強者になることだけを望む僕がいた。
それをすることが楽しくて好き。
これは絶対的な価値観であり、忘れてしまっていたんだな。
お絵かきも好きだ。ポケモンもすきだ。ガンダムも好きだ。
で、こういうのはオシャンティな趣味じゃないかもしれない。
なんか、オシャンティに趣味をこなすカッコイイ若者、なんてのも目指していたけど、
それもワナビ、誰かに見られたい思想だった。
究極的に、誰彼の評価なんてどうでも良くて、趣味においては、動かしたいだけ手を動かせば良い、そして、趣味の域越えるとか、本当にそうなるのなら、道として考えるのもアリか、というのだろう。まあ、先のこういうことなんて考えてないけど。身の丈にあっていないし。
地に足をつけよう。
我ながらイイ言葉を生み出したと思う。
"現状認知と自己肯定"。
頑張って自分を好きになろう。
ちなみに、今そうなれるためのちょっとした努力をしているといえば、
30秒ドローイングを1日欠かさず続けるということ。で、目標は、それが66日間、さらにいえば死ぬまで続けること。
実はこれ、したりしなかったりだった。なので、毎日こなすということだ。
これだけは続けたい。筋トレも毎日!といいたいが、ムリしない。
あとは、目標とか、やっていること、やりたいことについては書きません。
実際してなかったとき、やっぱそれで落ち込むもん。
今本当に「できそうだな~」という事だけ書いておく。30秒ドローイング。
4日目。100日後に何もしない30秒ドローイング。
終わりのない ディフェンスでもいいよ 君が僕を 見つめ続けてくれるなら~~♪
剣盾のコーディネート
今のコーデ、お気に入り。
以下は構成。
●白シャツ下黒 ほぼ無彩色コーデ
アイテム名/カラーで表記。
シャツ:7ぶたけシャツ/ホワイト
ジャケット:なし
パンツ:スキニーパンツ/ブラック
ソックス:ハイソックス/ブラック
シューズ:ローファー/ブラック
ボストン:キャンバスボストン/オフホワイト
キャップ:なし
サングラス:なし
グローブ:なし
・ヘアスタイル:ロングヘア/プラチナブロンド
・眉毛:ふつうまゆ/プラチナブロンド
・アイコンタクト:ホワイト
リーグカード。上品にすしざんまい。
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絶妙なミステリアス感と儚さと中性的な雰囲気を醸し出している優しめ青年って感じ。
無彩色コーデ、無難ではあるが、それゆえシルエットをまとめることにかなり気を遣った。
髪色以外、徹底的に無彩色。
アルビノ的な希少感を出しつつも、虹彩の色までも白く透き通っているのが、それとまた違う不思議さを漂わせている。
自分で言うのもなんだけど、この主人公、雰囲気エモくてかなり恋してる。キモい。
この前のコーデは、自身で再現可能なものにしていて、「主人公=自分」という投影先としてキャラメイクしてたけど、今回はもう、完全に理想を追求する路線でいった。
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ちなみに、リアルの方も服を注文しました。
ポケモンでオーダーメイドシャツ作れるやつ。
奮発したぞ!
でもなかなかオシャンティにまとまったのではないか。ピッピ系列でまとめたのも我ながら良き。
早く着たいなぁ。そして、丈が不安である…。
人の死に、ドライであること
2019年。夏の終わり頃のことだ。
前年の10月頃まで、自店に配属されていた先輩・西さん(仮名)の訃報が届いた。
先輩といっても、僕は20半ば、向こうは50を迎えようという年の差ではあるが。
立場上、「先輩」なのだ。
翌日、式が行われた。
西さんは生涯を独身で終えた。
葬式には、それまでの彼の社内で関わりがあった人たちだけが、ほぼ参列していた。
関わりのあった人。それは僕もそうだ。
西さんは職人肌を思わせる人だった。管轄違いのこともあり、シゴかれたというほどつきっきりにしてもらったほどではない。
それでも、飲みに同席する、事あるごとに指摘を受ける、諸々の機会があった。
鑑みるに、それらは「思い出」と確実にいえた。
当然ながら、葬式は静かに行われた。本当に静かであったが、
時間が経つと、誰かがすすり泣く声も聞こえてきた。
大人も泣くのだ、と僕は思った。
労働者は忙しい。泣くほど何かに感慨を受けるような、そういう気持ちの振り幅など残されていないのでは、と僕は思っていたが違った。
大人も泣くのだ。仕事の繋がりとか、忙しいから、どうだって話でなく。
西さんを想い、涙を流す人は、少なからずいた、それが事実だった。
僕は、仕事の付き合いだから割り切るだとかいう、少しずつ勢いを増しつつある世論に、どちらかといえば賛同する立場の人間であった。
しかし、こんな場面に出くわしてしまえば、戸惑いを受けた。
そして、確かに僕自身も、西さんにお世話になったことを実感してもいた。
だから、僕も泣きそうになった。が、涙は出なかった。
表情こそ変えなかったかもしれない、しかし、悲しみと戸惑いを大きく感じて、自身がどう感情を発露させられればいいか分からなかった。だから、泣けなかったのだ。
「あの人も、この業界の犠牲者だよ」
僕が在籍する店舗のヘッドたる本部長が、そうこぼしていたことを強く覚えている。
"この業界"。人手は慢性的に不足していて、あっちやこっちやと配達は派遣される。
長期休暇など夢のような話で、いつぐっすり眠れるかも分かったものじゃない。
西さんは、文字通りこの業界に身を捧げたのだと思う。
疲労、乱れた食生活等諸々が災いし、体を壊していることは僕は知っていた。
そして、恋をする時間、体を休める時間を失った。
このとき誓ったこと。西さんには申し訳ないが、
"自分は必ず、このような死に方はしない"と。
でも、西さんの在り方は否定できるものじゃない。文字通り、業界に殺されたのだから...。
生きものって、愛を育てて、それを自分たちなりに正しくつなげて紡いでいくことが、理想的な形だと思っている。
少なくとも僕らに生殖器と、オスメスという性別が産まれた時から付与され続けている限りは、この性から抜け出すことは困難だろう。
だから、そうできずに死んでゆくことは、相対的にでなくて、絶対的に嫌な気持ちとともに幕を閉じるのだろう。
帰宅した後、夜はその日の出来事を知人に通話していた。
そして僕は、彼女に自分には悔いがあったことを伝えた。僕にも、生前のあの人に、出来ることがもっとあったんでないか、と。
「そういうこともあるよ。しょうがないよ」
「でもさ、ナオくんいつも仕事忙しいんでしょ。頑張ってるじゃん。それでいいと思うけどな」
こんなような言葉が返ってきた。
なんだか、実感がない言葉を言ってくれるな、と思いもしたが、
そう言われて、救われたことも事実だった。
生まれ変わったらどうの、なんていう話をするの、ロマンチストすぎるかもしれないが、
西さんは、生まれ変わることがあるのなら、お願いだから幸せに生きていてほしいと、心底思う。
2020/03/02
なんと!!地道に埋めていたカレー図鑑を、今日コンプリート。
2020/03/01
ザシアンさんかわいい。戦士の休息。
●仕事
日曜日ということで、外回りを主に進めた。
寒い日ではあったが、そこまで雪もなく、何より知事の外出控え令のおかげで、ほぼすべてのお客さんが在宅していたことが、僕にとっての一番のモチベーションとなっていた。
皆、永遠に家にいればいいのに...なんて、思ってしまう。
だから、僕は、コロナウイルスが猛威をふるう今の状況は、不謹慎ながらありがたく思っている。
コロナウイルスありがとう。おかげで仕事がはかどります。シニカルな言い回しだとこうなる。
今日は朝刊後、仮眠をとった後起きると、なんだかとても頭が痛かった。
しかして昼食はとろうとする。だけど、調理も面倒だ。体はバキバキである。
机のうえには、今朝かったチョコチップクッキーやチョコパイが置かれっぱなしだ。
それらをすべて平らげてしまった。大きめのクッキーは6枚、チョコパイも4枚ほど。それらを一気にだ。
今、僕はまだ若く、代謝もまだ衰えていない時期であるから、このような事をするのは許されるだろう。しかし、もうこれからは下り坂だ。
このようなやり口は、自分を傷つけるだけだ。そう分かった。
というのも、この後すぐに、さすがに胸焼けや、一気に糖分の摂り過ぎによるムカムカが襲ってきたからだ。
その後、仕事に出て、外に出ることで、無理矢理体を慣らしはしたが、明らかに体に悪い負荷がかかっていることはよく分かったのだった。
人の体のリアクションは、自身の体に耳を傾けてみるというか、心を傾けてみると、存外正直だと、最近はよく実感をする。
というよりは...この世の動体すべてがそうなのだと思う。
<以下、視聴したもの>
●アニポケ
ゴウ君ママかわいい。今回の一番の感想はゴウ君いい子すぎてすっごい尊い。
ヒバニーもやんちゃっぽいけど正義感ある真っ直ぐな子だからこの組み合わせが本当にかわいい。
夢中になると止まらないってんでひきこもってしまっていたゴウ君だけど、ひきこもりってのはあくまでその気質からくるものであってバランス感覚が欠けているわけではなかった。
両親との相互愛の描写もあった。たまに帰ってくるとき、おみやげを親に渡そうとするゴウ君。両親が好きなゴウ君。でもいざ渡すとなるとさすがに照れくさかったりするゴウ君。かわいすぎかよ。
10歳そこらの年だろうに、やってること立派な社会人みたいなことしてるな。
住み込みでフィールドワーク主体の研究助手やったり同僚(サトシ)いたり実家帰りで家族付き合いの立ち回りしたり。ゴウ君のキャラ造形、中流↑階層ちょっとインテリっ子シティボーイ感あってすこ。
以下、すこな画像
●ダーウィンがきた!
2月9日放送、ナガレヒキガエルさん回視聴。
(メモ)
・「カエル球」...下流で発生。オスたち、メスに群がる。でもこれのおかげでよりよいオスとメスがくっつける。???「勝った方には、あたしが全身全霊をかけて愛してあげるよ!」
・水が本当に澄んでいると、淡水と海水の流れの違いが目視でもわかる。海水は、少し揺らぎ気味でみえる。
・オスは前足が発達していて太い。メスに抱きつくためだ。強く抱きついて、傾斜と流れの激しい渓流を下るときにメスから引きはがれないようにする。ちょっとやそっとの力では引きはがせない。成人男性の力を以てしても、頑張らないと引きはがせない。
・メスが産んだ卵から大人のカエルにまでなれる確率は0.1%以下。
・うまれたオタマジャクシさんは岩肌の藻を食べて成長する。藻が食べやすいよう、口の形は独特。ひだがついていて、岩にくっつけるようになっている。これは、下流の強い水流に流されないためでもある。
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オスという生きものは、他のオスと競って生きているということを実感する。
僕はたまに、他の人に嫉妬をすることがある。刹那的にだけど。その対象は、やはり男だ。
その感覚は正常なのだろう。
同時に、僕は今、競うことよりも、安らげるタイミングは思い切り安らいでいたいとも願っている。
「マイペースに、自分のしたいことをする。」ということだ。
この願望は良いことなのか、ちょっと分からなくなる。
それが、オスとしての在り方をゆらがせる行動な気もする。魅力的なオスたりえることから、遠ざかっている気もする。でも、「可視化できるように手を動かせているから」いいよね。いいんだ。本当にいいと思う。
僕がポケモンバトルを求めるのは、良いオスたり得たいからなんだよな。
そういうの忘れてた。重い腰いつあげれるかなぁ。
ぶっちゃけさ、やっぱ時間ないよ。気づいたけど。仕事ね、忙しいよね。
頑張ろうね僕。誰かがすごいことをしてたってひるまないで。自分のこと考えてればいいんだ。