お客さん回りをしていたときのこと。
とある方に、
聖書と、その啓蒙をするサイトについてを誘われた。
とはいえ、それは毎月のことなのだ。毎月末、集金業務でこの方の元には尋ねている。
話の折に、向こうから
「それで〜〜」というふとした拍子から毎度、
聖書の啓蒙サイトについて誘われる。
そのたびに僕は「ええ、いいですね〜〜」といいような相槌をうつのだ。
たしかに、宗教には興味がある。
なぜ、人はそれを信仰するのか。
信仰するものの違いによって争いすら起きる。
それだけ、人間のあり方の根幹に関わるような大きなものである、という見方すらできるだろう。(もちろん、単なる信心のすれ違いというだけでなく、そこが発端となった派閥争い・利害関係の方が大きな要因となってはいるのかもしれない。ことに現代においては。)
このような関心を持っている、という自分のことは忘れずにいたい。