はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

就活日記 20180119

あらかじめ、元あったこのブログの記事を「はずレールガン」の由来について書いておきます。

・オルフェンズ45話「これが最後なら」ラストシーン、フラウロスに登場したシノがスーパーギャラクシーキャノンをスキップジャック級のブリッジ目掛けて打ち込もうとしたそのとき、ジュリエッタに妨害され、それを外してしまったシーン

 

フラウロスのバックパックは、電磁投射砲…つまりレールガンを装備しています。この武装に 搭載した、一発きりの必殺兵器であるタービンズ製ダインスレイヴ を当てようとしたところ、失敗しました。レールガンが外れた、これが「はずレールガン」の由来です。

 

 

…というのはタテマエだ。

本当は、本来なら、あらかじめちゃんと公務員試験の準備を着々と進めていれば、あとは自分のやってきたことをただ続けるだけで道は拓ける、というのに、それをしなかった、サボった自分を自嘲する意味で「はずレールガン」というタイトルをつけました。

 

そして、今は「レールに乗らざるを得なくなったはずレールガン」とタイトルを改名した。

これは、就職活動という、大学四年生が院進しないなら当然行うことを、自分もするようになった、という意味で「レールに乗らざるを得なくなった」と書いています。

 就活におけるレールとは、大学のキャリアセンターや、周りの経験値の高い友人を頼って、企業の内定を獲得していくことだと思うので、その意味での「レール」。

 

 

そんなわけで、本題の今日の就活日記です。

 

やったことを箇条書き

・バイトの面接を受けた

・就活の写真を撮った

・説明会に参加した

・講義に出た 

・資格の説明会に出た

 

朝方は8時くらいに起きた。親はもう仕事に出ていて、僕は一人で適当に朝ごはんを食べた。

コーヒー飲んだりしつつダリフラ1話視聴。

この感想はとても長く書き綴りたいところだが、本題から逸れるので今はやめ。

 

軽く筋トレをしてから家を出発。

 

その後はJR白石駅に向かう。

2月にある、冬まつりのイベントの短期バイトで応募していたので、そこでの面接を行った。

 就活にあたっての、そこで人生の分かれ目となるかもわからない面接と、落ちたところでなんとでもなるバイトとでは、面接へ赴くにあたっての緊張感がとても違う。

平たく書くと、道中を含めてこのバイトの面接では一切緊張をしなかった。当たり前かもしれないけど。

 

このときの面接担当の方は、イベント会社で様々な業務を請け負う仕事をしている、なんて言っていた。それ以前に就いていた会社についても、軽くお話を聞いた。

就活をはじめた僕にとって、企業のこと、そこで働く人がどんなことをしているのかは興味があったので、ふとそんな事を聞いていた。

 

面接と書くと、聞こえは堅苦しいのだけど、これは単純にいつの日程に出れば都合が良いかを聞くだけのものだった。担当の方は人当たりの良さそうな男の人だった。

ましてや、話をした場所は駅の中のコンコース。しかも僕は履歴書なんて作らずでいった。とりあえず、そんなところです。

 

 

その後は札幌駅に戻り、写真スタジオにて就活用写真を撮影してもらった。

これがなかなか凄い。撮影した直後の写真での僕の表情はちょっと引きつった、ぎこちない笑みの顔だったのだけど、写真が出来上がって印刷されるときは、口角が両側にきちんと上がったイイ顔になっていた。

というか、加工なんてするんだなぁ。

 

そしてお昼。マックで軽くこしらえたあとは、大学に行って企業の説明会に参加。

 

僕が参加したのは、木材の製造・販売を行う会社の営業職の説明会だ。

教室に集まった学生は、ぼくを含めて4人。

質問タイムになると、皆色々聞いていたけど、どうにも喋り方がぎこちない感じがした。ぼくを含めて。

他の人も、ちょっと引っ込み気質なところが出て無い内定とか?なんて、勝手な邪推をしてしまったりもした。というかこれ、どの口が言えるかって感じだよな。

説明会が終わったあとは、そこの会社の方に企業訪問に行く約束を取り次いでもらった。

受ける企業を選べる立場に、僕はいない。

だからこそもはやグイグイ攻めるしかないのだ。そんなわけで、来週月曜日にここにお訪ねします。

 

その後は、大学の履修している講義。宇宙科学というやつ。

講義内容はもちろん興味があるのだけど、内職を優先した。

内職というのは、履歴書に書くアレコレだ。

いわゆる「ガクチカ」、趣味や特技、得意科目やゼミ、課外活動、自分の長所などなど…

 

この時間中には終わらなかったものの、いくつかは書き進められた。

 

「自分の長所」なんて、いつも自罰的、自嘲的でいる僕にとっては本当に悩んだ。ので、気のおけない友達にLINEでそれを聞いたところ、とても良い言葉が返ってきた。これは本当に嬉しかった。おもわず涙ぐんでしまった。同時に、人の良いところを見ようとする彼のその精神性は、とても素敵だと、リスペクトすべきところだと思えた。

そしてこのことは、履歴書を埋める良い材料になる。

 

その後は、いわゆる「MOS」の説明会だ。

分からなければググって…ごめん

 

これの講習期間は昼間8時間ほどで、3日間。

MOSのWord、Excelの両部門で、上記のスケジュールがあるため、合わせると拘束期間は2月末の6日間、プラス試験期間だ。

 

この資格を受けようか、ほんのすこしだけ迷った。

就活の資金の問題は、ある。だけどやはり、僕は資格を持っていたい。履歴書の資格欄は埋めたい。奨学金もある。いざとなれば親に泣き寝入りだ。空いた時間を上手く使って、バイトもすればいい。週末とか。

 

そんなわけで、これは受けることにした。

就活との両立は、ラクなものだろう。多分。

というより、受ける前に終わらせたいな。(これじゃ履歴書に書けないけどね…)

 

MOSの説明会は、友達と一緒に来ていた。

ので、その友達と札幌のやよい軒で夕食を食べた。

お恥ずかしいながら、人生初のやよい軒。うっうー!

彼は公務員に内定で、それもイイ所に決まっている。(プライバシーを守るため、詳細は避けるが)

そんな彼と接するのは、僕は以前は少し嫌だった。劣等感、自分が腑抜けていると思われる、そんなところからだ。

が、今はやるべきことも決まり、それを最低限はこなしている自覚があるので、卑屈にならずに接することができている。

 

僕の就活話や、彼の公務員内定つながりの付き合いの話なんかがメインだった。

彼は僕のような根暗オタク入ってる人間にも分け隔てなく接してくれる、イイ人なのだ。

そのような人は僕にとってはとても貴重で、しかもオタク仲間でないってところが特に貴重。

だから、彼とは今後とも長く付き合っていきたいなぁ、とも思う。

僕が世間からズレた考えを持たないためにもね。 

 

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塩サバ定食630円。庶民的!

 

やよい軒、控えめな値段設定というところが実にやよいって感じだ…(オタクの感想)

 

 

そうして帰宅して、今に至るというところ。

ミリシタのPSTやって今日は寝ます。全然触ってない。目標は3万6000ポイント。今回はさすがに走るのキビシイぞ…。

 

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最近、家にいるときはこんなん作ってます。アイマスレディオでも聴きながら。(ちなみに67回目あたりまで視聴済み)

メルカリで買いました。イデオンのプラモ10個入りのプレミアムボックスなるものが以前トイザらスで売られていたらしい。それの中古を購入。なんと、送料込みで3000円ほど。安い!

 

そして、スーパーミニプラのイデオン(発動セット)もamazonでポチってしまった…

 

家にいるときは、イデオンプラモをポチポチ作っていくことにしました。

気がついたら日付跨いでて…こういう過ごし方が最高なのよね!

 

ではまた。