今日、某所へ荷物の引き取りに行っていた。その帰りにサーティワンに寄って食べますた。今年の3月頃にアプリに入会し、クーポンを設定し、使用可能期間となっていたので、せっかくだと思い食べた。
←が新作フレーバー「ボーノ!クアトロフォルマッジ」、→が「ニューヨークチーズケーキ(期間限定)」。どちらもチーズ系の味。
「クアトロ~」は入店した時に店員さんに勧められて、おいしかったのでそのまま今回はこれを注文することに。...のノリで、せっかくならチーズ系でいこう!と思ってニューヨークチーズケーキが目に入ったのでそれを注文。お味ですが、うーん、もはやどっちがどっちの味かわからなくなってしまったとです(バカ舌)。でもね、おいしい!(脳死)サーティワンはいつもチョコ系やキャラメル系、後ポッピングシャワーを頼んでしまいがちなのですがその硬直化した自分の嗜好を破った。が、まだだ。フルーツ系の爽やかフレーバー系とか頼んでないし、今度それを頼んでやる、と自分の心の中で勝手誓った。...それはそうと、去り際にスマホを忘れてしまった。店内がちょっと狭くて落ち着かず、椅子に座って顔を上げるともうカウンターというレイアウトな為なんか気持ちの余裕がなく食べたこともあってかスマホ置き忘れてそそくさと出て行ってしまったなぁ。数分後には気づいた。戻ったら店員さんが笑顔で渡してくれますた。アイス屋さんとかの店員さんってなんか明るい優しい元気なお姉さんみたいな印象がある。眩しい。
ポケマス、この二人の組み合わせがドストライクすぎて引いてしまった。
デカヌチャンの随一な性能とかデザインとか図鑑設定から何まで好きやわ
ああ、SVやれてねーというか、やってねーな...(定期)
●最近の購入物等。
先述した「引き取った荷物」とは、「ピギーワンスーパースパーク」の冊子のことです。実は前の住居の宅配ボックスに入りっぱなしだったようで、数日前に以前のアパートの管理会社から電話がかかってきた。ので、今日はそれを引き取りにいっていた。ちなみに梱包された段ボールの日付を観ると丁度一年ほど前に届いたようだ。はは。。あ、出かける前にしっかり運動をこなしています。リングフィットアドベンチャーとミクさんのフィットボクシングと20分ランの3本立て。フィットボクシングはいつの間にか無料アプデがきていた。1曲ミクササイズ曲きてましたね。1曲、、...ああ、はよ有料楽曲パックがほしい...(気が早い)
ピギーワンのことだけど...、以前途中成果物をPDF公開するメールがきててそこでもある程度目通していたから、ぶっちゃけもうそんなに感想はない。今制作状況がどうなってるのかも(もうX全然触ってないから)わかんない。ただはなぶしさんのキャラデザパワーとかディフォルメバランスとかってすごいなぁ、やっぱマジでうまくて気持ちのいい絵を描くなぁ、て思いながら眺めてた。
「好き?好き?大好き?」はネットで巷で耳にするワードだし、ちょっとサイコな雰囲気なものはやはり惹かれてしまうので履修するつもりで購入。さっきぱらぱらっとめくってみたけど、読みやすそうだなこれ。後、帯ににゃるらの名前が入ってて...草!
●フィギャー
・バニーミクさん
amazonでフィギュアをザッピングしていたら目に付いた。バニーミクさん。
...エッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
と思い、購入。値段も2千円代だった為、半ば衝動買い。
(背景が雑多すぎてごめんだけど自己満足だし許せ)
プロポーションは見事だしわき腹の辺りの浮き出た感じが体の細さを感じてめっちゃ好きだし髪の毛の透明感とかもとてもすこだし網タイツの感じも良い。値段以上の安定感のあるクオリティを感じた。マジでエロい.........親御さんがビックリ不可避
・ポッパレのあめちゃん
今月の頭に、元々予約注文していたものが届きますた。
amazonで眺める限り、あんまあめちゃんのいい出来のフィギャーはなさそうかな...と思い購入は渋っていたがポッパレは安定したクオリティの出来栄えという信頼があるし、同シリーズの超てんちゃんと並べたかったので購入。
以下、適当に撮ったものたち。
なんとしてももう片方の目もちゃんと作りこんでますよというのをカメラに収めたかった
これがしたかったです。超てんちゃん時とのツーショ。陰と陽って感じ。やはりいいな...。あめちゃんのクオリティも普通に良いのだけど、やはり並べると超てんちゃんの出来栄えの高さが光る。
そして.........
ええんか...こんな事して?
見えない部分までセルフイメージを固めて着こなすあめちゃんのエモさを感じます。
あ、ニディガはプチゲームコレクションもこないだDLして遊んだよ。
あめちゃんとデート...が一番の目玉だろう、このあめちゃん少女み強くてかわいい。
ニディガのゲーム本編に則るならこの視線の先のピの実在は...なんだろうけど、
まあ解釈の自由の余地はあると思う。ピはいない、、と考えるとつらみが増えるだけだ...あめちゃんの切ない感じが好きってなった(率直な感想)
最近摂取した創作物の感想。
(2024,5月以降)
<映像作品>
放映当時世界中の同性から憎まれた男、星野源(偏った感想)
まあ人生のどこかで視聴はしたいなと思っていたのだけどやっと観た。なんというか普通に面白かった。パロディや観ていて飽きないテンポ感など、ポップな雰囲気でお話を進める気づかいを感じてその気配りには好意的に思えました。
後これ、男性的な目線から立つと、「空から突然美少女が降ってきてドキドキの同棲!?」みたいな妄想を実質的に展開してるシチュ...なんだけどそこに”頑なに異性との交流について距離感を弁える”をある程度のリアリズムを以ってやってるのが物語の特色というか。まあ演出というか作品のコンセプト的にもやや誇張気味だからリアリズムというとちょっと語弊があるかもだけど。専業主婦の社会的地位、搾取、年の差恋愛、同性愛、ドラマを通じて「こういう人間関係を射程に入れて描写したいんだなぁ」というのは感じた。まあ、各々のテーマにたっぷり尺を使って回答を用意するというよりは元々コミカルな作風、基本的にトラブルが起きてそれに巻き込まれるキャラクター達というような物語構造な為か「描写はするけど回収は雑(or回収しきらない)」という塩梅になってしまった気もした。が明らかに大衆向けドラマとして製作している節があり事実その通りヒットしているのでそれ自体は成功しているし、その中で社会構造のオルタナを提案し、考えさせるきっかけを与えられているならそれもアリなのではと感じた。さっくりと感想を片付けたけどこんな感じ。特別編は未視聴なので、それも観てみまつ。
●東京ラブストーリー(2020年版)
とにかく人間関係の矢印が二転三転するわ、登場人物の恋愛倫理観に「お前おかしいよ...」と思いたくもなる描写も多々あった(原作の年代が年代だし...)。が、人が人を好きになるのは理屈では片づけられないとも思うし観ていて感情が入れ込む部分もあった。個人的にはラブストーリーというにはドロドロみが強く感じて観ていてかなりつらい部分が多かった。恋愛には痛みも伴うね...。
個人的に一番気持ちよかったのは三上が長嶋を結婚式に乗り込んでかっさらっていくとこ。クズではあるがここまで肝の座った有言実行をするのは潔くてスカっとした。長嶋尚子は「自分の意思で三上とともにいる」選択をして一緒に逃げるのも潔い。その部分だけみるならな!!!!!!!!!!
この作品の赤名リカのことを考えると鬱になる。
観ていて胸?胃?が苦しくなる描写が多かったので、今のところ二度と見たくない。
ちなみにこのドラマを観てから逃げ恥を視聴したので、逃げ恥のあまりにも軽快な作風がノンストレスな作りすぎて変な意味で面白く感じた。
●花束みたいな恋をした
これも個人的に鬱映画。どういうベクトルの鬱映画かというと秒速5センチメートルに近しいかな。この映画は映画館ではないものの3年ほど前に一度視聴。その時は「それでも対話してお互いの違いを認め合ったうえでよりを戻してやればいいだけだろ!甲斐性なし!」という感想だった...が。
今再び視聴すると、「こんなんもうどうしようもないやん...;;;;;;;;;;;」「うわあああ別れるしかねええええのかああつらいつらいいいい」「けど二人ともお互いの道すすめてよかったあああ、、、つらいけど、、、」という割と素直な感想になった。いやでもまあ、ほんとむぎくんときぬちゃんの二人のすれ違いをどうにかするには、どうすれば良かったんでしょう。お互いの好きなものが同じだからといって、価値観まで同じワケじゃない。気になることは話し合おう(逃げ恥はなんだかんだここできてるね)。コミュニケーションの基本か。それをほっぽって麦くんは「結婚しよう」に踏み切ったのだからそりゃ絹ちゃんは拒絶するワケだ。かといって麦くんの言葉に愛がないわけじゃないし、むしろあの時は麦くん→絹ちゃん というくらい好きの矢印自体はあっただろう。だからこそ観ていていたたまれない。この作品に関しては「ああしていれば二人は...」トークがとても盛り上がる気がする。序盤のふたりの「自分だけのスキこそ嗜好(極論)」「そんなスキが通じ合う二人...♡♡」みたいな展開が個人的に「ケッ!」と鼻につくけど、最終的に通じ合う部分があるのに別れる二人...という対比構造が心を締め付ける。
反面教師的な意味での恋愛の教科書として、この作品は実用恋愛映画として語り継がれてほしい。
●怪獣8号
おもしれえ。後しっかりグロい。カフカくんかわいすぎる。こういう人が周囲にいたらほんと場が和んで楽しいだろなぁ、てめっちゃ思う。いてほしい。主人公を立てすぎないいい塩梅の人物のパワーバランスが見事だと思うこの作品は。メンズの肉体描写...スキ♡後女性陣の描き方がめっちゃナルトっぽい...
●三体
6話くらいまで視聴。ちょっと難しいなぁ、、てなって視聴止まり気味。
クリストファーノーラン作品を観てるときと近しい気分になってるとこがある(雑)
<漫画>
●ブルーピリオド 14,15巻
実質八雲くん(+真田まち子)編だった印象。あまり良い言い回しじゃないかもだけど「一般家庭代表」みたいな育ちのやっくんとは対照的な波乱万丈人生を描いていて面白かった。八雲くんにはロックな、熱い、それでいてストレートな主人公精神があっていいと思う。
残酷だか真実でもあるんだろうな。。。
よたくんのこういうクリティカルなこと言うとこすき。
でこういう論説のいきつくところに「表現の自由」があるとも思うし、そういう意味でやっぱりブルピ的だなぁって思えた。
↑このよたくんかわいすぎ...........................
●ここは今から倫理です 9巻
幼少たかやな。なんかシングルマザーだったことが明かされた。
たかやなは生い立ちの描写等も未だに断片的で、ミステリアス.......
お話としては、どのエピソードも「問題提起」で終わって「結」は示されない、どころか「転」にいくかどうか、という部分で終わる話もあったような印象がある。
が、それを描写することは、作品のテーマ的に「提起された問題に対して明確な(これはこうするべき、という)回答」が設けられてしまうことにもつながりかねない、だからこそあえて避けているのかな...とも思った。要は「読者に考えさせる」的な。
●快楽の労
...エロイ。エロイ。ヤングアニマルwebに入会し、毎日一話(+ログボポイント溜まったらそれも使いながら)読んでいた。エロくて画力が高いのでそれだけで読める。ようはセクサロイド話。あむちゃんがどうなっていくのかが気になってそれだけで続きが気になって読める。
作品の設定の根幹として、10代半ばの顔だち+理想的な体型(しかも局部はしっかり作りこまれている) で”家事等奉仕ロボ”として謳われているらしい設定に無理がある気もするし(なんでわざわざ陰部の中とか作りこんでるんだよ)こういうの製造したら性玩具として扱われるのは明白...となると、どうしてもリアル目線だとそのセーフティ等ガイドラインをきっちり定める(ロボット三原則的な視点も含めて)のは当然だろ、とは思うけど、同作はそういう社会規範的な部分よりも「”そういう欲望”を知らず、応えることになる/応えられずに捨てられるロボットたちの人(ロボ)生は如何なるものか」を楽しむのが醍醐味な気がするので、その視点で楽しんでいます。
この作品読んでると男ってみんなこうなの...?ていう錯覚に陥ってしまいそうになるが
そもそもの視点が「そういう事が可能なロボットを、”そういう欲”ありきで購入する男性」から始まってるから作中には(雑な言い回しだが)HENTAI男が多めに出てきちまうという構造がある。
あむちゃんはじめ人造人間の子たちの価値観が、「そういう世界」を社会として学習してしまうのだろう、というのを考えると苦しい...名前忘れたけど中学生の男の子、彼には頑張ってあむちゃんに外の世界を見せてやってほしい...。けどこれもこれで僕の身勝手な感想が浮き彫りになっている(自由、啓蒙思想の押し付け)のかもしれない。
●サウナウォーズ
いつからか毎週覗くようになってしまった。おもしれぇ。けど普通に過酷。
せりふ回しとか案外割と容赦のないグロ描写とか、諸々カオス。
そのカオスが読者をひきつけて離さない...!!
「黙れ...、殺すぞ!」
「なんて〇〇な××なんだーっ♡」
「私は...、自殺志願者です。」
↑この辺り日常生活で使いたい(使えない)
ゴージャスマツオさん...(´;ω;`)
と思いきや生活困窮者さんまで.....;;;;;
SSSめゆるせねー!!穴久保先生やっちゃってください!!
<小説>
●アリスとテレスのまぼろし工場
映画は昨年公開直後に観に行きました。そこでたっぷり感動したよ。
小説版はマジでその映像をそのまま文章にしているような印象だった。
ラスト、沙希が工場跡地を訪れるシーンに地の文で沙希の状況について詳細が明かされているあたりが違い(というか+α)かな。
この作品の醍醐味はやはり最後に五美が電車に乗って帰る直前に睦美が胸中をぶちまけるシーンだろう...岡田摩里女史にしか描けないシーンだと思う
●成瀬は天下を取りにいく(Audible)
僕なんか今Audible2か月99円キャンペーンに参加しているので、せっかくだからなんか聴くかと思い、随所で耳にする同作を聴き始めた。軽快なテンポ感というのだろうか、わかりやすい面白さがある。成瀬というキャラクターのかわいらしさ、実直さ、とかが面白い。どことなくジュブナイルみもあって楽しい。まだ聴いてる最中。
◆
色々書いた!
まあなんだかんだ作品を摂取する気持ち的な余裕が出来てきているのかもしれない。
今月休み多かったし...。