2021/05/27 日課/ワールズエンドクラブの話①(画像多数)
配達員さんを労うメイドさんのメッセージカード作った。(部屋の前に貼るやつ② 厳密にいうと宅配ボックスに貼る。)
●フィットボクシング
ステップ絡みのムーブあるメニューだった。
ステップ⇨ジャブとかしてる時fate/zeroの切嗣と戦ってたときの言峰綺礼みたいな気持ちになる(伝われ)
●ランニング
地味にランニング始める時間を早めていっている。
朝の6時くらい、ランナーたちのピークタイムって感じだ。円山動物園周辺、たくさんの人たちが走っている。いいよな〜ってなる。
6話・7話を視聴。
ああ〜〜〜〜〜おもしれ〜〜〜〜〜
・6話のケモミミアッコ
かわいすぎ。
かわいいのでrkgkウサミミアッコちゃん
・7話 物理スクショ
猫背スーシィちゃんかわいい
おもろい
ウッ…(胸に刺さる音)
スーシィちゃんの独特な間好きすぎる……
ナチュラルに変形メカ要素ぶち込んでくるの草だった
流石は由緒あるガイナからの流れを引くだけあってメカアクションもお手の物だぜ!
あとコンスタンツェ、映像研の浅草氏みたいなとこある
こういう「その世界設定ゆえに繰り出せるパワーワード」みたいなの笑えるし最高や
フィクションの世界だからこそ成り立つギャグ。
真顔で寝巻きちゃんと着るスーシィちゃんかわいすぎる
ディフォルメおもしろい
マコちゃんもやってたやつ
心底からの笑みっていいよね……………
EDのイラスト、細部のキャラ表現もこだわってて楽しい
↑なんかは、アッコがほうきじゃ自力で翔べないから二人に布引いてもらって飛んでることに気づいた。
ここまでの大雑把な感想。
アッコがひたすら喜怒哀楽してドタバタ動き回って猪突猛進する。とにっかくエネルギッシュで観てたら笑顔になる。
アッコが落ちこぼれであることとか、ルーナノヴァ学園の財政難とか、魔法という技能が時代遅れであるとか、描き方によっては悲劇や闇というように捉えられてしまうかもしれないこともオプティミズム満載で「アニメーションのお話」、「エンターテイメント」として描く。なんかそこが気持ちいいのよね。
登場人物のアゲサゲもすごく心地いいし。trigger作品のメリハリ効きまくったアニメーションと表情描写を…最高やな!
後は小道具の描写もすごく丁寧。↑のスクショでいえば長々コメントした魔法で変形メカ作るやつ。これは分厚い数十センチ四方くらい鉄板?に魔法をかけて変形メカ作るってのだったが、これ一つだけで
「術者のコンスタンツェがそういう趣味の人物である」
「材質変化魔法がある」
「試験中に我が道を行く実演をするコンスタンツェというギャグ描写」
ということが伝わる。細やかだけど、楽しい大切な「遊び」と、「世界観を深める」素敵なシーンだと思う。
で、そういう細やからしい部分をサラサラーっとやるからいいんだよね。
この作品、世界設定からキャラクター個々の描写コンセプトから小道具云々、「世界を1から作る」ことをしているためどう考えても労力を要する作品だ。にもかかわらず、世界設定の説明や設定を難解らしく語るだとかいうことはせず、「アッコのドタバタ成長物語」として、極端な話(いい意味で)何も考えずに存分に楽しめる作品にもなっている。だからこそ素晴らしい。
エンターテイメントとして作品づくりをしてくれているんだよね。リトルウィッチアカデミアという作品が視聴者にとってのシャイニーシャリオかもしれない。
最近試聴していたからなんとなく思い出したけどなんかTVアニメ版パトレイバーが頭に浮かんだ。
とまあ、そんな所である。
●ワールズエンドクラブ
ビックカメラの通販で予約していた。
いつだったか、eshopチャンネルで適当にゲーム物色しているとひときわ目を引くキャラデザと色づかいだなと思い購入を決心。
キャラクターの描き分け、ポップでカートゥーン調のディフォルメ、メリハリの効いた綺麗な色遣い、それに合わせたUIデザイン、観ていてうずいてしまった。
パッケージ版中身。
以下は今日印象的な場面をスクショしたもの。
鹿児島探索とその夜を終えた、という所までプレイ。多分まだ序盤。
↑いきなりクライマックス見せる〜実写タッチの映像で面食らった。(実写タッチのは劇中劇みたいな扱い。けど本来コミカルタッチな方がフィクション性あるよね。この作品にとってのリアル世界は当然ディフォルメ効いたキャラ達の世界。けどプレイヤーにとっては↑のリアルタッチの方がノンフィクションに近い。面白い逆転表現だと思う。)
↑最初はというか今の時点でも何の前触れもなく固有能力覚醒みたいのぶっ込まれてきてビックリした
↑バニラちゃんのその…おみ足の根元にお召しされるアレは…流石に見えなかった…なんか脚の根っこ赤いグラデかかってた…(クズ)
↑設定が1995年なのでノストラダムスの大予言とか世紀末ネタをぶっ込んできたりする
なんでこういう時スクショしちゃうんだろな…ゲスいぜ…
↑こういう考え方僕もやりますやります
とまあスクショはこんな所。
キャラ同士のかけ合いが楽しい…というか背景の作り込みも丁寧だったり何よりキャラデザがどストライクなのでいいっすねぇ。
現状、十五少年漂流記ならぬ11(+1]人漂流記って感じがする。
最序盤のデスゲーム展開は割とあっさりまとまったというか…これが今後のストーリーにどう作用していくのだろうか。
というか全然事前情報調べなかっただから、デスゲームから探索モノみたいに気色が変わってびっくりした。いい意味で驚きですよ。先の展開が想像つかなくてワクワクする。
デスゲーム編は最後に残ったのがれいちょ兄貴バニラで、
れいちょ⇨男子を抱きしめる(もう兄貴しかいない)
兄貴⇨他参加者を全て脱落させる
バニラ⇨マシュマロを食べる
というクリア条件で、ゲーム的にも男同士のラストはれいちょ兄貴の最終決着でしか成り立たない展開にしてるの巧いなぁと思った。
で、全く蚊帳の外のバニラちゃん。クリア条件の「マシュマロ食べる」って何なん草。蚊帳の外になりがちというのはキャラ設定的にもそうらしい。ここもゲーム展開と噛み合っていてスゲェと思った。
そしてこの場面、多分今後の展開の伏線じみているなぁとなんとなく思っている…
(作中の登場人物達はクリア条件を共有し合ってるのにバニラちゃんだけ誰にも共有してない、そうなる前にデスゲームのカタもついた)