レールに乗らざるを得なくなったはずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

合格していた

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総計5万円払ったら合格証までたどり着ける資格。

虚無。

だって、やっぱり、大して勉強したワケじゃない...。

それに、クラウドワークス案件って今後やるのかって思ってるし....

 

しかし、臨んだ結果不合格だと、それもそれで、水泡に帰すものだという心持で萎えるだろう。

履歴書に書きたいだけだ。ステータスを付与したかっただけだ。

 

受かった。受かったのに、こうも余計なことばかり考える。

そうやって考えている自分が好きなだけなのかもしれない。

「苦悩する青年」とか、「悩み多き若者」とか、絵的なそういうものを演じたいだけなのかもしれない。

気持ちの悪いナルシシズムだ。

 

うれしい気持ちはある。

●職場の女性

事務職ということで、転職してきた。現在研修中。僕より一個下だ。

興味があったし、色々話しかけたかった。

 

が、事務所では彼女(以下、Uさんとする)に与えられたデスクと僕のデスクは離れている。

さらに言えば、Uさんに社内業務について諸々説明したり教えたりする役目は僕には与えられていなかった。それは、僕の1個・2個下の後輩の役目として割与えられた。

必然的にというか、コミュニケーションの機会は少なめである。

所属部署が違うというのもある。僕らは営業職、Uさんは事務職という立場だ。

 

まあ、諸々あるけど、事あるごとに声をかけるようにはしていた。

「こういうのやり方大丈夫?」とかなんとか。こまごまとしたことで。

多分ぎこちないだろう。

 

・Uさんと2個下の後輩(A君とする)

この二人は会話が弾むようだった。Uさんは野球部マネージャーを務めていたらしい、A君は今は草野球に参加していたりかつて野球部だったりした。している。

多分、そういうので通ずるところがあるのだろう。

体育会系カップルといえば時期早々だが、お似合いだなと思った。

 

A君のデスクはUさんの隣であった。物理的距離も、コミュニケーションを図りやすい一因だろう、それもあったし、A君、根っからの「明るくて素直な人」だった。けっこう気さくにUさんに話しかけていた。

ちなみに当のUさんも、わりと好奇心旺盛なタイプのようだ。

僕らにも結構色々聞いてくる。多分、話したいことは話すような人だと思った。

 

 

 

 

白状すると、A君に少ないかそうでないか、嫉妬をした。

しかし、純真な存在に思える彼に、負の感情を抱く僕というのは、それはそれでやはりみじめにしか思えなかった。

 

・プレゼント?

Uさんは上司から「卓上扇風機とか、使いたかったら持ってきていいぞ」とか言われていたらしい。

休憩時間中、A君とUさん、途中から僕を交えた時の会話でそれを聞いた。

「でも持ってないし、どうしようかな、何買おうかな」

というようなことをUさんは言っていた。

 

ひっそり、僕は仕事終わりに卓上扇風機を買った。名目としては入社祝いというのでもいいだろう。

 

後日、タイミングを見計らってUさんにそれを渡した。

すごく喜んでいた。しかも、周囲にそれを言うのだ。

リアクションがあってうれしかった。が、同時に恥ずかしかった。

 

その恥ずかしさばかりで僕は普段に増して口下手になって、早速箱を開封した後のUさんがどう設置しようかなどと素振りを見せるときにも、「アフターフォロー」的なコミュニケーションをすることもできずに自分のデスクに戻っていた。

キマらない男だ。

 

アプローチのつもりは正直あった。

シフトの都合で、A君は休みの日のことだった。仕掛けるとしたらこういうタイミングしかないと思った。

 

こういうことばかりに頭回るやつだと思うと滑稽だな僕は。

付き合ったこともないのに恋愛脳。

 

で、なんか行動はするけど空回り気味な自分への自己嫌悪だとか、その日の外回りはちょっと不運続きだとかで、昨日は萎えてしまった。

いや、萎えたいだけだったのかもしれない。なにもしたくない、疲れたことの言い訳に、そういう要素を使いたかっただけなのかもしれない。

 

仕事で、成果を挙げて、会社の未来に、ひいては社会全体の未来の貢献のために尽力する。その貴重な糧となる存在になるために奔走する。

仕事をする意義とはそのためにあるというようなことを上司は心底から主張していたと思う。

その至極真っ当すぎる論からすると、僕のやっていること、心の内をどうしても占めてしまうものは、ひどく内向いている。

 

だから、自分がすごく嫌になる。

さらにいえば、1個下の後輩たちはそれぞれ仕事にスタンスが出来つつある。

抜け目なく仕事を行う片方の彼、誠実に根本策を打って仕事そのものの意義を考えて取り組むもう片方の彼。

僕は....................................................ナオキです..................................