はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

sinitai itai

朝刊あると生活リズム不規則になるのもあるのだろうけどいやな気持。

 

今月は大してなんもしてない気がする。

と思ったら、最近はずっとポケモンのランクマやってた。

 

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このとおりで、現在37位だそうだ。

PTは面子を変えつつ試行錯誤で現状にほぼ固まった。

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完成度はわからないけど、せっかく見てくれるプレイヤーさんがいたなら、役に立ちたいから、レンタルチームをアップしておきます。

 

 

 

 

世界基準で見ると上位者と名乗れる気がする。

けど公式実績というものじゃない。

これがコンプレックスすぎる。

 

Twitterではもうプロフィールに実績を書いている人しかいない。

やってもやっても埋まらない。気持ちの空白が。

 

しかもみんなもう何かの輪ができてしまっている気がする。

これが本当に辛い。

 

壁打ちとか独りで頑張るとか。

無理だよ。

 

ごめん無理、ほんとう無理。

戦っても戦っても虚無もこみあげてくる。

なんで戦ってるんだ?

 

でも好成績記録したら嬉しいんだよ。

だけど褒められたいのかわからなくなった。

 

いいねされるとそれは嬉しいから都合いいときはアップするけどもうなんか俺強いんだひれ伏せみたいな感覚がない。だって世界の皆さまのほうがよほど強くて格好がいいのだもの。

 

現実でも友達が多いわけでもない(深いつながりというほどではないかもしれないし向こうは友達と思っていないかもしれない)、ネットでもつながりが希薄で、会社でも自分から深く関わろうともしない。

 

クズじゃね?

 

それで独りだけの世界に閉じこもろうとするも微妙。

 

絵も下手。というかちゃんと描こうとしていない。下手というよりその意欲が真摯でない。

ポケモンもやったり休んだり。ポケモンに関しても本当に好きなのかあやしい。

使っているポケモンそのものに愛着をかんじられるか?

育成が楽になった。

 

レベリングやドーピングのアイテムが各種十分にそろえたのでいざというとき一瞬で育成が終わり痒い所にも手が届くような育成環境は整えていた。

 

しかしそれがむしろポケモンをモノとして戦っている、

ポケモン」という架空の生きものと一緒に「トレーナー」を演じて戦っているのでなく、

「自分自身」が、「ポケモンバトルをする現実のプレーヤー達」の中での一定のステータスを得たいがための手段として用いている気がしてならない。いや、そうしてしまっている。

 

もし愛着がわくのなら、使っているポケモンに対してかわいいと思えるはずだし、ポケリフレ的な遊びもしているはずだ。

そんなことをしていない。オシャボも、色違いも、ニックネームもつけていない。

 

冷たい人だな。

 

 

オナニーをした。

 

おかずになるものも適当にネットで無料のえっち漫画見つけてするの。

大してオナニーに投資なんてしていない。熱がないから。

「いちゃらぶ エロ」 とかで検索して自慰行為にふけった。

 

体がムラムラするというより、心が、身体的に通じ合っているコミュニケーションを描いているものを欲してならなかった。

 

その発露先として、それを具現化したものを摂取すること、そして射精をするということを望んだ。

 

それでも、どこかフラットな低空飛行の気持ちが変わらない。

 

 

ツイッターで、おえかきをしている人の絵をみる。

たくさんのいいねがついている。

 

その絵を描くまで、どれくらい描いてきたのだろう。どんなモチベーションでいるのだろう。どんなことを考えて描いているのだろう。何が理想なのだろう。

他者も絵を発信するということに際して、どのような心的リアクションをとるのだろう。

楽しいと思いながら描いているのだろう。どうして楽しめるのだろう。

どうして他者との関わり合いの中で成立し得るイラストを描画できるのだろう。

 

どうしてそこまでいいねがもらえるのだろう。

 

やっぱり、世界の全ての人は僕より絵が上手い。

しかも、僕より枚数を描いてこなかったにも関わらずだ。

つまり、僕より頭が良い。

 

 

僕は、休み休みだが長年ポケモンをしてきた。

公式実績に手が届きそうなときもあったけど、確固たる証は残らなかった。

おえかきも、結局仕事の忙しさやらなんとやらにかまけて、しっかりと続けられていない。しっかり楽しんでいられていない。考えて描けていない。

 

 

情熱がない。冷めた。意義を考える。空虚で消費的で無為な時間。

 

独りという存在ではいられないというのは、残酷でしかない。

 

僕は、こないだ、シンエヴァを観に行った。

同作における主張は、他者との関わりを大切にすること、そして、寄り添ってみることだと解釈をした。

そのように納得をした。

 

納得ができたのに、今僕は、実践ができておらず、今なおこうして独りで落ち込んでいる。フリをしている。かも。

 

なさけないね。

 

見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい見てほしい

 

 

ツイッターで、僕と同じような病を味わっているかもしれない、という人をみた。

僕の存在を認識してくれていると思えて、嬉しかった。でも、僕は何も具体的なコミュニケーションを興じようと踏み出せずにいる。

その人の別のアカウントらしきものを見てしまった。

 

他の人と好き合えている。仲間がいる。わかってはいたかもしれないが、実像としてみてしまった。

 

哀しくなった。

 

独りでいようとしている人は、ずるい。

 

今の僕は、クラスでいろんな人同士が打ち解けて、それぞれグループを作って和気あいあいとやっているのに、あぶれている状態と同じだ。「ぼっち」だ。

 

 

心が、すごく色々なことにぞわぞわと不協和音をたてているのだけど、どこまで文章にしていいのか、文章として表現するものなのか、わからないでいる。

 

 

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汚くてごめんね。

 

おそるおそる自分を傷つけた。

10年来かもしれない。

腕橈骨筋?のあたり。ここは、肉が厚めで、切っても大した痛みがないから傷つけやすい。

切りつけると、少し時間が経った後に赤い筋が浮かんでくる。

見た目ほどの痛さは、ここならない。

 

「リスト」を切りつけてはいない。

「リスト」を切りつけると、リストバンドでもしなければ、ともすればふとした拍子にその跡が目についてしまうだろう。その位置に跡がある理由は分かる。

コミュニケーションを求めているのだと思う。主張をしたいのだと思う。痛さを伴う叫び。だけど、決して目に見えやすいともいえない場所。

 

僕の今のは、肘に近い。大きくまくらないと、見えないくらいだ。

肉も厚いから、神経も鈍感で、大して痛くもなくてすむ。

それだけ、痛みを回避できる。それだけ、痛い思いをしなくて済む。それだけ、見られなくて済む。

 

どれだけ臆病なのだろうな。

 

自分でつけた傷の跡は、案外治るのに時間がかかる。

きっと、体の傷だけというわけでないからだと思う。心の痛みが、そう簡単に癒えてくれるわけだからじゃないと、これに関してはそう思っている。

 

今の僕は、心の痛みをどうしようとか、どうなりたいとか、もうそんな意思はどこかに行っている。

 

そんな気持ちだったら、一生治らなかったりしてな。

 

 

僕は、遅いくらいに姉の後追いをしている。

 

姉は、中学生くらいから高校生くらいの時だろうか、けっこうひどい具合にリストカットをしていた。その気持ちがわからないでもなかったが、そこまで痛みつけられるのは、なんでなのだろうと、むしろそこまでできてすごい、とも少し思っていた。

 

今の姉は、そんなことをしていない。自信の心の病とも向き合い、それをケアするために向き合い、伴侶を見つけた。

 

発信者として、表現者としてのふさわしい場も見つけている。

 

僕には、そんなものたちはない。

 

愛する人もいないし、愛そうとする覚悟も努力もない。居場所と思える表現の場もなければ、自身の体さえいたわることができない。

 

みじめかな。

 

抱きしめたい、抱きしめてほしい

好かれたい

 

こう思っている

 

好いてくれるなら誰でもいいと。

 

ずるい。

 

ずるいと分かっているから面の皮を厚くして他人と会話ができる。

臆病だからこそ、社会のロボットとしてできるだけ模範に近しい受け答えをしようとする。それらは事務ありきで受動的だ。

 

いつ自分の心が上向いてくれるかわからないけど、ごめん、こういう気持ちに浸らせてほしい

 

早く今月が終わってほしい。はやく退職したい。

今までの自分を鑑みるに、分かり切っているのだけど、

このメランコリーは一過性のものです。

 

都合いいっしょ。

 

 

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