はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

2021/06/08

●ランニング

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30秒ドローイング

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●フィットボクシング

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今日は久々に一部のパートでオールjustの判定が出た。簡単めなやつだったけど。そんでも嬉しい。

 

●雑記

小説『虐殺器官』読んでいた。

映画は劇場で観たし、その後も幾度となく視聴している。

原作だと主人公クラヴィスの身の上話や内心を綴る部分が多くて映画とかなり印象が異なる。

映画は尺の都合もあろうが「実務」や「動き」を意識した改変に持っていっている印象がある。これはこれで僕は良いと思っている…というより、映画を見てこの作品のパワーに初めて魅了されて確実に自分の中の何かに触れた作品なので否定したくないという個人的感情が大いにある。

映画は機械的かもしれない。

原作小説は、グロテスクだがそれゆえに浮き彫りにされる人間性とセンチメンタル、そしてそのセンチメンタリズムをも解明されてしまうかもしれないというどこまでも「感覚的な者をどこまでも細分化されてしまうかもしれない」恐怖のようなものと隣り合わせの底知れなさを思わせる。

今読んでる途中です。

なんか積読消化モードになってるな。

 

地獄はここにあります。頭の中、脳みその中に…