はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

SMM(SelfMentalMaintenance)

※これは昨日の深夜(つまり8月27日の午前二時ごろ)に眠れなくなって書いた文章です
はずかしいので僕は読み返しません
しかしこういうことすると私個人は安眠できるのであります
 
 
 
Oさんへ
元気にしていますか。ナオです。
僕は今、都合良くあなたのことを想っています。
部活の最中、明るくて行動力もあり、知識欲もあった、、聡明だったあなたのことを。
都合良く、覚えている。
伝えたいことは色々あるんだ。
僕は今、絵を描いています。絵のことで、悩んでいる。
苦悩をしている。
シンプルになれない。

あーちくしょう

これOさんへのことじゃないな

突き詰めていくとこうだぜ?

今のコンディションは全く最悪なんだよな

深夜にチョコを食べまくって、牛乳ものんで

なんだよ深夜に牛乳飲むって

最悪じゃねーか

草、、、も生えない

ほんとはもっと早くに寝る予定だったんだよ

でもそれができない

ここ数日は深夜に寝る生活であった

身体がそれを覚えちまったようだ

なんてことだ。

おまけにさぁ、ジェスドロもさぼったしランニングもボクシングも

なーんもしてないでやんの。

意味分かんねぇ

これらをしてこそ一日のルーティンって感じなのにね

クズだよぼくは

が、自分を傷つけることばを放つのはよくないんだと

言葉通り自分が下がるのだと

て さいなおさんがいってた。

さいなおさんの絵めっちゃいいんだよなぁ~~~~

洗練されてたどり着いた極地としてのディフォルメされた女の子

きらびやかでエネルギッシュでみるものを惹きつける絵柄

すごいと思う

目に留まることをとてつもなく計算している

そんなあやふやな表現でしか僕は語れない

あああああもっと解体というか分析できる知識があればな

くっそこういうとこなんよね

僕の悪いところはさぁ

自分にいつも不足感を感じている

当然これがなきゃ人間として終わりなんだろうけど

まったくもっていつも自責感情と共にいる

これは、、、おもんない

がそうなりがちなのもわかる

僕がぼっちだからだ

物理的にも 境遇的にも

無職の独り暮らし。友達がほぼいない。所属コミュニティもない。

これは...ほんとうに独りに思える。

で、誰にも言わないのよね

僕を褒めて!とは言わないし、もちろん、言ってくれる人間が物理的に周りにいるわけでもない

それはどういうことか?

孤独だよ。

が、絶望的な孤独には思えない 苦痛には思えない

この孤独は、贅沢な孤独にも思える

周囲のそれよりも、よほどましな、苦痛なのだと

贅沢な苦痛をしているのだと

...いつも、こう、抽象的な悩みをする

一番に、一番につきつめると、今の自分を肯定したいというのが、一番だ。

絵を描く僕イイ。

こう心底思えるのが一番だ。

が、そう思えていない。

自分できめた生活をも全てこなしてそれができる自分への賞賛をしたいというのだろう。

わからないでもない。

完璧主義はすてよう

なあ。。。支離滅裂すぎやしないか?

この文章

頭の中に思い浮かんだ言葉を、直接文字に起こしている

いわば念写に限りなく近い行動をしている

一切の推敲をすることのない文章の記述

脳内の文字を垂れ流している

と、脱線したのだけど、先は、完璧主義をすてるということをかいた

完璧主義をすてる。すてたうえで、自分を認める。

要は、できなかったことを責めるのではなく、できたことをホメル。

僕は、、、代理君っぽい子をほとんど手癖でかけた

カワイクかけた。髪の毛の束感も上達してきた。

うん上達してきた!!!したぞ!!1

...した!!上達している部分はある!!ゼッタイにだ!!

あと髪の主線の色は前回青線に黒めのカラーは線の色が浮くなと思ったのでグレーに。こっちのがいいと思う。

うんうんよくできているじゃないか

できているんだ!!!

LWAでアーシュラ先生が言っていた

周囲に比べてできないではなくあの子自身(アッコ)がどれだけできるようになったかを見るべきです!!

と。

素敵すぎる。

比較評価なんてキリがないから個人の中での絶対評価として出来たか否かをみる。

すばらしいよねこれ。

あ~~~~~~~ぼくもそういうホメられ方してぇぜ

成長してると思う、、思います!!

ナオさんの絵柄すきですっていわれて~~~~(飛躍)

といいつつ、正直今、自分の絵柄気持ち悪いと思っている自分もいる

それはなんか、、ズルイ感情だよな

おどおどしながら作品を投下して「こ、こんなですけどみてぇ(声裏返り)」みたいな態度ってナヨナヨしていて一貫性がない

そうだ...なーんか一貫性というか...僕の絵の思い切りがどうも足りんのですよ

それはねぇ ポージングの張り切り具合というか

そもそも多分 イラストをかくときの配置とかレイアウトとか イラストレーションとして描くにふさわしいポージングとか色づかいとか

そういうものを絵描き始めたときにまーーーったく意識をせんかったからだ。

これがセンスの欠ける致命的な欠点だった

ま、多少はよくなったかと思うので、、

これからも精進というところでしょうか

ちくしょ~~~~みてろ 僕の絵で全員殺してやりてぇ

こんな文言使いつつブルーピリオドも読んでねぇや。

漫画喫茶で読みたいやついろいろ読みたいっす

こないだ一回いってきてさ。

ガンダムジオリジンを最終刊まで読んで終えた。

で、、正直大した感想沸かなくって。絵がすんごい上手い。ガンダムのポージングとか線の洗練さとか、老練されたものだというのはすごくわかるのだけど、
なんかもう、大した感情の動きがなかった。

ファーストガンダムは見知っているものだからだ。

見知っているからどうという話ではないのかもだけど。安彦絵はすばらしいものだというのもわかる。

なのだけど、漫画として見たときに、あぁウーン...と思ったという話。
抽象的すぎるな。

それにしても、漫画喫茶で漫画を手に取るという行いで、既知であるガンダムを手にとるという自分の保守性。これがセンスない。

もっと新しいモノに手を伸ばすとか、ミーハーであろうとすればいいのにね。

僕今思えば鬼滅の刃も呪術廻戦も進撃の巨人の後半もチェンソーマンも そういう話題作だったやつなんも読んでない。さっきのブルーピリオドもだ。BEASTARSもアニメ観て以降続き気になってるのに読んでない。
好奇心枯れてないか?というよりやっぱ保守的すぎる。
腰重いよなーーーーーー僕は。アンテナ低いよ。

そのアンテナをどう貼るべきかを考えてみる。

アンテナ。
 カルチャー面へのアンテナ。それが↑みたいな漫画へのアンテナ。話題作はまず最低限の文脈を理解しておく。アニメ。映画。とか。
 時事面へのアンテナ。ニュース。このアンテナは世界的に主要な現在の情勢がどうであるとか、国内の主な出来事とか、あとは現在僕が住んでいる。。。サッポロシティでのおおまかな情勢がどうとか。点の出来事、たとえばサッポロで交通事故があった、という事件の話をきいたとき、事故の場所、時間、起こりうる状況へのエピソード云々の、、「要因」までちゃんと考えられるイマジネーションをもちたい。で、点の出来事に対する見方と、それらを線でつなげる想像力。事故が生まれる歴史。もっともっというと...サッポロシティでおきているのだから...サッポロシティがつくられなかったらこの事故はなかったか?if歴史を考えてみるとか。
 学芸的な部分へのアンテナ。生きもののこと。技術進歩のこと。
 そしてお絵かきをすることへのアンテナ。絵の上手いひと。なんでうまいのか。どういう線をひくのか。どんな技巧なのか。
...きっと僕のアンテナは、そんなだ。文章化を、もっと考え込んで、もっとすれば、もっと精査できるはずだ。
潜在的なアンテナがあるのに、ザッピング的に情報を浴びてはケロっと忘れてしまう、ほんとうにもったいないことをしている。
文脈のことを考える時間はあるのに、それをしない。べつに、文脈のことを根掘り歯堀り書く必要はないと思うが、自分で振り替えれるくらいには書いてもいいはずだ。

書いてもいいはずなのに...していなかった。

おそらく、するという発想が抜け落ちていた。

また、書くことへのハードルを自分で上げていたかもしれない。

メタ思考は大事だ。

例えば、僕がプロブロガーだとする。とすれば、おそらくこんな体裁の書き殴りの文章を寄稿するなど、読者のことを考えもしないやり方だろうし、言語道断だろう。

いや、アマチュアだとしても、ある程度は考えるかも知れない。

が、アマチュアだ。言っちゃ悪いけど、自由形の戦いだ。

カネが絡む事でもない、かつ自由形となれば、自分の思うように文章を書いていいハズだ。

そう、自由でいてイイんだ。

で、ここでメタ思考が入る。常識を守ったうえでの自由を試行しましょうね、という暗黙の枷のようなもの。

が、このメタ思考を強く働かせすぎていやしなかったか、ということ。

自分の言葉に「でも」をつけすぎて、自分の心の中でも自分で枷をつけて考えていやしなかったか、ということ。

おそらくコレだ。

なぜ、そんな修行僧じみたことを、ナチュラルにするのか。

そんな必要はなかったのに。

...と、思考回路を紐解くと、「もっと自由でイイ」ことがわかった。

が、まだ自分の根本的ロジックを崩せていない。

それは、「脳内思考に枷をしちゃう僕」に対して「もっと自由になれ」は、

「自殺したい」と嘆き絶望する人に対して「死ぬな。生きていればいいことある」と、頭ごなしな否定の言葉を投げかけることと同義だと思えるからだ。

このやり取りには欠けているものがある。

「なんでそう思う?」の寄り添いだ。

自殺をしたい人にも、脳内自己否定君の僕にも、まず、何を思おうにもかけるべき言葉。

「なんでそう思う?」だ。

考えてみよう。自殺をしたい人はたとえ話だし、その理由は千差万別すぎるだろうから割愛。
僕自身だ。

どうして、反射的に脳内自己否定をするのか。

思い当たる言葉を書き殴って、さぐっていく。

<自己肯定感が低い。マジメ。完璧主義。趣味への自尊心の低さ。成功体験の欠如。自信がない。ストッパーの不在。他人への恐怖。嫌われるのが怖い。>

列挙した上記の諸々の事情が、「脳内自己否定」につながる理由になっている。

自己肯定感が低い→ホメられたと思える経験が最近ないから
マジメ→律儀にしたいと思う
完璧主義→○○でなきゃ○○する資格はない、とか思う
趣味への自尊心の低さ→ほんとに好きなジャンルは多分ロボメカSF系→おっさん的?というティピカルイメージがある(と思い込んでいる)→古くさい→僕は古くさい人間だ、みたいなコンプレックス(現代型オタクなら呪術とかゲームならプロセカツイステ原神etcにハマってたり絵柄もそれに準じた感じだったりするのに僕は...みたいな感情) 
成功体験の欠如→リスクを背負うのが怖い、自己主張が怖い
自信がない→趣味への自尊心の低さ、とほぼ同じ理由
ストッパーの不在→周囲に人がいないから自分の心の感情に良くも悪くもブレーキが効かない

他人への恐怖→傷つけられるのが怖い、見下されるのが怖い?
嫌われるのが怖い→否定の言葉が怖い

と書いてみたけど。
「他人への恐怖」「嫌われるのが怖い」は、考えてみると今はそうでもないかも。
他人が怖いというよりは多分意思疎通が面倒なだけ。温度感や距離感がわかる人、会話や知的理解度が同じくらいの人と話すのが一番楽しいのでそれを判別するまで時間がかかるし、だから見知った人と話すのが一番楽しいとなって、それ以外はそこを探る大変さがある、だから「面倒」ということになる。

が、それ以外の事情は、現状抱えている内面のモヤモヤっぽい。

で、これら全てをすぐに払拭することなど、なかなかできやしないだろう。

なので、できそうなところを考えてみた。
1つ。「ホメられたと思う経験が最近ないから」。
これに関しては、ムリやりでもその日一日の自分のよかった所をホメる。
2つめ。趣味への自尊心の低さ、について。これはもうしょうがない。根付いた趣味の違いはもうなんというか人種レベルの違いと思って割り切るしかない。そういう人間の割には絵柄をだいぶ柔らかくもってけてるじゃないか。というのと、周囲をみすぎ。周囲を観る方法はインターネットで色々みれる手腕は身につけたが見過ぎ。もう後は自分の世界をどうするかということを考えていっても全然やっていける。やっていけるという根拠のない自信がなきゃ何をするにもどうしようもない。
シンプルにまとめる。

自分をほめて、自分の絵を信じる。

これでおk。






ここでちょっと、これまでの話をまとめ直す。現状の記述を会話文的にするとこうなる。


「僕ね、いっつも自分で自分のこと否定しちゃうんだよねぇ」
「えー。普通にさぁ、もっと自由にしてていいじゃん、君らしくした方が絶対いいよ」
→× バッドコミュニケーション
「あ、...うん、そうしてみる!(内心腑に落ちていない)」



「僕ね、いっつも自分で自分のこと否定しちゃうんだよねぇ」
「そうなの?なんでそう考えるの?」
→○
「うーん...」
「ちょっとさ、なんでそう思うのか、心当たりのあること紙に書いてみるとかどう。」
「そうしてみる。」
...(いろいろ列挙して)
「書いたよ。」
「いいね。じゃあ、その一つ一つが、どんな事情があってその心当たりがあるのか、言ってみて。」
「うん、これは、こう思ったからで、...」
「なるほどなるほど。教えてくれてありがとう。で、これを全部一気に直すのって、大変じゃん」
「うん」
「だから、まずは一つでも、直せそうなもの、ラクそうなものから直していこう」
「わかった...じゃあ、このことは、こうしたら多分、治る(そうじゃなくなる)かなぁ」
「いいね。じゃあ、それを心がけて生きていこう」
「そうする」
「て、あ...そもそも、なんでそう考えるのか、聞きたかったんだよな、こっちは。おかげさまで聞くことができた。ありがとう」
「え、あ、どういたしまして」
「自己否定さ、窮屈かもって思う?」
「思うよ、そりゃあ」
「うんうん、、さっきみたいに考えたことを実行していったら、ラクになれそうって思えた?」
「思えた、思えた!」
「よかったよかった。ラクになってこ!」
「うん!」




以上。
ちょっと眠くなってきたので寝る。

セルフメンタルメンテナンスおわり!

早速自分をホメる。

自分で自分のメンタル治療できるのマジですごくないか.........???????

ここだよ僕のすげーところ。ほんとにすごいと思う。

最序盤に好きな人の話考え初めて結局自分の心の中に関心がいくというね。
本質的に多分僕は自分にしか興味が無く、そのことに自覚的であり、それを否定していない。で、そんな自分に対する嫌悪はとくにない。というより、そういう自分を受け入れている。このスタンスは忘れてはいけない気がする。自分にウソをつかなければ、そうこっぴどい他の人へのウソはつかないはずだ。