はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

にっき

 

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なんかのメタファー 二点透視の練習

 

 

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アオリ練習



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俯瞰

 

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これ絶対水平じゃない、、

 

 

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今日の日記

 

ハロワにいった。そして、その担当の人が、

以前活動実績対策時のセミナーでお世話になったHさんだった。

僕はHさんの雰囲気が好きだったので嬉しかった。やさしさとほがらかさを感じるあの感じが。というか、同時に、こういってはなんなのだけど、お役所の方特有の、ある種資本主義的な実務と金銭が直結せず純粋に仕事だけができる世界の人特有の「カネの絡まないお仕事をする人」ゆえの心の余裕のようなものを感じられて救われる思いだ。

...このような人の人となりについて、色々と考えることはあるのだけど、それは本題ではないだろう。

 

そして次。職業訓練校の説明会にいった。

Webデザイン業界の、だ。

 

実は、かなり行く気で固めていたし、業界に行くつもりでもあった。

 

が、説明会を受けて、今、ぶっちゃけ、迷うようになった。

 

「ほんとうにそのことをして人生をささげられそうなのか否か」ということだ。

 

それをして、おカネは稼げるだろう。立派な「スキル」として身につくだろう。

 

で、だけど、世にいう、ウェブサイト、そのデザインだとか、に、僕は心を惹かれたことが、正直...ないと思う。

 

というか、もしあったなら、この日記のデザインももう少しこだわっていただろう。

にもかかわらず、それをしない。

 

後、もし、文章構成、文字で伝える伝え方そのものに興味があったのなら、

僕は、文章構成をもっとしっかり考えて書き綴る人間だっただろう、

が、それをしていない。

 

それには、考えがある。

 

僕にとっての優先度は、「絵をかくこと」と、「自分のことをできるだけ生の状態で文章で書いて伝えること」をメインにとらえていて、正直、文章構成だとかデザインに関しては二の次にしている。

 

...

 

僕は、みたい人のコンテンツは、その「みため」がどんなだろうとみるからだ。

僕が興味があるのは、その人の「考え方」だからだ。

 

だからだと思う。だから、僕は、僕の「考え」をつづることにしかあまり関心がないのだと思う。

 

せめて、はずレールガンだけでは、できるだけ裸でいたいのだと。

 

 

...

 

絵描いていきていきてぇ...

 

下手とか思われてもいい。

どう思われてもいい...というか、感想を与えた時点でこっちの勝ちだ。

 

もう、自分はうまいだろ、どうだ?え?という印象を与えたい欲求もない。

 

ただ、必要とされる枠があればそこにはいって、対価をもらっていける、そういう風に生きていきたい。

 

求められる絵があれば、素直にそれを描くとか。

自分のこだわりみたいのが正直今、ない。それはそれで短所でもあるかもしれない。

 

あぁでも、、、こだわりはあるなぁ、、、ディスコのような感覚というか、、

 

絵は、その一瞬の高まりの気持ちよさだと思う、僕は、エネルゲイアのお話がすきだ。一瞬の美しさというのは、ほんとうに絶対的な価値観で、自分の感動は、孤独だけど、それゆえに他者の入り込む余地がない、比較もしようのない、純粋な感動そのものなのだと。

 

だからMUSEDASHみたいな絵好きなんだよなぁ

 

あのゲーム、、というか音ゲーって哲学的だなぁと思う気がする

 

ダンスは音楽がつきもので、その音楽を題材としているゲーム、音ゲーの楽しさには、その瞬間瞬間のリズムがあって、それをより際立たせてくれるのが、イラストレーションと色づかい、、そういうもののきらめきがあわさって、きっと幸せになるんだよ

 

僕は、対戦ゲームというものに対して、ナイーブになってしまった

対戦というのは、他者がいないと成立し得ないものだ。そして、自分と他者がいる以上、コミュニケーションという課題が生じる。

...もっと、それ以上に、打ち負かすことの喜びを、得られなくなったのかもしれない

...たんに、年をとった、ということなのかもしれない

こういうことは、あまり考えなくてもいいのかもしれないね。

 

納得は出来ているんだ。ロジックを突き詰められているわけではないが、感情として落としどころはつけられている。だから、それでいい。トートロジーチックかなぁ。

 

上記のアオリフカン水平絵は某パルミーさんから課題として出されたもの。

 

あ~~~ちゃんとこういうやり取りするの実ははじめてかもしれない

指摘うけるっていうことが怖すぎて全然なかったなぁ

どうなるやら。