はずレールガン

もがくしょうもないオタクの脳内

現状

前回の記事、9/20より10日間ちょいの間ポケモンランクマ戦士をすべくラクガキしたものである。

 

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現状。

 

そして現状の使用構築は

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このようなもの。

 

元々↓の記事のPTをパクって使っていた。

 

【S21ダブル】最終18位/2003【カイオーガ】 - みかずきのまい

 

ここが今シーズン対戦のさわり始めだった。

実際、同構築はモンスターボール級から15?連勝だかして即座にマスターボール級まで到達できたので非常にハイスペックな構築だと思う。

その後もマスターボール級でも400位くらいまで到達。

 が、どうにもそこからが勝てずディアルガ入りに白バド入りに…果ては特に構築相性がどうということもなく負けていき、ドンドン勝てなくなっていく。構築をマイナーチェンジさせてその場凌ぎのように対応していくがやはり対症療法的どころか改悪すら感じさせる手応えで勝率は下がる一方。心機一転に…と、そのときマッチングしていたザシアン入り構築のメンツをパクることから始めようとなり、ザシアン化身ランドロスでPTを作り始め、戦うも…勝率が芳しくない。順位は落ちに落ち、6000位台後半をうろつく。こういう時、とてもネガティブになる。自分で自分を責めるようになり、「自分には才能がないのか」「なんでこんなに凝り固まってるんだろう」「長年やってる割に下手すぎる」などといった自責の念の数々。が、これは間違いではないが、正しくもない。

こういう心のざわめきがうるさくなってくると、一度切り替えどきだ。

 そこで日課をする。ランやフィットボクシング、ラジオを聴く等が生きてくる。運動後の入浴やアイス…と言ったごく当たり前のリフレッシュ手段が、ネガティブを明らかに軽減してくれる。そうすると、少し脳がまともになる。

 …こういった自責の言葉の数々は大いにその時の気分に無理やり言葉で演出しているかのような、自分の言葉ですら自分へのまやかしなのだ。と気づけるようになる。実際的には、状況は悪いものの、日にちはまだある。また、四桁台の順位帯というのは着実に勝っていけば存外すぐに1000位付近〜3桁順位まで取り戻せるはずだ、と。それまでの対戦経験則的にこういう体感はわかる。

 クールダウンした後、やはりカイオーガを…と思いザシアン構築を手放す。

ボックスから相性補完をより考えた並びや、これまでで使用感覚の良かったポケモンなどを連れてくる。 そして↑に乗せた構築へと近づいていき、現状の形が↑というワケだ。今後…明日、明後日、その次の日…も変わるかもしれない。

 自身の構築の微細な変化を恐れず戦う。僕は対戦数のゴリ押しに執着する気質は間違いなく持っているが、そういった脳死で対戦数を重ねる試合群の後半は、明らかにもはや何も収穫がない。

 試合数を重ねることへの脳の疲弊、勝ち負けが安定しないことによる「次は勝てるかも」というありもしない希望への執着、自作構築へのコンセプトの原点への意識が薄れる云々…言い出すとキリがない。なので、こういったプレーはしないように気をつける。

 

 ぶっちゃけ、先の話でいえば、伝説ポケモンももっと色々使いこなせる人間ならばカッコイイのだけど、僕は現世代だとカイオーガくらいしかムリのようだ。というか、元々、バトルへの才能というか、対戦ゲームへの理解度が人並みに劣るのだと思う。

 がしかし、それは根本的な才能の話であり、オーガくらいしか使えない…のであれば、オーガ構築を極めればいいのであり、理解度が人並み以下ならどこが人並み以下なのかを逆に考えて、むしろ自分の考え方で人と違い、かつ秀でていそうな部分で戦っていけばいいだけだ。というか、それしかもうない。僕のこれからの1週間ちょいの戦略。一点突破。それでいこうと思う。ちなみに目標があり、最終53位以内、本命最終30位以内。

  去年僕がランクマを頑張っていたときの順位が最終54位だったので、それを超えたいというモチベーションでやります。